研究者
J-GLOBAL ID:202101013154990818
更新日: 2024年08月23日
河谷 清文
コウタニ キヨフミ | Koutani Kiyofumi
所属機関・部署:
中央大学 法務研究科
中央大学 法務研究科 について
「中央大学 法務研究科」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教授
研究キーワード (3件):
経済法
, 独占禁止法
, 競争法
競争的資金等の研究課題 (1件):
2007 - 2009 高度寡占産業における市場支配力のコントロール-情報通信産業を中心に
論文 (15件):
河谷清文. 優越的地位の濫用における原則と例外 -大規模小売業に対する適用について. 現代経済法の課題と理論 金井貴嗣先生古稀祝賀論文集. 2022. 209-226
河谷清文. 優越的地位の濫用 - デジタル・プラットフォーム事業者への個人情報の提供は独禁法によりどのように規制されるのか. 法学教室. 2021. 493. 52-56
河谷清文. 独禁法における課徴金の役割. 日本経済法学会年報. 2020. 41. 19-35
河谷清文. 労働・人材の市場と独禁法. 法学教室. 2018. 455. 55-62
河谷清文. エッセンシャル・ファシリティの意義と供用. 経済法の現代的課題 舟田正之先生古稀祝賀. 2017. 243-259
もっと見る
MISC (53件):
河谷清文. 正当化理由〔ハマナカ毛糸事件〕. 経済法判例・審決百選[第3版](別冊ジュリスト268号). 2024. 12-13
河谷清文. 冷蔵倉庫保管料の決定〔日本冷蔵倉庫協会事件〕. 経済法判例・審決百選[第3版](別冊ジュリスト268号). 2024. 86-87
河谷 清文. 法学部で期待される答案とは ~経済法の場合~. 白門. 2024. 76. 春. 59-62
河谷清文. 旧一般電気事業者らによる協定と課徴金. 速報判例解説(法学セミナー増刊). 2023. 33. 267-270
河谷清文. テニスラケットの並行輸入に対する取引妨害. ジュリスト. 2023. 1588. 101-104
もっと見る
書籍 (15件):
経済法
有斐閣 2023
現代経済法の課題と理論 金井貴嗣先生古稀祝賀論文集
弘文堂 2022
ケースブック独占禁止法[第4版]
弘文堂 2019
事例で学ぶ独占禁止法
有斐閣 2017
論点解析 経済法 第2版
商事法務 2016
もっと見る
講演・口頭発表等 (4件):
独禁法における課徴金の役割
(独禁法平成28・令和元年改正シンポジウム「課徴金制度改正・確約制度導入を中心に」 2020)
入札談合と独禁法の強化
(シンポジウム「企業価値向上型コンプライアンス ~第二幕 大成劇場 大成建設の挑戦I?~」パネルディスカッション 2017)
自由競争減殺の位置づけと若干の論点について
(日本経済法学会2009年大会シンポジウム「不公正な取引方法の再検討」 2009)
共同の取引拒絶の違法性について
(日本経済法学会2004年大会個別報告 2004)
学歴 (3件):
1995 - 1998 神戸大学 大学院法学研究科 博士後期課程(私法専攻)
1993 - 1995 神戸大学 大学院法学研究科 博士前期課程(私法専攻)
1989 - 1993 中央大学 法学部 法律学科
経歴 (10件):
2017/04 - 中央大学大学院法務研究科教授
2007/04 - 2017/03 中央大学大学院法務研究科准教授
2007/04 - 2013/03 中央大学法学部准教授
2004/04 - 2007/03 中央大学法学部助教授
2004/04 - 2007/03 中央大学大学院法務研究科助教授
2003/04 - 2004/03 大阪学院大学法学部助教授
2000/04 - 2003/03 大阪学院大学法学部専任講師
2001/04 - 2001/09 奈良県立大学地域創造学部非常勤講師
1999/04 - 2000/03 神戸国際大学経済学科非常勤講師
1998/04 - 2000/03 日本学術振興会特別研究員(PD)
全件表示
委員歴 (4件):
2014 - 現在 日本経済法学会 理事
2006 - 現在 日本経済法学会 運営委員
2017 - 2023 日本経済法学会 常務理事
2011 - 2017 日本経済法学会 事務局
所属学会 (2件):
日本経済法学会
, 日本国際経済法学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM