研究者
J-GLOBAL ID:202101016535743255   更新日: 2024年02月01日

林 明宏

ハヤシ アキヒロ | Hayashi Akihiro
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 消化器内科学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2022 - 2024 微量残余検体中のゲノム異常を高感度検出するオンサイトがん診断の検討
  • 2020 - 2022 微量組織検体における不適正率をゼロにするデジタル細胞診
論文 (23件):
  • Maeda Chiho, Yusuke Ono, Akihiro Hayashi, Kenji Takahashi, Kenzui Taniue, Rika Kakisaka, Miyuki Mori, Takahiro Ishii, Hiroki Sato, Tetsuhiro Okada, et al. Multiplex digital PCR assay to detect multiple KRAS and GNAS mutations associated with pancreatic carcinogenesis from minimal specimen amounts. The Journal of Molecular Diagnostics. 2023. 25. 6. 367-377
  • 小山 一也, 高橋 賢治, 藤林 周吾, 林 明宏, 河端 秀賢, 岩本 英孝, 後藤 拓磨, 北野 陽平, 藤谷 幹浩, 水上 裕輔, et al. 細胞外小胞によるmiR-45の細胞間伝達は上皮間葉形質転換を促進し膵癌進展を制御する. 日本消化器病学会雑誌. 2022. 119. 臨増大会. A815-A815
  • 小杉 英史, 河端 秀賢, 藤林 周吾, 林 明宏, 岩本 英孝, 後藤 拓磨, 高橋 賢治, 北野 陽平, 萩原 正弘, 横尾 英樹, et al. 総胆管結石陥頓が診断契機となった胆管内乳頭状腫瘍を伴う遠位胆管癌の1例. 日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集. 2022. 130回・124回. 61-61
  • 川尻 はるな, 高橋 賢治, 藤林 周吾, 河端 秀賢, 林 明宏, 岩本 英孝, 後藤 拓磨, 北野 陽平, 高橋 裕之, 今井 浩二, et al. 背景膵に多発する異型病変を伴った膵上皮内癌の1例. 日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集. 2022. 130回・124回. 74-74
  • Hidemasa Kawabata, Yusuke Ono, Nobue Tamamura, Kyohei Oyama, Jun Ueda, Hiroki Sato, Kenji Takahashi, Kenzui Taniue, Tetsuhiro Okada, Syugo Fujibayashi, et al. Mutant GNAS limits tumor aggressiveness in established pancreatic cancer via antagonizing the KRAS-pathway. Journal of gastroenterology. 2022. 57. 3. 208-220
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MISC (27件):
  • 佐藤 裕基, 水上 裕輔, 藤谷 幹浩, 岡田 哲弘, 藤林 周吾, 河端 秀賢, 林 明宏, 後藤 拓磨, 小野 裕介, 杉谷 歩, et al. 切除不能膵癌化学療法例において骨格筋量低下は予後不良因子である. 日本消化器病学会雑誌. 2021. 118. 臨増総会. A353-A353
  • 林明宏, 佐藤裕基, 藤林周吾, 河端秀賢, 岩本英孝, 高橋賢治, 後藤拓磨, 山北圭介, 北野陽平, 水上裕輔, et al. 膵多発SPN(solid-pseudopapillary neoplasm)の1例. 膵臓(Web). 2021. 36. 3
  • 高橋賢治, 小山一也, 川尻はるな, 佐藤裕基, 藤林周吾, 林明宏, 河端秀賢, 岩本英孝, 後藤拓磨, 山北圭介, et al. EUS-FNA検体と血清を用いた膵癌診断における長鎖ノンコーディングRNAの有用性. 膵臓(Web). 2021. 36. 3
  • Tetsuhiro Okada, Yusuke Mizukami, Kazuya Koizumi, Kuniyuki Takahashi, Hirotoshi Iwano, Shingo Asahara, Masaki Kuwatani, Toru Kawamoto, Hiroki Sato, Akihiro Hayashi, et al. FEASIBILITY OF DIGITAL PCR-BASED QUANTIFICATION AND MUTATION ANALYSIS OF PLASMA CELL-FREE DNA FOR DIAGNOSIS AND SURVEILLANCE OF EARLY-STAGE PANCREATIC TUMORS. GASTROENTEROLOGY. 2020. 158. 6. S863-S863
  • 久野木健仁, 小林裕, 杉山雄哉, 村上雄紀, 佐藤裕基, 佐々木貴弘, 高橋慶太郎, 安藤勝祥, 河端秀賢, 林明宏, et al. 精神遅滞を有し免疫不全を伴わない患者に発症したWhipple病の一例. 日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集. 2020. 126th-120th
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