研究者
J-GLOBAL ID:202101012854683880
更新日: 2024年05月16日
増井 香名子
マスイ カナコ | MASUI, Kanako
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
日本福祉大学 社会福祉学部社会福祉学科
日本福祉大学 社会福祉学部社会福祉学科 について
「日本福祉大学 社会福祉学部社会福祉学科」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
准教授
研究分野 (1件):
社会福祉学
研究キーワード (4件):
心理的支援
, 子ども家庭福祉
, 女性福祉
, ソーシャルワーク方法論
競争的資金等の研究課題 (6件):
2024 - 日本学術振興会(基盤C)市配置女性相談支援員による困難な問題を抱えた女性の意思形成・連携支援モデルの構築
2018 - 2023 日本学術振興会(若手)DV被害者のソーシャルワークの支援理論の構築と研修プログラムの開発
2022 - 2027 日本学術振興会(基盤B)DV・児童虐待併存ケースの子ども家庭福祉等実践モデルと専門職育成に関する研究
2020 - 2024 日本学術振興会(基盤C)市配置婦人相談員のDV等困難な状況の女性への支援実態と市町村での支援のあり方研究
2020 - 市配置婦人相談員のDV等困難な状況の女性への支援実態と市町村での支援のあり方研究
2018 - DV被害者のソーシャルワークの支援理論の構築と研修プログラムの開発
全件表示
論文 (25件):
増井香名子・岩本華子・鄭丞媛. 「DV サバイバーの心理的・精神的経験 -心的外傷後ストレス障害と心的外傷後成長の両者に着目して-」. 社会福祉学. 2024. 64. 4. 14-29
増井香名子・岡本正子・岩本華・浅野恭子・藥師寺順子・小川衛子・加藤良美・山内圭. 「米国マニュアルからみるDVケースにおける子ども福祉実践への示唆 -Child Protection in Families Experiencing Domestic Violenceの変遷より-」. 子どもの虐待とネグレクト. 2023. 25. 3. 354-362
増井香名子. 「社会福祉の現在 女性福祉ー婦人保護事業とDV被害者支援のこれまでとこれからー」. 福祉研究. 2023. 116. 88-92
増井香名子・岩本華子. 「児童相談所職員がDV と児童虐待が併存するケースに対応する際の支援課題と工夫-職員に対するグループインタビューより」. 司法福祉学研究. 2022. 22. 33-50
岩本華子・増井香名子. 「市配置の婦人相談員による若年女性に対する支援-フォーカスグループインタビュー調査結果より」. 司法福祉学研究. 2022. 22. 71-88
もっと見る
書籍 (8件):
『新・社会福祉士シリーズ ソーシャルワーク演習(社会専門)』
弘文堂 2024
『新・社会福祉士シリーズ 児童・家庭福祉』
弘文堂 2022
『日本の児童相談所-子ども家庭支援の現在・過去・未来』
明石書店 2022
『DV被害からの離脱・回復を支援する〜被害者の「語り」にみる経験プロセス〜』
ミネルヴァ書房 2019
『DV被害からの離脱・回復を支援するー被害者の「語り」にみる経験プロセスー』
ミネルヴァ書房 2019
もっと見る
講演・口頭発表等 (57件):
公募シンポジウム『DV加害者の行動と強圧的コントロール理解に基づく子ども福祉実践-加害親への面接時の留意点を中心に-』
(日本子ども虐待防止学会第29回学術集会大会滋賀大会 2023)
「DV家庭で育つ子どもの経験-当事者インタビューからみる被害実態と保護要因-」
(日本子ども虐待防止学会第29回学術集会大会滋賀大会 2023)
「DVと子ども虐待併存ケースに対応する実践現場のニーズ抽出 Safe&Togetherモデルセミナー受講後アンケート結果から」
(日本子ども虐待防止学会第29回学術集会大会滋賀大会 2023)
「市配置の婦人相談員の支援における連携-困難女性支援法施行に向けた課題整理-」
(日本社会福祉学会第71回秋季大会 2023)
「子どもが経験する強圧的コントロール(Coercive Control):DV家庭で育った若者へのインタビュー調査から」
(第22回日本トラウマティック・ストレス学会 2023)
もっと見る
Works (5件):
Eコース Safe & Together:イントロダクション【モデル入門】日本語訳監修・作成協力
2023 - 現在
【第2弾ライブ配信セミナー】DVと子ども虐待が交差するケースにおける児童福祉実践 -Safe&Togetherモデルから学ぶ-
2024 - 2024
【ライブ配信セミナー】DVと子ども虐待が併存するケースにおける児童福祉実践 -Safe&Togetherモデルから学ぶ-
David Mandel 2023 - 2023
面接ツール「あなたへのメッセージ 大切なあなたのために 絵と図でみる・知るDV」支援者向け活用マニュアル(ガイド)
2022 -
面接ツール「あなたへのメッセージ 大切なあなたのために 絵と図でみる・知るDV」(第一版)
2022 -
学歴 (1件):
- 2017 大阪府立大学 人間社会学研究科 社会福祉学専攻
学位 (1件):
博士(社会福祉学) (大阪府立大学)
経歴 (3件):
2021/04 - 現在 日本福祉大学 社会福祉学部 社会福祉学科 准教授
2016/06 - 現在 大阪府立大学客員研究員 研究員・ポスドク
2019/04 - 2021/03 新見公立大学 健康科学部地域福祉学科 非常勤講師
受賞 (6件):
2021/07 - 日本ソーシャルワーク学会学術奨励賞受賞
2020/07 - 日本ソーシャルワーク学会学術奨励賞受賞
2015/03 - 大阪府優秀職員等表彰
2009/12 - 大阪府優秀職員等表彰
2009/11 - 大阪府立大学学長顕彰
2008/11 - 日本公衆衛生学会優秀ポスター賞受賞
全件表示
所属学会 (5件):
日本社会福祉学会
, 日本子ども虐待防止学会
, 日本トラウマティック・ストレス学会
, 日本ソーシャルワーク学会
, 日本家族療法学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM