研究者
J-GLOBAL ID:202101015810861364   更新日: 2024年04月23日

笠原 宏

カサハラ ヒロシ | KASAHARA Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 民事法学
研究キーワード (1件): 独占禁止法 景品表示法 EU競争法
論文 (22件):
  • 笠原宏. シャッター製造販売業者の価格カルテル・受注調整事件(東京高裁令和5年4月7日). 新・判例解説Watch Web版[2024/2/16]. 2024
  • 笠原, 宏. (株)トーモクほか1名による審決取り消し請求事件(令和3年(行ケ)第12号および第7号)東京高裁判決について. NBL. 2023. 1254. 1254. 73-81
  • 笠原 宏. 不実証広告規制事案において、資料により根拠を示すべき「表示」の範囲及び資料の合理性等について判示した事例(特集 景品表示法違反事件の動向). 公正取引. 2023. 877. 23-28
  • 笠原 宏. 始めての景品表示法(第12回・完)-最近の動向と法遵守に当たっての注意事項. 公正取引. 2023. 869. 61-63
  • 笠原 宏. 初めての景品表示法 第11回(事業者が講ずべき管理上の措置と法執行手続). 公正取引. 2023
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MISC (2件):
  • 笠原 宏, 高橋 明克. ポリプロピレン製シュリンクフィルムの製造販売業者に対する排除措置命令及び課徴金納付命令について. 公正取引. 2008. 694. 63-67
  • 笠原 宏. 平成15年度における課徴金納付命令等の概要 (特集 独占禁止法違反事件の動向). 公正取引. 2004. 644. 24-34
書籍 (3件):
  • EU競争法
    信山社 2016 ISBN:9784797280463
  • 景品表示法(改訂版)
    商事法務 2010
  • レポ・リバース市場 - 貸し債券市場の実務
    東洋経済新報社 1990
講演・口頭発表等 (4件):
  • フリーランスの労務提供条件改善を支援するためのEU及び日本の競争法上の取組についての比較検討-共同行為規制との関係-
    (日本経済法学会 2023)
  • カルテル事案に対する犯則調査
    (2016)
  • 公正取引委員会の唱導活動について
    (2011)
  • 規制の事前評価における競争評価への取組について
    (競争政策研究センター、第25回公開セミナー 2011)
学歴 (1件):
  • 東京大学 法学部
経歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 立命館大学 法務研究科 授業担当講師
  • 2024/04 - 現在 関西大学 法学部 教授
  • 2023/05 - 現在 T&K法律事務所 顧問
  • 2021/04 - 2024/03 同志社大学 司法研究科 特別客員教授
  • 1985/04 - 2020/07 公正取引委員会事務総局
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委員歴 (2件):
  • 2024/04 - 現在 国立循環器病研究センター 契約審査委員会 委員
  • 2022/07 - 現在 近畿中部防衛局 入札監視委員会 委員
所属学会 (2件):
日本経済法学会 ,  日本国際経済法学会
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