研究者
J-GLOBAL ID:202101012606951533   更新日: 2024年12月09日

金塚 彩

カナヅカ アヤ | Kanazuka Aya
所属機関・部署:
職名: 特任助教
研究分野 (4件): 整形外科学 ,  スポーツ科学 ,  その他 ,  整形外科学
研究キーワード (6件): 三次元的動作解析 ,  演奏動作解析 ,  音楽家の手 ,  パフォーミングアーツ医学 ,  手外科 ,  整形外科
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2025 エコーを併用したパフォーミングアーツ医学検診:音楽家の上肢機能障害の実態調査
  • 2022 - 2023 三次元的モーションキャプチャシステムを用いた音楽家の演奏動作解析
  • 2022 - 臨床手技中の上肢動作の三次元的解析による革新的医学教育プログラム(仮)
  • 2016 - 音楽家の手を守るー手外科医師による疫学調査と専門的な治療戦略の検討ー
  • 2016 - ドイツベルリンCharite医科大学における音楽家のための学際的医療ネットワークの現状と専門的治療に関する最新の知見に関する調査 ~日本でのシステム構築を目指して~
論文 (107件):
  • 松沢 優香里, 松浦 佑介, 橘川 薫, 赤坂 朋代, 金塚 彩, 鈴木 崇根. MRIのVolume rendering像を用いた腱断裂評価への応用. 日本手外科学会雑誌. 2023. 40. 2. 137-141
  • 松沢 優香里, 松浦 佑介, 橘川 薫, 赤坂 朋代, 金塚 彩, 鈴木 崇根. MRIのVolume rendering像を用いた腱断裂評価への応用. 日本手外科学会雑誌. 2023. 40. 2. 137-141
  • 北條 篤志, 松浦 佑介, 鈴木 崇根, 金塚 彩, 戸口 泰成, 渡辺 丈, 佐久間 昭利, 伊藤 陽介, 久保田 憲司, 大鳥 精司. 橈骨楔状骨切り術により月状骨に対する応力は減少する 有限要素法を用いたKienboeck病に対する最適な骨切り角度の検討. 日本整形外科学会雑誌. 2023. 97. 8. S1627-S1627
  • 金塚 彩, 北條 篤志, 岩崎 龍太郎, 野本 尭, 松沢 優香里, 伊藤 陽介, 久保田 憲司, 松浦 佑介, 鈴木 崇根, 李 哲, et al. 三次元的光学式動作分析システムを用いた採血手技中の手指の動作解析 熟練者と初学者の比較. 日本整形外科学会雑誌. 2023. 97. 8. S1760-S1760
  • 久保田 憲司, 松浦 佑介, 金塚 彩, 鈴木 崇根, 大鳥 精司. 新鮮凍結屍体を用いた指PIP関節側副靱帯の強度および手術方法の検討. 日本整形外科学会雑誌. 2023. 97. 8. S1778-S1778
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MISC (6件):
  • 谷口 慎治, 松浦 佑介, 鈴木 崇根, 金塚 彩, 山崎 貴弘, 大原 建, 脇田 浩正, 戸口 泰成, 渡辺 丈, 佐久間 昭利, et al. MRIによる手根管症候群(CTS)の保存治療における予後予測の検討. 日本整形外科学会雑誌. 2021. 95. 2. S139-S139
  • 渡辺 丈, 松浦 佑介, 鈴木 崇根, 金塚 彩, 山崎 貴弘, 大原 建, 谷口 慎治, 脇田 浩正, 戸口 泰成, 佐久間 昭利, et al. ばね指の女性患者と骨密度の検討. 日本整形外科学会雑誌. 2021. 95. 3. S756-S756
  • 松浦 佑介, 山崎 貴弘, 大原 建, 谷口 慎治, 脇田 浩正, 渡辺 丈, 戸口 泰成, 佐久間 昭利, 金塚 彩, 鈴木 崇根, et al. 示指伸筋と短母指伸筋腱を用いた新しい母指対立再建術の治療成績. 日本整形外科学会雑誌. 2021. 95. 3. S861-S861
  • 戸口 泰成, 松浦 佑介, 鈴木 崇根, 金塚 彩, 山崎 貴弘, 大原 建, 谷口 慎治, 脇田 浩正, 渡辺 丈, 佐久間 昭利. Interlacing sutureにcore sutureを併用した際の術後の伸長の検討. 日本整形外科学会雑誌. 2021. 95. 3. S872-S872
  • 佐久間 昭利, 松浦 佑介, 鈴木 崇根, 金塚 彩, 山崎 貴弘, 大原 建, 谷口 慎治, 脇田 浩正, 戸口 泰成, 渡辺 丈, et al. 有限要素解析を用いた肘頭tension band wiringにおける骨片間圧力分布の検討. 日本整形外科学会雑誌. 2021. 95. 3. S879-S879
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学歴 (4件):
  • 2017 - 2018 英国 University College London (UCL) Division of Surgery and Interventional Science Performing Arts Medicine (PAM)
  • 2017 - 2017 英国 University College London (UCL) Pre-sessional English Course
  • 2013 - 2017 千葉大学大学院 医学薬学府先端医学薬学専攻 整形外科学 博士課程
  • 2001 - 2007 千葉大学 医学部
学位 (2件):
  • 医学博士 (千葉大学大学院)
  • PgDip with Distinction (University College London (UCL))
経歴 (7件):
  • 2020/04 - 現在 千葉大学医学部附属病院 臨床研究開発推進センター(TRAD) 特任助教
  • 2018/08 - 現在 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA) 医療機器審査第二部 審査専門員
  • 2016/05 - 2017/03 千葉大学医学部附属病院 整形外科 医員
  • 2016/05 - 2016/05 ドイツ ベルリン Charite University Interdisciplinary Competence Centre of Musician's Medicine Visiting Fellow
  • 2014/10 - 2016/05 千葉大学大学院医学研究院 環境生命医学 特任助教
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受賞 (4件):
  • 2017 - 公益財団法人 経団連国際教育交流財団 東京倶楽部奨学生 英国University College London 大学院 Performing Arts Medicine 学科留学支援
  • 2017 - 公益財団法人 吉田育英会 日本人派遣留学プログラム 英国University College London 大学院 Performing Arts Medicine 学科留学支援
  • 2005 - 国際医学生連盟(IFMSA) 海外交換留学支援プログラム オーストリア・ウィーン国立大学クリニカルクラークシップ
  • 2002 - 長谷川加齢医学奨学金 海外渡航支援 デンマーク・オーデンセにおける先進的な認知症高齢者ケア
所属学会 (5件):
Perfomring Arts Medicine Association (PAMA) ,  日本リハビリテーション医学会 ,  日本肘関節学会 ,  日本手外科学会 ,  日本整形外科学会
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