研究者
J-GLOBAL ID:202101011818931919   更新日: 2024年07月31日

野上 大史

Nogami Hirofumi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://nogamihirofumi.sakura.ne.jp/device/
研究分野 (5件): 安全工学 ,  機械力学、メカトロニクス ,  制御、システム工学 ,  農業環境工学、農業情報工学 ,  計測工学
研究キーワード (4件): 安全工学 ,  動物園学 ,  生体情報計測 ,  光MEMS・MEMS
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2027 没入型VRの仮想プライバシー性を活かした遠隔対応英語4技能テストシステムの開発
  • 2022 - 2025 ウシ疾病予防のための薄型光MEMSセンサとメカを一体化した尾根部装着型センサ端末
  • 2018 - 2021 MEMSを用いた口腔内モニタリングによるインプラントリスク診断システムの開発
  • 2014 - 2016 子牛の気管支炎・肺炎の早期・自動検出システムの開発
  • 2012 - 2015 牛消化器疾病早期摘発のための無線ルーメンセンサ・ネットワークシステムの開発
論文 (33件):
  • Takumi Hiejima, Hirofumi Nogami, Aya Saito, Kazuyuki Ban, D. S.V. Bandara, Ryo Takigawa, Jumpei Arata. Non-wearable pulse rate measurement system using laser Doppler flowmetry with algorithm to eliminate body motion artifacts for masked palm civet (Parguma larvata) during husbandry training. Japanese Journal of Applied Physics. 2023. 62
  • 伴和幸, 野上大史, 高見一利. 日本の動物園における1950年から2022年までに発生した動物による死傷事故の定量的評価. Animal Behaviour and Management. 2022. 58. 4. 194-203
  • Toshiro Osaka, Kenichiro Seto, D. S. V. Bandara, Hirofumi Nogami, Jumpei Arata. Compact Variable Stiffness Actuator for Surgical Robots. Journal of Robotics and Mechatronics. 2022. 34. 6. 1225-1232
  • Hirofumi Nogami, Satoru Ohgata, Aya Saito, Kazuyuki Ban, Terukazu Akiyama, Takumi Hiejima, Ryo Takigawa, Tadatsugu Hosoya. A non-invasive heart rate measurement system using laser Doppler blood flowmetry with husbandry training of the masked palm civet (Parguma larvata). Japanese Journal of Applied Physics. 2021. 60. SC
  • 河野成史, 野上大史, 木村藍, 椎原春一. 飼育下キリンにおける馬具を用いた冬季の跛行対策の検討. Animal Behaviour and Management. 2021. 57. 4. 146-153
もっと見る
MISC (106件):
  • 野上 大史. 国際会議報告:The 13th Japan-China-Korea Joint Conference on MEMS/NEMS (JCK MEMS/NEMS 2022) 国際会議報告. 電気学会論文誌E(センサ・マイクロマシン部門誌). 2023. 143. 3. NL3_1-NL3_2
  • 高宮 悠一, 野上 大史, D.S.V. Bandara, 荒田 純平. 手指リハビリテーションロボットのための遠隔動力伝達機構に関する研究. ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集. 2023. 2023. 1A2-E04
  • 山野 駿介, 野上 大史, D.S.V. Bandara, 荒田 純平. 遠隔解剖システムにおける把持力センサ内蔵2自由度解剖ツールに関する研究. ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集. 2023. 2023. 2P2-C06
  • 松尾 一成, 野上 大史, 荒田 純平. ウェアラブルロボットにおける動作意図検出への応用を目指した深層の筋活動を測定する光センサの開発. ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集. 2023. 2023. 1A2-E05
  • 青戸 一晃, 野上 大史, 荒田 純平. 帯状弾性体を応用した小型・軽量な前腕回内・回外動作支援装置に関する研究. ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集. 2023. 2023. 1A1-E05
もっと見る
書籍 (1件):
  • Advanced MEMS/NEMS Fabrication and Sensors.
    ISBN:9783030797492
講演・口頭発表等 (11件):
  • DX導入による飼育下キリンの健康管理システムの構築
    (第11回キリン研究会 2024)
  • 扉操作時の安全行動を支援する ボタン誘導システムの開発
    (第 71 回動物園技術者研究会 2024)
  • THIN LASER DOPPLER FLOWMETRY WITH A CONTACT FORCE SENSOR FOR MASKED PALM CIVET (PARGUMA LARVATA) DURING HUSBANDRY TRAINING
    (BIO4APPS 2023 2023)
  • CATTLE R-R INTERVAL AND PULSE RATE INTERVAL
    (BIO4APPS 2023 2023)
  • 動物における生体情報センシング
    (第32回 2023 JIEP修善寺ワークショップ 2023)
もっと見る
Works (1件):
  • 電子機器トータルソリューション展・アカデミックプラザ
    2023 - 2023
学歴 (2件):
  • 2005 - 2011 九州大学 システム生命科学府 システム生命科学専攻
  • 2001 - 2005 九州大学 工学部 機械航空工学科
学位 (2件):
  • 学士(工学) (九州大学)
  • 博士(工学) (九州大学)
経歴 (3件):
  • 2023/09 - 現在 崇城大学 工学部 機械工学科 准教授
  • 2014/04 - 2023/08 九州大学大学院工学研究院 助教
  • 2011/04 - 2014/03 産業技術総合研究所集積マイクロシステム研究センター 研究員・ポスドク
委員歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 Organisers of BIO4APPS International Steering Committee Chairs
  • 2022/04 - 現在 Conference committe of JCK MEMS/NEMS Program Committee​ (Japna side)
  • 2015/04 - 2019/03 エレクトロニクス実装学会マイクロメカトロニクス実装技術委員会 幹事
受賞 (3件):
  • 2024/01 - 公益社団法人日本動物園水族館協会 第71回動物園技術者研究会ベストポスター賞 扉操作時の安全行動を支援するボタン誘導システムの開発
  • 2023/12 - 崇城大学 学長賞 動物のストレスを可視化するウエアラブルセンサと課題
  • 2023/09 - アグリテックグランプリ2023 レボックス賞 動物のストレスを可視化するウエアラブルセンサ
所属学会 (6件):
動物の行動と管理学会 ,  生体医工学会 ,  日本生体医工学会 ,  エレクトロニクス実装学会 ,  日本機械学会 ,  精密工学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る