研究者
J-GLOBAL ID:202101015905266137   更新日: 2024年03月26日

橋冨 彰吾

ハシトミ ショウゴ | Hashitomi Shogo
所属機関・部署:
職名: 研究員
研究分野 (1件): 防災工学
研究キーワード (2件): 防災・減災 ,  エネルギー
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2022 - 2025 相転移を回避するための南海トラフ地震による長期停電の新たな防災対策
  • 2021 - 2022 中小・零細企業の被害軽減のためのリアルタイム災害情報の有効活用手法研究
論文 (3件):
  • 小沢裕治, 橋冨彰吾, 飯阪真也, 富田孝史. 南海トラフ地震後の防災拠点におけるエネルギー確保に関する考察-愛知県内での電力途絶を例にして-. 地域安全学会論文集. 2024. 44
  • 橋冨彰吾, 河田惠昭. 広域東海地震と南海地震の時間差発生による原油処理能力低下と燃料生産量の不足について. 災害情報. 2018. 16-1/2
  • 橋冨彰吾, 河田惠昭. 南海トラフ巨大地震による石油燃料の供給支障~製油所の原油処理能力の低下~. 災害情報. 2016. 14
MISC (20件):
  • 小沢裕治, 橋冨彰吾, 飯阪真也, 富田孝史. 南海トラフ地震後の愛知県内の重要拠点における非常用発電機用燃料の供給に関する研究. 令和5年度土木学会中部支部研究発表会講演概要集. 2024
  • 橋冨彰吾. COVID-19による2020年4~5月緊急事態宣言下における特殊浴場の営業についての一考察. 日本社会医学会総会講演集. 2023. 64. 66-66
  • 鷺谷威, 光井能麻, 橋冨彰吾. 活断層の長期評価と地震動予測に関するアンケート調査. 日本地震工学会誌. 2023. 49. 45-48
  • 橋冨彰吾, 千葉啓弘, 小沢裕治, 都築充雄, 鷺谷威, 鈴木康弘. 屏風山・恵那山断層帯及び猿投山北断層帯が活動した場合のエネルギー供給支障についての検討. エネルギー・資源学会研究発表会講演論文集(CD-ROM). 2023. 42nd
  • 小沢裕治, 橋冨彰吾, 西川智, 平山修久, 富田孝史. 南海トラフ地震後の防災拠点におけるエネルギー確保に関する一考察. エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集. 2023. 39. 515-519
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講演・口頭発表等 (4件):
  • 不確定性を含む活断層に関する情報提供についての検討
    (地域減災研究ワークショップ 2023)
  • 明治用水頭首工大規模漏水によって起こりえたワーストシナリオの検討
    (地域減災研究ワークショップ 2022)
  • 富士山噴火による石油製品の供給支障
    (地域減災研究ワークショップ 2021)
  • 長期停電への応急対応の限界ー病院のケーススタディー
    (南海トラフ地震に備える政策研究「多様な災害シナリオ」研究部会 中間報告会 2020)
Works (1件):
  • 南海トラフ地震に備える政策研究 報告書 第1部第3章3.2土砂災害を対象とした立地に基づいた送電網の脆弱性評価
    橋冨彰吾 2022 -
学歴 (3件):
  • 2014 - 2018 関西大学大学院 社会安全研究科 博士後期課程
  • 2012 - 2014 関西大学大学院 社会安全研究科 博士前期課程
  • 2008 - 2012 佛教大学 社会学部 公共政策学科
委員歴 (2件):
  • 2022/05 - 現在 財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構 南海トラフ地震及び首都直下地震を対象として被害軽減に関する研究会 南海トラフ地震停電分科会委員
  • 2019/04 - 2022/03 財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構 南海トラフ地震に備える政策研究「多様な災害シナリオ」研究部会 委員
受賞 (1件):
  • 2017/10 - 日本災害情報学会 日本災害情報学会第19回学会大会河田賞(優秀若手発表賞) 南海トラフの巨大地震発生と原油処理能力の関係
所属学会 (8件):
佛教大学社会学会 ,  環境社会学会 ,  日本社会医学会 ,  災害医学会 ,  日本自然災害学会 ,  地域安全学会 ,  エネルギー・資源学会 ,  日本災害情報学会
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