研究者
J-GLOBAL ID:202101015507697918   更新日: 2024年04月08日

橋本 幸成

ハシモト コウセイ | Hashimoto Kosei
所属機関・部署:
職名: 専任講師
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2023 - 2027 漢字の読みが困難な児童生徒の「漢字の読み処理」を評価できる認知診断テストの開発
  • 2021 - 2023 失語症例を対象とした同音擬似語を用いた読字能力評価の有用性に関する研究
論文 (9件):
  • Shinji Uema, Akira Uno, Kosei Hashimoto, Ami Sambai. A case of acquired phonological dyslexia with selective impairment of Kanji: analysis of reading impairment mechanism using cognitive neuropsychological models for reading. Neurocase. 2022. 1-8
  • 高野 文音, 橋本 幸成, 亀之園 佑太, 永利 聡仁, 宇野 彰. 漢字の処理方略によって語彙性判断課題と理解課題の成績に差異を認めた意味性認知症の1例. 高次脳機能研究. 2022. 42. 1. 94-94
  • Chihiro Ueda Torimoto, Go Mizumoto, Kosei Hashimoto, Akira Uno. Does an impaired lexicon produce legitimate alternative reading of components (LARC) errors in reading Japanese Kanji? Evidence from two-Kanji compound word reading in a Japanese-speaking patient with aphasia. Neurocase. 2020. 26. 5. 270-276
  • 白土 大成, 橋本 幸成, 濱田 則雄, 永利 聡仁, 吉田 大輔. 急性期病院における脳梗塞発症時の大腰筋面積が転帰に及ぼす影響 腹部CTを用いた後ろ向きコホート研究. 理学療法科学. 2020. 35. 2. 257-261
  • 白土 大成, 橋本 幸成, 濱田 則雄, 永利 聡仁, 吉田 大輔. 急性期病院における脳梗塞発症時の 大腰筋面積が転帰に及ぼす影響--腹部CTを用いた後ろ向きコホート研究-. 理学療法科学. 2020. 35. 2. 257-261
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MISC (21件):
  • 郡山大介, 橋本幸成, 中嶋斐子. 熊本県八代市における失語症者向け意思疎通支援者派遣の現状と今後の課題. 言語聴覚研究. 2022
  • 大森史隆, 水本豪, 橋本幸成. 仮名1文字の書取能力向上のために漢字1文字単語をキーワードとした訓練の有効性. 音声言語医学. 2022. 63. 1. 13-22
  • 福原みなみ, 橋本幸成, 白土大成, 高野文音. 他人の手徴候の改善に運動麻痺の軽減が関与したと考えられた1症例. 高次脳機能研究. 2021. 41. 4. 413-420
  • 岩村秀世, 橋本幸成, 横山 茂幹, 岩村そのえ, 黒木洋美. 災害リハビリテーションにおける言語聴覚士の役割~JRATの一員としての災害リハビリテーション活動を通じて~. 言語聴覚研究. 2021. 18. 1. 56-65
  • 池尻幸司, 橋本幸成, 水本豪, 宇野彰. 仮名非語の音読において語彙化-逐字読み-語彙化の症状パタンを示した音韻失読例. 音声言語医学. 2021. 62. 2. 91-98
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