研究者
J-GLOBAL ID:202101015570175247   更新日: 2024年09月08日

大原関 利章

オオハラセキ トシアキ | Oharaseki Toshiaki
研究キーワード (3件): 血管炎モデル ,  川崎病 ,  血管炎
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2019 - 2023 ヒトScFvライブラリーを用いた血管炎症候群に対する治療標的分子の同定と解析
論文 (163件):
  • Fuyu Ito, Toshiaki Oharaseki, Daisuke Tsukui, Yoshitaka Kimura, Tamiko Yanagida, Fukuko Kishi, Yoshio Yamakawa, Yosuke Kameoka, Shoichi Suzuki, Kazuko Uno, et al. Beneficial effects of anti-apolipoprotein A-2 on an animal model for coronary arteritis in Kawasaki disease. Pediatric rheumatology online journal. 2022. 20. 1. 119-119
  • Yuki Yokouchi, Toshiaki Oharaseki, Nanae Asakawa, Haruki Makino, Kei Takahashi. Histological studies shed new light on the initiation and characteristics of calcification of coronary artery aneurysms in Kawasaki disease. Cardiovascular pathology : the official journal of the Society for Cardiovascular Pathology. 2022. 61. 107456-107456
  • 横内 幸, 牧野 治樹, 浅川 奈々絵, 大原関 利章, 佐藤 若菜, 朝倉 久美子, 林 紀乃, 屋代 真弓, 中村 好一, 高橋 啓. 川崎病既往成人剖検例における冠動脈瘤および非瘤部の組織学的検討. 日本小児循環器学会総会・学術集会抄録集. 2022. 58回. [III-01]
  • 浅川 奈々絵, 大原関 利章, 牧野 治樹, 横内 幸, 三浦 典子, 大野 尚仁, 高橋 啓. 川崎病血管炎類似マウスモデルにおけるSyk阻害薬2剤の血管炎抑制効果の比較検討. 日本小児循環器学会総会・学術集会抄録集. 2022. 58回. [III-01]
  • Akihiro Ishizu, Tamihiro Kawakami, Hiroyuki Kanno, Kei Takahashi, Tatsuhiko Miyazaki, Eiji Ikeda, Toshiaki Oharaseki, Yayoi Ogawa, Mitsuho Onimaru, Mie Kurata, et al. Expert Perspectives on Pathological Findings in Vasculitis. Modern rheumatology. 2022
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MISC (21件):
  • 浅川 奈々絵, 大原関 利章, 牧野 治樹, 横内 幸, 三浦 典子, 大野 尚仁, 高橋 啓. 川崎病類似血管炎マウスモデルにおけるSyk阻害薬の有効性について. 脈管学. 2022. 62. 2. 8-8
  • 浅川 奈々絵, 大原関 利章, 佐藤 若菜, 横内 幸, 三浦 典子, 大野 尚仁, 高橋 啓. Syk阻害薬であるGS-9973は川崎病血管炎類似マウスモデルにおける血管炎発症を抑制する. 日本小児循環器学会総会・学術集会抄録集. 2021. 57回. [OR32-2]
  • 大原関 利章, 浅川 奈々絵, 佐藤 若菜, 横内 幸, 三浦 典子, 大野 尚仁, 高橋 啓. 血管炎とApoE欠損がマウス生命予後に及ぼす影響 カンジダ細胞壁多糖誘導川崎病血管炎モデルを用いた検討. 日本病理学会会誌. 2021. 110. 1. 283-283
  • 浅川 奈々絵, 大原関 利章, 佐藤 若菜, 横内 幸, 三浦 典子, 大野 尚仁, 高橋 啓. 川崎病類似血管炎マウスモデルを用いたSyk阻害薬の血管炎抑制効果についての検討. 日本病理学会会誌. 2021. 110. 1. 283-283
  • 大原関 利章, 横内 幸, 浅川 奈々絵, 佐藤 若菜, 三浦 典子, 大野 尚仁, 高橋 啓. カンジダ細胞壁多糖誘導川崎病血管炎マウスモデルにおける血管炎誘発物質接種後の血清サイトカインの経時的変動. 日本小児循環器学会雑誌. 2020. 36. Suppl.2. s2-364
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講演・口頭発表等 (5件):
  • 中型血管炎の病理
    (第98回日本病理学会近畿支部学術集会 2022)
  • Candida albicans細胞壁多糖で誘導される川崎病血管炎マウスモデルの血管炎発症機序と治療戦略
    (第94回日本感染症学会学術総会 2020)
  • 皮膚の血管炎 -結節性多発動脈炎 (PAN)型の血管炎を中心に
    (第106回日本病理学会総会 2017)
  • 川崎病血管炎の臨床病理学的特徴と病原体関連分子パターン(PAMPs)
    (第105回日本病理学会総会 2016)
  • 川崎病血管炎の病理
    (第130回東邦大学医療センター大橋病院病理診断科医学会例会 2007)
学歴 (1件):
  • 山梨医科大学 医学部 医学科
受賞 (1件):
  • 2017 - 日本医真菌学会 優秀ポスター賞 Candida albicans細胞壁多糖誘導マウス血管炎の血管炎発症に及ぼすデクチンの役割
所属学会 (5件):
日本脈管学会 ,  日本小児循環器学会 ,  日本臨床細胞学会 ,  日本川崎病学会 ,  日本病理学会
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