研究者
J-GLOBAL ID:202101016743511066   更新日: 2024年04月14日

後 友香

ウシロ ユカ | USHIRO Yuka
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 民事法学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2024 日独における仲裁法制の比較法的研究
  • 2022 - 2024 「国際商事ADRに関するグローバル原則」の探求
  • 2021 - 2023 日米における不便宜法廷地の比較法的研究
論文 (3件):
  • 後友香. 国際訴訟競合における事件の同一性. 国際私法年報. 2022. 24. 143-166
  • 後友香. 国際訴訟競合規制のあり方-ドイツ法から示唆を得て-. 国際商取引学会年報. 2020. 22. 201-212
  • 後友香. 国際関連訴訟の規制のあり方-国際訴訟競合規制に照らして-. 阪大法学. 2019. 68. 5. 1043-1071
MISC (5件):
  • 後友香. 海外文献紹介 Gerhard Wegen, Marcel Barth & Roman Wexler-Uhlich, International Arbitration in Germany (Beck, Hart & Nomos, 2022). 仲裁とADR. 2023. 18. 51-54
  • 後友香. 渉外判例研究(Number 706)カリフォルニア州裁判所への専属的管轄合意の有効性[東京高裁令和2.7.22判決]. ジュリスト = Monthly jurist (1576) 162-165. 2022
  • 後友香. 渉外家事事件判例評釈(91)不貞行為が複数の地で継続して行われた場合における準拠法決定が問題となった事例[東京高判令和元.9.25]. 戸籍時報. 2021. 809. 21-27
  • 後友香. 渉外判例研究(Number 685)不法行為に基づく国際裁判管轄と特別の事情による訴えの却下[東京地裁平成29.9.13判決]. ジュリスト = Monthly jurist. 2020. 1549. 128-130
  • 後友香. 国際ビジネス法エグゼクティヴ・サマリー ルイズ・メレット「不均衡な管轄合意の効力」. 国際ビジネス法エグゼクティヴ・サマリー. 2018
書籍 (1件):
  • レクチャー国際取引法〔第3版〕
    法律文化社 2022 ISBN:9784589042309
講演・口頭発表等 (2件):
  • 国際訴訟競合規制のあり方
    (国際私法学会 2021)
  • 国際訴訟競合の規制のあり方
    (国際商取引学会 2019)
学位 (1件):
  • 博士(法学)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 関西学院大学 商学部 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 神戸市外国語大学 外国語学部 講師
  • 2021/04 - 2022/03 大阪大学 大学院法学研究科 助教
  • 2021/04 - 2022/03 國學院大学 法学部 非常勤講師
  • 2021/04 - 2022/03 税務大学校 大阪研修所 非常勤講師
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委員歴 (1件):
  • 2023/06 - 現在 国際私法学会 年報編集委員
所属学会 (3件):
仲裁ADR法学会 ,  国際私法学会 ,  日本民事訴訟法学会
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