研究者
J-GLOBAL ID:202101015358227504   更新日: 2024年05月18日

安本 篤史

ヤスモト アツシ | Yasumoto Atsushi
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): https://www.hokudai-hematology.jp/medical/staff/yasumoto/
研究分野 (2件): 内科学一般 ,  血液、腫瘍内科学
研究キーワード (3件): HIT antibody functional assay ,  血小板 ,  ヘパリン起因性血小板減少症
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • - 2023 COVID-19感染による血栓症発症・増悪機転の解明と治療介入の可能性の解明
  • 2019 - 2022 フローサイトメトリーによるヒト流血中活性化血小板の検出法の確立
  • 2017 - 2019 エイコサノイド高感度一斉定量法によるヒト病態解析と臨床検査への応用
  • 2016 - 2019 ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)の病態検査学の確立
論文 (66件):
  • 藤井 文彰, 千葉 雅尋, 橋田 里妙, 長谷川 祐太, 大東 寛幸, 安本 篤史, 後藤 秀樹, 山口 圭介, 小野澤 真弘, 橋本 大吾, et al. 再発難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対するCAR-T細胞療法後にpseudo-progressionを認めた1例. 臨床血液. 2023. 64. 12. 1523-1524
  • 安本篤史. 抗PF4抗体測定の意義 COVID-19ワクチンで判明した新しい疾患概念. 日本検査血液学会雑誌. 2023. 24. 3. 466-475
  • Preeti Prerna M Vaswani, Masahiro Onozawa, Yuta Hasegawa, Hiroyuki Ohigashi, Takahide Ara, Toshihiro Matsukawa, Atsushi Yasumoto, Souichi Shiratori, Hideki Goto, Masao Nakagawa, et al. Incidence and course of Epstein-Barr virus viremia after allogeneic hematopoietic stem cell transplant for adult-onset systemic chronic active Epstein-Barr virus disease. Bone marrow transplantation. 2023
  • 安本篤史. HIT抗体検査に応用される活性化血小板の測定法. 日本血栓止血学会誌. 2023. 34. 4. 443-448
  • Hiroki Matsumura, Larina Tzu-Wei Shen, Akihiro Isozaki, Hideharu Mikami, Dan Yuan, Taichi Miura, Yuto Kondo, Tomoko Mori, Yoshika Kusumoto, Masako Nishikawa, et al. Virtual-freezing fluorescence imaging flow cytometry with 5-aminolevulinic acid stimulation and antibody labeling for detecting all forms of circulating tumor cells. Lab on a chip. 2023. 23. 6. 1561-1575
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MISC (51件):
  • 安本篤史, 豊嶋崇徳. (仮)薬剤による血小板減少症. 日本医師会雑誌. 2024
  • 安本篤史. (仮)ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)とヘパリン以外が原因となるHIT. 医学のあゆみ. 2024. 288. 8
  • 安本篤史. (仮)抗血小板第4因子/ヘパリン複合体抗体、血小板第4因子. 小児内科「小児臨床検査2024」. 2024. 56
  • 安本篤史. 【フォーカス】COVID-19ワクチン接種後の血小板減少. 検査と技術. 2024. 52. 1. 46-48
  • 安本篤史. (仮)抗リン脂質抗体症候群関連血小板減少症と腎症. 2024
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書籍 (10件):
  • (仮)臨床検査ガイド2025年改訂版
    2025
  • (仮)臨床に直結する血栓止血学
    中外医学社 2024
  • (仮)臨床検査法提要
    金原出版株式会社 2024
  • 凝固・線溶検査ポケットブック第6版
    一般社団法人 日本血液製剤機構 2023
  • 血液専門医テキスト = Textbook of Hematology
    南江堂 2023 ISBN:9784524203710
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講演・口頭発表等 (63件):
  • 凝固検査のパニック値でパニックを起こさないために〜それは本当にパニック値ですか?〜
    (第5回東北凝固線溶セミナー 2023)
  • 先天性出血性疾患の診断と周術期管理
    (血液凝固異常症フォーラム 特別講演I 2023)
  • 新しいHIT分類を理解する〜ヘパリン投与歴なく発症するHIT〜
    (群馬血栓止血講演会 2023)
  • 後天性血友病Aの診断治療 Up To Date
    (北海道後天性血友病Seminar 2023)
  • 隠れた先天性出血性疾患の診断のコツ
    (第2回北海道小児血友病勉強会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2008 - 2013 北海道大学大学院 医学研究科医学専攻博士課程
  • 1998 - 2004 北海道大学 医学部 医学科
学位 (2件):
  • Ph.D. (北海道大学)
  • M.D. (北海道大学)
経歴 (15件):
  • 2022/04 - 現在 北海道大学病院 検査・輸血部 助教
  • 2021/04 - 2022/03 北海道大学病院 検査・輸血部 臨床検査管理医師
  • 2020/04 - 2021/03 北海道大学病院 検査・輸血部 助教
  • 2018/04 - 2020/03 東京大学医学部附属病院 検査部 助教
  • 2016/04 - 2018/03 東京大学大学院医学系研究科 臨床病態検査医学 特任助教
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受賞 (3件):
  • 2019 - ImPACTセレンディピター賞
  • 2017 - ImPACTセレンディピター賞
  • 2017 - TTMフォーラム賞
所属学会 (8件):
日本臨床化学会 ,  日本臨床検査専門医会 ,  日本臨床検査医学会 ,  日本検査血液学会 ,  日本造血・免疫細胞療法学会 ,  日本血液学会 ,  日本血栓止血学会 ,  日本内科学会
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