研究者
J-GLOBAL ID:202101015433953160
更新日: 2024年11月24日
菅森 朝子
SUGAMORI Asako
所属機関・部署:
職名:
助教
研究キーワード (8件):
支援
, コミュニケーション
, 非当事者
, 身体
, 病いの語り
, ジェンダー
, 乳がん
, 社会デザイン
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2020 - 2021 乳がん同病者関係に関する社会学的研究
- 2017 - 乳がん同病者関係における「乳房再建」をめぐるコミュニケーション
論文 (8件):
-
菅森 朝子. 家族をケアする女性が病者になるときの家族との関係--乳がんを経験した女性の語りから--. 年報社会学論集. 2024. 2024. 37. 92-103
-
菅森 朝子. がんの活動に関与する非当事者で職業上の専門性を持つ人の 複合的アイデンティティ --広告クリエイターの活動に着目して. 保健医療社会学論集. 2024. 35. 1. 57-66
-
菅森朝子. 美容師によるがん患者のアピアランスサポートに関する一考察 --医療者・「患者さん」との信頼関係の構築に焦点をあてて. 立教社会福祉研究. 2024. 43. 31-37
-
菅森 朝子. 乳がんの経験を継承する--乳がん同病者関係の社会学的研究. 博士学位申請論文. 2021
-
菅森 朝子. 乳がん再発をめぐる同病者の「共同性」. 保健医療社会学論集. 2019. 29. 2. 54-63
もっと見る
MISC (7件):
-
高橋 都, 長谷川 一男, 上田 暢子, 月村 寛之, 菅森 朝子. 【講演記録】2023年12月9日開催 第57回社会福祉のフロンティア「がんになっても生きやすい「社会」をつくるには?ーーサバイバーとサポーターたちが取り組む社会改革」. 立教社会福祉研究. 2024. 43. 75-103
-
菅森 朝子. 公開講演会 第57回社会福祉のフロンティア(2023年12月9日開催)報告 「がんになっても生きやすい「社会」をつくるには? - サバイバーとサポーターたちが挑む社会改革」. 立教社会福祉ニュース. 2024. 59. 2
-
菅森 朝子. 巻頭言「職場における「がん患者の就労支援」を考える」. 立教社会福祉ニュース. 2023. 58. 1
-
菅森朝子. 第 89 回ジェンダーセッション「歴史と政治経済学の視点からみる「農嫁女問題」」. Gem. 2023. 49. 1
-
菅森 朝子. 「いま、乳がんの同病者関係を考える -ピア・サポート、友情、 そして別れを越えて-」. 乳房文化研究会 2022年度講演録. 2023. 10-35
もっと見る
講演・口頭発表等 (17件):
-
がん啓発キャンペーンのジェンダー表象 --乳がん・子宮頸がん・前立腺がんの啓発ポスターから
(立教大学ジェンダーフォーラム 第94回ジェンダーセッション 2024)
-
Operating an SNS Peer Support Community that Enables Safe and Secure Communication beyond Risks
(International Conference on Communication in Healthcare 2024 2024)
-
同病の仲間の「死」に際して関与を継続することの可能性
(第19回社会デザイン学会年次大会 2024)
-
美容師と医療者が連携して取り組むアピアランスの支援 --美容師の実践に着目して
(第50回日本保健医療社会学会大会 2024)
-
非当事者で職業上の専門性を持つ者が“がんの活動”に関与する条件
(社会デザイン学会 第7回学術集会 2023)
もっと見る
学歴 (2件):
- 2016 - 2021 立教大学大学院 社会学研究科 博士後期課程
- 2013 - 2015 立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科 博士前期課程
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2024/04 - 現在 武蔵野美術大学 身体運動文化研究室 非常勤講師
- 2024/04 - 現在 神田外語大学 グローバル・リベラルアーツ学部 非常勤講師
- 2022/09 - 現在 立教大学 社会学部 メディア社会学科 助教
委員歴 (5件):
- 2024/04 - 現在 日本質的心理学会 質的心理学フォーラム編集委員
- 2024/01 - 現在 乳房文化研究会 運営委員
- 2023/10 - 現在 立教大学ジェンダーフォーラム 所員
- 2022/09 - 現在 立教大学社会福祉研究所 所員
- 2022/04 - 現在 社会デザイン学会 理事
受賞 (1件):
所属学会 (6件):
日本質的心理学会
, 社会デザイン学会
, 日本社会学会
, 関東社会学会
, 日本保健医療社会学会
, 乳房文化研究会
前のページに戻る