研究者
J-GLOBAL ID:202101015382937318
更新日: 2024年10月15日
村上 薫
ムラカミ カオル | Murakami Kaoru
所属機関・部署:
職名:
主任研究員
競争的資金等の研究課題 (12件):
- 2020 - 2024 ムスリム社会におけるマスラハ(福利)の実践-弱者の権利をめぐる比較研究
- 2020 - 2024 イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究
- 2020 - 2023 「アジア・ジェンダー史」の構築と「歴史総合」教材の開発
- 2019 - 2022 高齢化するアジア諸社会における世代・ジェンダー関係の多様性と変容
- 2016 - 2020 イスラーム・ジェンダー学構築のための基礎的総合的研究
- 2016 - 2020 <ジェンダーに基づく暴力複合>の文化人類学的研究
- 2016 - 2020 現代アジア家族の共通性と多様性に関する調査研究とデータベース作成
- 2015 - 2020 ジェンダー視点に立つ「新しい世界史」の構想と「市民教養」としての構築・発信
- 2015 - 2018 多重国籍・市民権とアジアの市民社会の越境的動態に関する文化人類学的研究
- 2013 - 2016 地中海から西・南アジア地域の人々に関わる「名誉に基づく暴力」の文化人類学的研究
- 2004 - 2007 アジア・太平洋地域における自然災害への社会対応に関する民族誌的研究
- 2004 - 2005 アジアにおける経済のグローバリゼーションとジェンダー構造の変化
全件表示
論文 (18件):
-
村上 薫. 名誉解釈の多様化と暴力-イスタンブルの移住者社会の日常生活をめぐって. 文化人類学. 2017. 82. 3. 328-345
-
村上 薫. 日常のなかの名誉 -- トルコ・イスタンブルの事例から (分析リポート). アジ研ワールド・トレンド. 2016. 247. 49-55
-
村上 薫. トルコの名誉殺人 (分析リポート). アジ研ワールド・トレンド. 2015. 233. 46-52
-
Kaoru Murakami. Moral Language and the Politics of Need Interpretation: The Urban Poor and Social Assistance in Turkey. TURKISH STUDIES. 2014. 15. 2. 181-194
-
村上 薫. トルコにおける市民概念の再編と都市貧困層の統治 -- 公的扶助の実践に見る市民性への重層的包摂. アジア経済. 2014. 55. 2. 36-61
もっと見る
MISC (17件):
-
Kaoru MURAKAMİ. Kaoru Murakami ile Ruşen Keleş Üzerine. İDEALKENT. 2022. 13. 37. 999-1000
-
村上 薫. 書評 小笠原弘幸編『トルコ共和国 国民の創成とその変容 : アタテュルクとエルドアンのはざまで』. オリエント = Bulletin of the Society for Near Eastern Studies in Japan / 日本オリエント学会 編. 2022. 65. 1. 47-51
-
細谷 幸子, 後藤 絵美, 岡戸 真幸, 鳥山 純子, 村上 薫. 不妊治療の時代の中東:家族・医療・イスラームの視点から (特集 開発途上地域・新興国の今 -- アジア経済研究所2017年公開講座). アジ研ワールド・トレンド. 2017. 265. 7-12
-
村上 薫. トルコのエヴラットルック:F.オズバイの研究から. トルコ情勢. 2017. 1-8
-
村上 薫. トルコの養子縁組制度. トルコ情勢. 2017. 1-6
もっと見る
書籍 (29件):
-
「ひと」とはだれか? : 身体・セクシュアリティ・暴力
大阪大学出版会 2024 ISBN:9784872597776
-
家族社会学事典
丸善出版 2023 ISBN:9784621308349
-
「社会」はどう作られるか? : 家族・制度・文化
大阪大学出版会 2023 ISBN:9784872597783
-
論点・ジェンダー史学
ミネルヴァ書房 2023 ISBN:9784623093502
-
うつりゆく家族
明石書店 2023 ISBN:9784750355658
もっと見る
前のページに戻る