研究者
J-GLOBAL ID:202101013561466252   更新日: 2024年11月21日

水藤 飛来

スイトウ ヒライ | Suito Hirai
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (4件): 形態、構造 ,  栄養学、健康科学 ,  解剖学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (23件): 変形性関節症 ,  関節軟骨 ,  FGF23 ,  TNAP ,  ENPP1 ,  一次繊毛 ,  筋腱付着部症 ,  肉眼解剖 ,  線維軟骨 ,  硝子軟骨 ,  オスグッド病 ,  靭帯 ,  骨 ,  スポーツ科学 ,  炎症 ,  疼痛 ,  脛骨粗面 ,  免疫組織化学 ,  石灰化 ,  オスグッド・シュラッター病 ,  軟骨細胞 ,  組織学 ,  柔道整復師
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2027 胸腺組織形成における一次繊毛と細胞間連絡構造の役割の解明
  • 2024 - 2027 アスリートにおける受傷後の骨量維持に有効な通電刺激法の開発とその機序の解明
  • 2024 - 2026 Osgood-Schlatter病における発症経路の特定ー軟骨細胞の一次繊毛に注目してー
  • 2023 - 2024 2023年度 東洋大学大学院第一種奨学生
  • 2022 - 2024 オスグッド病における発症経路の解明と予防治療の確立
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論文 (21件):
  • Wataru Minamizono, Nao Yashima, Hiroya Matsunaga, Kaoru Fujikawa, Hirai Suito, Takumi Okunuki, Masafumi Ohsako. Histological analysis of the effect of a vector potential generator on the femur of a hindlimb-suspended rat. Anatomia (Accept). 2024
  • Hirai Suito, Wataru Minamizono, Nao Yashima, Hiroya Matsunaga, Kaoru Fujikawa, Masafumi Ohsako. Effect of load reduction on the calcification of rat tibial tuberosity: Focus on calcification factors and chondrocyte mechanosensors. Journal of Anatomy. 2024
  • Hirai Suito, Kaoru Fujikawa, Masafumi Ohsako. ENPP1 downregulation and FGF23 upregulation in growth-related calcification of the tibial tuberosity in rats. Journal of Anatomy. 2024. 244. 2. 333-342
  • 水藤 飛来, 南園 航, 八嶋 奈央, 徐 思琴, 松永 拓也, 中井 真悟, 大迫 正文. ラット脛骨粗面の形成にはChondromodulin-1の発現抑制が関連する -深層軟骨組織の構造に着目してー. 日本柔道整復接骨医学会誌. 2024
  • Hirai Suito, Wataru Minamizono, Nao Yashima, Hiroya Matsunaga, Kaoru Fujikawa, Masafumi Ohsako. Vector potential dual effect of promoting the proliferation of chondrocytes and inhibiting the calcification process in the articular cartilage. Scientific Reports. 2023. 13. 1
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MISC (3件):
  • 奥貫 拓実, 大迫 正文, 水藤 飛来, 石垣 智恒, 前道 俊宏, 石田 肇, 屋比久 博己, 東 千夏, 西田 康太郎, 熊井 司. 脛骨後内側縁の脂肪組織および踵部脂肪体の走査電子顕微鏡像 力学的負荷の推測. 日本足の外科学会雑誌. 2022. 43. Suppl. S245-S245
  • 南園航, 水藤飛来, 中井真悟, 大迫正文. 加重低減に伴う骨構造の変化に及ぼす経皮通電刺激の効果. 日本柔道整復接骨医学会学術大会プログラム・抄録集. 2021. 29th
  • 水藤飛来, 南園航, 中井真悟, 大迫正文. 下りトレッドミル走運動によるラット脛骨粗面の構造変化に冷却処置が及ぼす影響. 日本柔道整復接骨医学会学術大会プログラム・抄録集. 2021. 29th
特許 (1件):
  • 脂肪組織減少をもたらすベクトルポテンシャルによる通電装置の開発(出願番号:特願2023-66163, 2023年4月14日))
講演・口頭発表等 (57件):
  • ラット脛骨の骨端海綿骨形成における血管侵入調節因子の関与
    (第129回日本解剖学会学術大会 2024)
  • 発育期ラット関節軟骨におけるルブルシンの局在と構造変化に関する研究
    (第129回日本解剖学会学術大会 2024)
  • 脛骨骨損傷ラットの椎体皮質骨における脆弱化の要因に関する検討
    (第129回日本解剖学会学術大会 2024)
  • The speculation of mechanical stress and perceiving pain on the adipose tissue along the posteromedial tibial border - A histological study
    (Orthopaedic Research Society 2024)
  • 後肢加重低減ラットにおける大腿骨の構造に及ぼす高周波数の通電刺激の効果
    (第32回日本柔道整復接骨医学会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2021 - 2024 東洋大学 ライフデザイン学研究科 博士後期課程
  • 2019 - 2021 東洋大学 ライフデザイン学研究科 健康スポーツ学専攻修士課程
  • 2015 - 2019 常葉大学 健康プロデュース学部 健康柔道整復学科
学位 (2件):
  • 博士(健康スポーツ学) (東洋大学)
  • 修士(健康スポーツ学) (東洋大学)
経歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 帝京大学 医学部解剖学講座 助教
  • 2024/04 - 現在 東洋大学 ライフイノベーション研究所 客員研究員
  • 2022/04 - 現在 神奈川工科大学 基礎教養・教育センター
  • 2023/09 - 2024/03 東洋大学 健康スポーツ科学部 非常勤講師
  • 2023/07 - 2024/03 昭和大学 口腔解剖学講座 普通研究生
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受賞 (9件):
  • 2024/03 - 東洋大学 校友会賞
  • 2023/07 - 東洋大学 東洋大学第一種奨学生
  • 2022/07 - 東洋大学 2022年度東洋大学大学院第一種奨学生
  • 2022/07 - 日本学生支援機構 令和3年度 特に優れた業績による返還免除(全額)
  • 2022/04 - 日本学術振興会 日本学術振興会特別研究員DC2
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所属学会 (7件):
Anatomical society ,  European College of Sport Science ,  日本骨代謝学会 ,  日本解剖学会 ,  日本柔道整復接骨医学会 ,  日本体力医学会 ,  日本物理療法学会
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