研究者
J-GLOBAL ID:202101015602961100   更新日: 2024年11月06日

鈴木 あおい

スズキ アオイ | SUZUKI Aoi
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 社会福祉学
研究キーワード (7件): 精神保健福祉 ,  ソーシャルワーク ,  地域生活支援 ,  居住支援 ,  グループホーム ,  共同生活援助 ,  リカバリー
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2015 - 2018 精神障害者の退院促進・地域定着に資する新規プログラムの導入支援モデル研究
  • 2011 - 2013 IMR(リカバリーと病気の自己管理プログラム)普及の促進及び評価研究
  • 2008 - 2010 精神障害者のリカバリー支援プログラム(IMR)の実践研究
論文 (9件):
  • 岡本亮子, 鈴木あおい. スーパービジョンにおけるクライエントとのかかわりの再考(新人期). 精神保健福祉. 2021. 127. 第52巻第4号. 213-217
  • 鈴木あおい. ソーシャルワーク教育においてロールプレイを活用する意義についての一考察ー自分に働きかけることを体験する試みー. 立教大学コミュニティ福祉学会 まなびあい. 2021. 14. 153-160
  • 福島喜代子, 小高真美, 鈴木あおい. ノルウェーにおける精神保健医療福祉のシステムとIMR(リカバリーと病気の自己管理)プログラムの実践. ルーテル学院大学紀要. 2018. 81-93
  • 福島喜代子, 小高真美, 鈴木あおい. IMR(リカバリーと病気の自己管理)の導入支援の促進要因と阻害要因-ノルウェーの IMR戦略に焦点をあてて」. ルーテル学院大学紀要. 2018. 51. 15-40
  • 福島喜代子, 小高真美, 鈴木あおい. 地域における科学的根拠に基づく実践プログラムの認知度と実施意向、促進・阻害要因に関する研究- Illness Management and Recovery実施に焦点をあてて. 精神障害とリハビリテーション. 2017. 21. 2. 162-169
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MISC (5件):
  • 日本精神保健福祉士協会, 岩本操, 赤畑淳, 浅沼充志, 岡本亮子, 栗原活雄, 坂入竜治, 鹿内佐和子, 鈴木あおい, 古市尚志, et al. 精神保健福祉士業務指針 分野別事例集 地域分野. 精神保健福祉士業務指針第3版. 2020. 112-133
  • 鈴木 あおい. 障害者施策の転換期における社会資源への支援のあり方について : グループホームの思想と実践を支援する3団体の活動事例からの考察. ソーシャルワーク研究 : 社会福祉実践の総合研究誌. 2016. 41. 4. 338-348
  • 日本精神保健福祉士協会, 赤畑淳, 岩本操, 大西良, 加藤雅江, 木太直人, 國重智弘, 栗原活雄, 鈴木あおい, 添田雅宏, et al. 精神保健福祉士の各分野における業務指針 地域分野における業務指針 業務名 居住支援. 精神保健福祉士業務指針及び業務分類第2版. 2014. 91
  • 特定非営利活動法人全国精神障害者地域生活支援協議会, 高畑隆, 伊澤雄一, 宮坂勇, 尾関久子, 長見英和, 鈴木卓郎, 鈴木あおい, 野村恭代, 天田孝, et al. 沖縄県那覇市における取組み. 厚生労働省平成23 年度障害者総合福祉推進事業報告書 地域移行・地域定着支援の充実強化に向けた事例収集とガイドライン. 2012. 57-63
  • 特定非営利活動法人全国精神障害者地域生活支援協議会, 門屋充郎, 伊澤雄一, 内山澄子, 尾上義和, 田中直樹, 戸高弘充, 萩進, 渡部祐一, 鈴木あおい, et al. 精神障害者地域生活支援センターのその後の状況把握調査 集計及び分析結果. 精神障害者の地域生活支援を支える地域活動支援センターと就労を中心とした個別給付事業との連携のあり方に関する調査研究報告書. 2009. 120-140
書籍 (2件):
  • 精神保健福祉の原理
    弘文堂 2022 ISBN:9784335611278
  • リカバリーへの道 : ビレッジから学ぶ : 精神の病から立ち直ることを支援する
    金剛出版 2005 ISBN:9784772408707
講演・口頭発表等 (11件):
  • Development and preliminary implementation of an exercise program for Japanese undergraduate social work students to improve communication skills with suicidal clients
    (2021 IASR/AFSP International Summit on Suicide Research)
  • 「精神保健福祉士業務指針第3版」の改訂の主旨と概要 精神保健福祉士の価値・理念・視点を具体化するために
    (第56回公益社団法人日本精神保健福祉士協会全国大会 2021)
  • 「精神保健福祉士業務指針」講師養成におけるプログラム開発~デモンストレーションを活用した演習方法に焦点をあてて~
    (第16回日本精神保健福祉士学会 2017)
  • 日常業務におけるソーシャルワーク・スーパービジョンの活用~スーパーバイザーとしての認識に焦点をあてて
    (第64回日本社会福祉学会秋季大会 2016)
  • 障害者支援施設における精神障害者のリカバリー支援-リカバリーと病気の自己管理(IMR)プログラムの実践と効果検証
    (第62回日本社会福祉学会 2014)
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学歴 (2件):
  • 2007 - 2012 ルーテル学院大学大学院総合人間学研究科社会福祉学専攻博士後期課程 単位取得後退学
  • 2001 - 2003 ルーテル学院大学大学院人間福祉学研究科社会福祉学専攻博士前期課程修了
学位 (1件):
  • 社会福祉学(修士) (ルーテル学院大学)
経歴 (13件):
  • 2024/04 - 現在 立教池袋中学校・高等学校 非常勤講師
  • 2024/03 - 現在 日本社会事業大学 通信教育科精神保健福祉士養成課程 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 杏林大学 保健学部健康福祉学科 非常勤講師
  • 2020/11 - 現在 武蔵野大学 人間科学部社会福祉学科 非常勤講師
  • 2013/04 - 2024/03 ルーテル学院大学 総合人間学部人間福祉心理学科 非常勤講師
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委員歴 (8件):
  • 2019/04 - 現在 東京社会福祉士会 自殺予防ソーシャルワーク委員会 副委員長
  • 2014/06 - 2021/03 日本精神保健福祉士協会 業務指針委員会 委員
  • 2002/02 - 2020/03 特定非営利活動法人三鷹陽だまり企画 監事
  • 2018/04 - 2019/03 ソーシャルワーク教育学校連盟 研修委員会 委員
  • 2009/04 - 2012/10 社会福祉法人 多摩棕櫚亭協会 評議員
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所属学会 (6件):
日本精神保健福祉学会 ,  日本家族療法学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本精神障害者リハビリテーション学会 ,  日本精神保健福祉士協会 ,  東京社会福祉士会
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