研究者
J-GLOBAL ID:202101011935259210   更新日: 2024年09月12日

平井 陽至

ヒライ ヨウジ | Hirai Yoji
所属機関・部署:
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2023 - 2024 正常ヒト表皮角化細胞(NHEK)におけるオートファジー誘導機序の解明 -Ca分化とUVB刺激について-
  • 2022 - 2023 正常ヒト表皮角化細胞(NHEK)におけるオートファジー誘導機序の解明
  • 2022 - 2023 非HIV 免疫再構築症候群の疾患概念確立とバイオマーカーの研究開発
  • 2022 - 2023 慢性活動性EBV病の疾患レジストリ情報に基づく病型別根治療法の確立
  • 2022 - 原発性皮膚T細胞性リンパ腫(CTCL)における微小クローン解析研究
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論文 (93件):
  • Yoshihiro Matsuda, Tomoko Miyake, Hironobu Toda, Kota Tachibana, Hayato Nomura, Yoji Hirai, Yoshio Kawakami, Naoya Sakoda, Shin Morizane. The treatment effect of endovascular therapy for chronic limb-threatening ischemia with systemic sclerosis. The Journal of dermatology. 2024. 51. 8. 1108-1112
  • Yuko Fujimoto, Yoshio Kawakami, Tomoko Miyake, Yoji Hirai, Masahiro Tabata, Shin Morizane. Acquired generalized anhidrosis following durvalumab treatment in a patient with advanced non-small cell lung cancer. The Journal of dermatology. 2024
  • Yoji Hirai, Jun Sakurai, Shiho Yoshida, Takashi Kikuchi, Toshiharu Mitsuhashi, Tomoko Miyake, Taku Fujimura, Riichiro Abe, Hiroki Fujikawa, Hikari Boki, et al. Phase I/II clinical trial of brentuximab vedotin for pretreated Japanese patients with CD30-positive cutaneous T-cell lymphoma. The Journal of dermatology. 2024
  • Masaya Kawamoto, Yoshio Kawakami, Yoji Hirai, Saya Kubota, Hideaki Fujiwara, Yayoi Ueda, Kazushi Anzawa, Yoshinobu Maeda, Shin Morizane. Disseminated Lomentospora prolificans infection presenting with multiple cutaneous lesions in an immunocompromised host: A case report and literature review. The Journal of dermatology. 2024
  • Katsunori Manaka, Junichiro Sato, Yusuke Hikima, Hirofumi Horikoshi, Maho Taguchi, Akimichi Morita, Hiraku Suga, Hikari Boki, Taku Fujimura, Yoji Hirai, et al. Bexarotene-induced hypothyroidism and dyslipidemia; a nation-wide study. Endocrine journal. 2024
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MISC (26件):
  • 廣瀬梓, 平井陽至, 三宅智子, 梶田藍, 山崎修, 森実真. 当院で経験したリンパ腫様丘疹症11例の臨床的検討. 西日本皮膚科. 2022. 84. 3
  • 平井 陽至. CD30の発現を認めるリンパ腫および反応性疾患について. 日本皮膚科学会雑誌. 2021. 131. 5. 1249-1249
  • 赤松 由規, 平井 陽至, 渡部 桃子, 中川 裕貴, 小橋 美那, 内藤 聖子, 三宅 智子, 山崎 修, 森実 真, 山本 晃, et al. 二次感染を契機に増悪し、モガムリズマブが奏効したセザリー症候群の1例. 日本皮膚科学会雑誌. 2021. 131. 2. 372-372
  • 小橋 美那, 平井 陽至, 篠倉 美理, 横山 恵美, 加持 達弥, 山崎 修, 森実 真, 中村 一文, 山下 徹, 山下 太郎. 無疹部の皮膚生検により診断された遺伝性ATTR型アミロイドーシス. 日本皮膚科学会雑誌. 2021. 131. 2. 379-379
  • 安富 陽平, 川上 佳夫, 篠倉 美理, 平井 陽至, 山崎 修, 森実 真. 臭化カリウム減量により症状が軽快した臭素疹の1例. 西日本皮膚科. 2021. 83. 1. 18-21
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書籍 (5件):
  • 原発性皮膚未分化大細胞型リンパ腫
    科学評論社1巻3号 2022
  • 皮膚疾患診療実践ガイド
    2021
  • 今日の皮膚疾患治療指針 第5版
    医学書院 2021
  • エビデンスに基づく Q&Aでわかる皮膚感染症治療
    2020
  • 皮膚疾患最新の治療 2019-2020
    南江堂 2018
講演・口頭発表等 (42件):
  • BNT162b2 mRNA COVID-19ワクチン接種後に発症したacute diffuse and total alopecia of the female scalpの1例
    (第287回日本皮膚科学会岡山地方会)
  • 種痘様水疱症リンパ増殖異常症と重症蚊刺アレルギー:診断基準と用語の再定義
    (第121回日本皮膚科学会総会)
  • Involvement of V δ1+ epithelial type of γδT cells in the systemic form of hydroa vacciniforme-like lymphoproliferative disorders
    (日本研究皮膚科学会第46回年次学術大会・総会)
  • 金属異物によって生じた前頸部pseudolmphoma
    (第72回日本皮膚科学会中部支部学術大会)
  • 特異疹が緊満性水疱を呈したATLLの1例
    (第85回日本皮膚科学会東部支部学術大会)
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委員歴 (5件):
  • 2019 - 現在 岡山大学医学部皮膚科学教室同門会 事務局長
  • 2017 - 現在 結節性硬化症ボード 皮膚科における結節性硬化症ボードメンバー
  • 2017 - 現在 バイオバンク 皮膚科におけるバイオバンクコアメンバー
  • 2020/04 - 2022/03 日本皮膚科学会岡山地方会 事務局長
  • 2017/04 - 2022/03 岡山大学皮膚科 医局長
受賞 (2件):
  • 2017 - 第116回 日本皮膚科学会総会 日本皮膚科学会総会優秀一般演題賞・ポスター賞受賞 菌状息肉症の早期皮膚病変・皮膚病性リンパ節炎・末梢血におけるT細胞クローンの不均一性
  • 2009 - 第108回 日本皮膚科学会総会 日本皮膚科学会総会ポスター賞受賞 EBウイルス関連リンパ球増殖症におけるT/NK細胞の組織選択的浸潤と皮膚病変についての解析
所属学会 (4件):
日本美容皮膚科学会 ,  日本皮膚悪性腫瘍学会 ,  日本研究皮膚科学会 ,  日本皮膚科学会
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