岡本周佳

オカモトチカ | Okamoto Chika

所属機関・部署：
職名：助教
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

研究分野 (1件)：社会福祉学

研究キーワード (4件)：セツルメント , 社会福祉史 , 地域福祉 , 子ども家庭福祉

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (13件)：

岡本周佳. 大阪府立大学における人権教育・人権保障-大阪社会事業短期大学および大阪府立大学社会福祉学部に焦点をあてて-. 大阪公立大学史紀要. 2023. 2. 37-63
岡本周佳. 一九四五年から一九八九年の学生セツルメント史における対象の変化ー大学生による主体的な地域活動の展開ー. 東京社会福祉史研究. 2023. 一七. 25-45
岡本周佳. 1951年~1954年における東大セツルメント亀有診療所の歴史 -戦後の学生による社会保障をめぐる運動の理想と限界-. 社会事業史研究. 2022. 62. 91-107
岡本周佳. 学生セツルメントによる子ども会活動の実践の歴史的検討 -貧困を課題とする地域での実践に注目して-. 社会福祉学. 2022. 63. 3. 55-70
岡本周佳. 複合的側面を有する対象への研究方法論の検討 -学生セツルメント史研究を例としてー. 『戦後社会福祉の歴史研究と方法ー継承・展開・創造第2巻<理論・総括>』. 2022. 89-116

MISC (3件)：

岡本周佳, 山本雅章, 上島遥. WAM NET 制度解説コーナー〉児童福祉. WAM NET. 2023
岡本周佳. 地域課題に応じた大学生の主体的な活動の展開-学生セツルメント史における対象変化を例として-. 『社会事業史学会第48回大会報告要旨集』. 2020. 53-60
調査研究代表者, 山野則子, 分析執筆担当者, 野々村真希, 研究補助者, 荷出翠, 酒井滋子, 石垣慧, 鈴木建太郎, 安井香予, et al. 門真市の子どもの生活実態に関する支援機関調査報告書. 2017

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (12件)：

東北農村セツルメント前史ー凶作への対応としてのセツルメントー
(社会事業史学会第52回大会 2024)
基礎自治体における社会的養護退所者への自立支援施策ー自治体へのアンケート調査結果からー
(日本子ども家庭福祉学会第24回全国大会 2023)
措置権をもたない自治体における児童養護施設等退所者の自立支援 -基礎自治体による退所者支援事業の利用者に焦点をあてて-
(日本社会福祉学会第69回秋季大会自由論題報告 2021)
複合的側面を有する対象への研究方法論の検討 -学生セツルメント史研究を例としてー
(東北社会福祉史研究会 2021)
社会福祉の歴史研究を“かたち”にする-博論執筆を通してー
(社会事業史学会第49回大会第12回若手研究者研究交流会2021 2021)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (8件)：

全件表示

受賞 (3件)：

所属学会 (4件)：

日本子ども家庭福祉学会 , 社会事業史学会 , 日本社会福祉学会 , 大阪社会福祉史研究会事務局

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

岡本 周佳