研究者
J-GLOBAL ID：202101015534022310   更新日: 2024年01月30日

前田 絢子

MAEDA AYAKO
研究分野 (2件)： 生涯発達看護学 ,  社会学
研究キーワード (1件)： 母性看護学 助産学 セクシャリティ 若者支援 社会学 協同学習
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2022 - 2025 大人が学ぶ包括的性教育プログラム開発と評価~対話型性教育構築を目指して~
  • 2020 - 2023 保幼小中高大社会教育を貫く「性を学ぶカリキュラム」構想と指導者の力量形成の課題
  • 2019 - 2020 「生きづらさ」を抱える子ども・若者の居場所つくり~京都における地域支援ネットワークの可能性
論文 (7件)：
  • 前田絢子, 兵藤絵美, 宗由里子. 高校教諭が抱く性に関する教育や相談に対する意識や思いから考える未来への提言に向けた一考察. 2021. 2-11
  • 宗 由里子, 前田 絢子. 妊娠末期の妊婦における血圧と生活活動の実態. 母性衛生. 2021. 61. 4. 631-639
  • 宗 由里子, 工藤 里香, 兵藤 絵美, 前田 絢子, 常田 裕子, 神崎 光子, 上澤 悦子, 遠藤 俊子. 分娩介助演習における模擬患者の効果 3年間の実施から. 母性衛生. 2018. 59. 3. 277-277
  • 宗 由里子, 工藤 里香, 兵藤 絵美, 前田 絢子, 常田 裕子, 神﨑 光子, 上澤 悦子, 遠藤 俊子. 助産技術学における模擬患者演習の教育効果 : 3年間の実施から. 京都橘大学研究紀要 = Memoirs of Kyoto Tachibana University. 2018. 45. 223-238
  • 兵藤 絵美, 工藤 里香, 常田 裕子, 宗 由里子, 前田 絢子, 野島 敬祐, マルティネス 真喜子. 助産師を対象とした母体急変に関するシミュレーション教育の試み : 卒後教育としての「たちばなSIM」活動報告. 京都橘大学研究紀要 = Memoirs of Kyoto Tachibana University. 2018. 45. 187-198
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講演・口頭発表等 (3件)：
  • 語りにくさを伴わない性の語りは可能なのか 助産師・産婦人科医師によるインタビュー調査から
    (関西社会学会 2021)
  • 分娩期のアセスメントと看護
    (ワンデイカレッジ(雲雀ケ丘学園高等学校) 2021)
  • 高校教諭が感じている “ 性に関する ” 教育や相談への意識・思い~性に悩む生徒に対応する ための準備とは~
    (日本思春期学会 2019)
学歴 (3件)：
  • 京都大学大学院人間環境学研究科 共生人間学専攻
  • 京都府立医科大学 医学部看護学科
  • 京都大学医療技術短期大学部 看護学科
学位 (1件)：
  • 人間・環境学修士(京都大学大学院)
経歴 (3件)：
  • 京都府立医科大学 医学部看護学科 助教(学内講師)
  • 京都橘大学 看護学科 助教
  • 京都市立病院 産婦人科勤務 助産師・看護師
委員歴 (1件)：
  • 京都母性衛生学会 理事
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