末松惠

スエマツメグミ | suematsu megumi

所属機関・部署：
職名：学術研究員

研究分野 (1件)：社会福祉学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (7件)：

末松, 惠, 森, 香苗. 東京都港区内の中高年知的障害者と高齢の親との在宅生活に関する調査研究-Survey and Research on Middle-aged and Older Intellectually Disabled Persons and Their Elderly Parents Living at Home in Minato Ward, Tokyo. 明治学院大学社会学部付属研究所研究所年報 = Bulletin of Institute of Sociology and Social Work, Meiji Gakuin University. 2024. 54. 29-59
末松, 惠. 横浜監獄小田原少年監における「低能者」処遇に関する考察-A Study on the Treatment of " Mentally Handicapped Persons " in Odawara Juvenile Branch of Yokohama Prison. 明治学院大学社会学部付属研究所研究所年報 = Bulletin of Institute of Sociology and Social Work, Meiji Gakuin University. 2023. 53. 69-84
末松惠. 戦前期における「不具廃疾」の刑余者に対する保護事業の展開. 社会事業史研究 / 社会事業史研究会編. 2022. 62. 109-126
末松惠. 明治期の監獄における精神病者処遇の展開. 社会事業史研究. 2021. 59. 77-92
末松, 惠. 浦和監獄川越分監における郊外散策に関する考察-A Study on the Suburbs Walk in Kawagoe Branch of Urawa Prison. 明治学院大学社会学部付属研究所研究所年報 = Bulletin of Institute of Sociology and Social Work, Meiji Gakuin University. 2021. 51. 51. 47-64

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (4件)：

明治大正期における障害のある少年受刑者の出獄後の生活に関する考察 -浦和監獄川越分監における出獄人保護事業を手がかりに-
(社会事業史学会第51回大会自由論題報告 2023)
埼玉県における免囚保護事業の展開
(東京社会福祉史研究会7月報告 2020)
埼玉県における免囚事業の展開-明治大正期における官民共同の取組みに着目してー
(社会事業史学会第48回大会 2020)
『浦和監獄川越分監における教育処遇の変遷過程-統計表分析による「知的障害者」顕在化の考察』
(日本社会福祉学会第64回秋季大会口頭発表A歴史1分科会 2016)

学位 (1件)：

所属学会 (6件)：

歴史学研究会 , 埼玉県地方史研究会 , 社会事業史学会 , 日本社会福祉学会 , 東京社会福祉史研究会 , 日本女子大学社会福祉学会

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