研究者
J-GLOBAL ID:202101012134896690   更新日: 2024年12月08日

大倉 和貴

オオクラ カズキ | Okura Kazuki
所属機関・部署:
職名: 理学療法士
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 秋田大学  大学院医学系研究科   非常勤講師
研究分野 (2件): リハビリテーション科学 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (10件): 超音波画像解析 ,  横隔膜 ,  呼吸筋 ,  呼吸筋トレーニング ,  集中治療 ,  人工呼吸 ,  集中治療後症候群 ,  呼吸リハビリテーション ,  周術期リハビリテーション ,  心臓リハビリテーション
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2026 食道癌術後患者の健康関連QOL向上を目指した呼吸サルコペニアに対するアプローチ
  • 2021 - 2023 超音波画像解析を用いた横隔膜機能評価による食道がん術後の呼吸器合併症の予測
  • 2015 - 2018 サルコペニアCOPDの身体活動量に関する研究-新しい評価法と向上への取り組み-
論文 (74件):
  • Kakeru Hasegawa, Masahiko Wakasa, Kazuki Okura, Akira Saito, Minoru Kimoto, Yoshino Terui. Influence of Change in Echo Intensity of the Pretalar Fat Pad in Young Individuals With Chronic Ankle Instability. Cureus. 2024
  • Yusuke Takahashi, Kazuki Okura, Ririko Sakamoto, Kakeru Hasegawa, Yushi Nagaki, Akiyuki Wakita, Yusuke Sato. Preoperative physiotherapy for improving the reserve capacity in a patient with esophageal cancer and frailty: A case report. Physiotherapy Research International. 2024. 29. 4
  • Ririko Sakamoto, Kazuki Okura, Yushi Nagaki, Akiyuki Wakita, Yusuke Sato. Prevention of Sarcopenia and Maintenance of Exercise Tolerance by Individualized Prehabilitation in a Patient With Esophageal Cancer During Preoperative Adjuvant Therapy: A Case Report. Cureus. 2024
  • Kazuki Okura, Tadayoshi Nonoyama, Manaka Shibuya, Shuhei Yamamoto, Shohei Kawachi, Kenichi Nishie, Katsutoshi Nakayama. Effectiveness of neuromuscular electrical stimulation in patients with acute exacerbation of chronic obstructive pulmonary disease: A systematic review and meta-analysis. Physiotherapy research international : the journal for researchers and clinicians in physical therapy. 2024. 29. 2. e2076
  • Yusuke Takahashi, Kazuki Okura, Akiyoshi Suto. Novel wireless laser doppler flowmeter-based investigation of earlobe vascular dynamics in cardiopulmonary exercise testing. Journal of Physical Therapy Science. 2024. 36. 4. 202-207
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MISC (92件):
  • 大倉 和貴, 高橋 裕介, 坂本 理々子, 畠山 和利, 粕川 雄司, 今井 一博, 南谷 佳弘. 呼吸サルコペニアを有する肺癌術前患者に対する吸気筋トレーニングの経験. 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌. 2023. 33. Suppl. 168s-168s
  • 長谷川 翔, 齋 綾乃, 大倉 和貴, 坂本 理々子, 佐竹 將宏. 腹部重錘負荷法における負荷強度と横隔膜筋厚変化率の関連. 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌. 2023. 33. Suppl. 177s-177s
  • 坂本 理々子, 佐藤 雄亮, 大倉 和貴, 長谷川 翔, 高橋 裕介, 畠山 和利, 長岐 雄志, 脇田 晃行, 南谷 佳弘. 食道癌に対する食道切除再建術後の早期離床の現状と離床阻害要因の検討. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2023. 61回. O7-2
  • 佐藤 博昭, 和田 卓也, 大倉 和貴, 佐々木 郁子, 山本 浩史. 急性大動脈解離StanfordA術後患者における多職種チームアプローチによる早期離床プログラムの有効性. 日本クリティカルケア看護学会学術集会抄録集. 2023. 19回. [O1-2]
  • 河合 佑亮, 野々山 忠芳, 大倉 和貴, 北山 未央, 成田 知大, 宮城島 沙織, 近藤 豊, 吉廣 尚大, 卯野木 健, 高橋 哲也, et al. 重症患者リハビリテーション診療ガイドラインできました! 重症患者に対して神経筋電気刺激または/および床上エルゴメータを行うか?. 日本集中治療医学会雑誌. 2023. 30. Suppl.1. S288-S288
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講演・口頭発表等 (20件):
  • サルコペニアの視点からCOPD患者の身体活動量と呼吸筋を診る
    (日本理学療法学術大会(Web) 2020)
  • COPD患者の身体活動量に対するアプローチの現状とkey to success
    (Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 2020)
  • リング型創外固定術後における痛みの有無による歩行の特徴 慣性センサーを用いたJerk Costによる検討
    (理学療法学 2019)
  • 急性増悪にて入院となった特発性肺線維症の1例に対する呼吸理学療法 フレイルを有し、体重の増加に難渋した症例
    (理学療法学 2019)
  • 慢性閉塞性肺疾患患者における動的肺過膨張と身体活動量の関連
    (理学療法学 2019)
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学歴 (3件):
  • 2018 - 2021 秋田大学 大学院医学系研究科 保健学専攻
  • 2013 - 2015 秋田大学 大学院医学系研究科 保健学専攻
  • 2009 - 2013 秋田大学 医学部 保健学科
学位 (1件):
  • 博士(保健学)
経歴 (3件):
  • 2021/04 - 現在 秋田大学 大学院医学系研究科 非常勤講師
  • 2018/04 - 現在 秋田大学医学部附属病院 リハビリテーション部 理学療法士
  • 2013/04 - 2018/03 市立秋田総合病院 リハビリテーション科 理学療法士
委員歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 秋田県理学療法士会 機関誌編集班
  • 2021 - 現在 日本集中治療医学会 東北支部 連絡協議会 委員
  • 2021 - 2024/03 日本集中治療医学会 重症患者におけるリハビリテーション診療ガイドラインワーキンググループ メンバー
  • 2020 - 2022 日本理学療法士協会 講義資料検証部会 委員
  • 2019 - 2021 日本理学療法士協会 ガイドライン・用語策定委員会 呼吸システマティックレビュー班班員
受賞 (9件):
  • 2024/11 - 日本循環器理学療法学会 第8回日本循環器理学療法学会学術大会 一般演題(ポスター)外科術後4 優秀セッション賞
  • 2023/09 - 日本呼吸理学療法学会 第9回日本呼吸理学療法学会学術大会 大会長賞
  • 2022/11 - 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 第5回 医療の質特別賞(疾病管理領域)
  • 2022/06 - 秋田県理学療法士会 第26回秋田県理学療法士学会 学会長賞
  • 2021/09 - 第39回東北理学療法学術大会 優秀賞
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所属学会 (7件):
日本がん・リンパ浮腫理学療法学会 ,  日本循環器理学療法学会 ,  日本呼吸理学療法学会 ,  日本心臓リハビリテーション学会 ,  日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 ,  日本集中治療医学会 ,  日本理学療法士協会
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