宮田市郎

ミヤタイチロウ | Miyata Ichiro

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：胎児医学、小児成育学 , 代謝、内分泌学

研究キーワード (4件)：神経内分泌 , 成長障害 , 甲状腺学 , 代謝学

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (78件)：

Maki Saito, Hiroki Nishi, Shin-Ichiro Takahashi, Fumihiko Hakuno, Ichiro Miyata. Growth hormone resistance induced by amino acid deprivation in fao cells is independent of FGF21. Biochemical and biophysical research communications. 2024. 709. 149811-149811
多村公晃, 竹内博一, 藤賀由梨香, 馬場俊輔, 木村妙, 宮田市郎, 大石公彦. 糖尿病性ケトアシドーシスによる入院を契機に先天性QT延長症候群および中枢性甲状腺機能低下症の併存が明らかとなった1型糖尿病の女児例. 小児科臨床. 2023. 76. 3. 419-423
本間大器, 山地佳代子, 嘉糠洋陸, 宮田市郎, 大石公彦. 都市部でのタカサゴキララマダニ咬傷における重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の発症リスク判定. 小児科診療. 2023. 86. 5. 590-592
宮田市郎. 【小児の治療方針】内分泌甲状腺機能低下症. 小児科診療. 2023. 86. 春増刊. 573-576
宮田市郎. 【おなかが痛い,気持ちわるい子どもの腹部疾患】内科的疾患代謝・内分泌疾患. 小児看護. 2023. 46. 2. 178-183

MISC (218件)：

齋藤真希, 西宏起, 宮田市郎, 伯野史彦, 高橋伸一郎. 肝細胞においてアミノ酸欠乏に応答して産生されるFGF21がGH抵抗性誘導に果たす役割の解析. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 1. 407-407
大江秀美, 南谷幹史, 宇野希世子, 金子徹治, 荒田尚子, 長谷川奉延, 伊藤順庸, 猪俣弘明, 内野眞也, 鬼形和道, et al. 若年者バセドウ病のMMI単独治療、MMI+KI併用治療の有効性と安全性に関する多施設共同観察研究(後ろ向きコホート研究)の現状報告. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 98. 5. 1277-1277
木村妙, 小田野めぐみ, 齋藤真希, 鳴海覚志, 長谷川奉延, 宮田市郎, 大石公彦. 女児鼠径ヘルニアを契機に診断された46,XY DSD症例の臨床遺伝学的検討. 日本小児科学会雑誌. 2023. 127. 2. 199-199
沼田遥, 木村妙, 宮田市郎. Down症候群に合併した小児期発症の多腺性自己免疫症候群(APS)3型5例の臨床的検討. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 98. 1. 282-282
木村妙, 沼田遥, 塩谷尚志, 武山浩, 宮田市郎. 甲状腺全摘出術を施行したメチマゾール抵抗性の小児バセドウ病. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 98. 1. 357-357

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (8件)：

わが国における胎児甲状腺腫性甲状腺機能低下症の実態調査
(第125回日本小児科学会学術集会 2022)
胎児甲状腺腫性甲状腺機能低下症の胎内治療
(第48回日本マススクリーニング学会学術集会 2021)
本邦における胎児甲状腺腫性甲状腺機能低下症の実態調査
(第94回日本内分泌学会学術総会 2021)
小児系シンポジウム〜バセドウ病妊婦の胎児、新生児の甲状腺〜「胎児甲状腺腫性甲状腺機能低下症」
(第63回日本甲状腺学会学術集会 2020)
胎児甲状腺腫性甲状腺機能低下症における胎内治療の有効性の検討
(第92回日本内分泌学会学術総会 2019)

学歴 (2件)：

所属学会 (4件)：

日本糖尿病学会 , 日本内分泌学会 , 日本小児内分泌学会 , 日本小児科学会

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宮田 市郎