研究者
J-GLOBAL ID:202101015433953160   更新日: 2024年06月24日

菅森 朝子

SUGAMORI Asako
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): ジェンダー ,  社会学
研究キーワード (8件): 支援 ,  非当事者 ,  身体 ,  病いの語り ,  医療社会学 ,  ジェンダー ,  乳がん ,  社会デザイン
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2020 - 2021 乳がん同病者関係に関する社会学的研究
  • 2017 - 乳がん同病者関係における「乳房再建」をめぐるコミュニケーション
論文 (6件):
  • 菅森朝子. 美容師によるがん患者のアピアランスサポートに関する一考察 --医療者・「患者さん」との信頼関係の構築に焦点をあてて. 立教社会福祉研究. 2024. 43. 31-37
  • 菅森 朝子. 乳がんの経験を継承する--乳がん同病者関係の社会学的研究. 博士学位申請論文. 2021
  • 菅森 朝子. 乳がん再発をめぐる同病者の「共同性」. 保健医療社会学論集. 2019. 29. 2. 54-63
  • 菅森 朝子, Asako Sugamori. 「乳房の表象」の意味と影響. 社会学研究科年報. 2017. 24. 43-54
  • 菅森 朝子, Asako Sugamori. 2017年度ロザリー・レナード・ミッチェル記念奨学金(B)活動・研究助成金 乳房再建は何をもたらすのか : 乳房再建経験者の語りから. 立教大学ジェンダーフォーラム年報. 2017. 19. 71-84
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MISC (7件):
  • 高橋 都, 長谷川 一男, 上田 暢子, 月村 寛之, 菅森 朝子. 【講演記録】2023年12月9日開催 第57回社会福祉のフロンティア「がんになっても生きやすい「社会」をつくるには?ーーサバイバーとサポーターたちが取り組む社会改革」. 立教社会福祉研究. 2024. 43. 75-103
  • 菅森 朝子. 公開講演会 第57回社会福祉のフロンティア(2023年12月9日開催)報告 「がんになっても生きやすい「社会」をつくるには? - サバイバーとサポーターたちが挑む社会改革」. 立教社会福祉ニュース. 2024. 59. 2
  • 菅森 朝子. 巻頭言「職場における「がん患者の就労支援」を考える」. 立教社会福祉ニュース. 2023. 58. 1
  • 菅森朝子. 第 89 回ジェンダーセッション「歴史と政治経済学の視点からみる「農嫁女問題」」. Gem. 2023. 49. 1
  • 菅森 朝子. 「いま、乳がんの同病者関係を考える -ピア・サポート、友情、 そして別れを越えて-」. 乳房文化研究会 2022年度講演録. 2023. 10-35
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講演・口頭発表等 (14件):
  • 美容師と医療者が連携して取り組むアピアランスの支援 --美容師の実践に着目して
    (第50回日本保健医療社会学会大会 2024)
  • 非当事者で職業上の専門性を持つ者が“がんの活動”に関与する条件
    (社会デザイン学会 第7回学術集会 2023)
  • 研究倫理における「文化の違い」を考えるために-日本社会学会の取り組みから-(討論者)
    (日本保健医療社会学会 関東定例研究会 2023年度第1回 2023)
  • いまあらためて社会デザインとは? -社会デザイン研究の現在 社会学と社会デザイン学の重なりと違い
    (社会デザイン学会 2023年度第18回年次大会 2023)
  • がんの経験を「社会」に継承することの困難と可能性
    (第49回日本保健医療社会学会大会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2016 - 2021 立教大学大学院 社会学研究科 博士後期課程
  • 2013 - 2015 立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科 博士前期課程
学位 (1件):
  • 博士(社会学) (立教大学)
経歴 (3件):
  • 2024/04 - 現在 武蔵野美術大学 身体運動文化研究室 非常勤講師
  • 2024/04 - 現在 神田外語大学 グローバル・リベラルアーツ学部 非常勤講師
  • 2022/09 - 現在 立教大学 社会学部 メディア社会学科 助教
委員歴 (4件):
  • 2024/01 - 現在 乳房文化研究会 運営委員
  • 2023/10 - 現在 立教大学ジェンダーフォーラム 所員
  • 2022/09 - 現在 立教大学社会福祉研究所 所員
  • 2022/04 - 現在 社会デザイン学会 理事
受賞 (1件):
  • 2022/12 - 社会デザイン学会 奨励賞
所属学会 (6件):
日本質的心理学会 ,  社会デザイン学会 ,  日本社会学会 ,  関東社会学会 ,  保健医療社会学会 ,  乳房文化研究会
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