研究者
J-GLOBAL ID:202101017158604330   更新日: 2024年03月26日

梅津 昭彦

ウメツ アキヒコ | UMETSU AKIHIKO
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 民事法学
論文 (46件):
  • 梅津昭彦. マイクロ保険の意義とその規制課題 - マイクロ保険研究総論 -. 保険学雑誌. 2024. 664. 35-64
  • 梅津昭彦. 株主の議決権およびその行使に関する数一考察 - アメリカ会社法における議論を手掛かりに -. 法政理論. 2024. 56. 4. 13-38
  • 梅津昭彦. 保険相互会社取締役の注意義務と責任について - 相互会社の法的性質からの基礎的一考察 -. 生命保険論集. 2022. 221. 35-67
  • 株主の権利について ー アメリカ会社法から示唆を得て ー. 法政理論. 2022. 54. 3・4. 125-171
  • 梅津昭彦. 団生命保険契約の団体の法的地位 - アメリカ保険法におけるエージェンシー関係の認定 -. 生命保険論集. 2020. 211. 51-94
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MISC (41件):
  • 梅津昭彦. 変更後の受取人の実在性. 保険事例研レポート. 2023. 360. 1-10
  • 梅津昭彦. 株主総会の決議方法と議決権行使に係る株主意思の認定. 法学教室. 2022. 504. 15-19
  • 梅津昭彦. 会社法182条の4第1項に基づき端株の買取請求をした者は同法182条の5第5項に基づく支払を受けた場合であっても、その株式の価格につき会社との協議が調いまたはその決定にかかる裁判が確定するまでは同法318条4項にいう債権者に当たる. 判例秘書ジャーナル. 2022. HJ00134. 1-9
  • 梅津昭彦. 決議無効確認の訴えと決議取消しの主張. 会社法判例百選〔第4版〕. 2021. 84-85
  • 梅津昭彦. 記名被保険者の不実告知が詐欺に該当するとして任意自動車保険契約の詐欺取消しが肯定された事例. 損害保険研究. 2020. 82. 1. 305-323
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書籍 (11件):
  • 論点体系保険法1〔第2版)
    第一法規 2022 ISBN:9784474072244
  • 新保険法コンメンタール(傷害保険・傷害疾病保険)
    (公財)損害保険事業総合研究所 2021
  • 論点体系保険法1
    第一法規 2014 ISBN:9784474103153
  • ニューヨーク州保険法(2010年版)
    (社)生命保険協会 2012
  • レクチャー新保険法
    法律文化社 2011 ISBN:9784589033369
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講演・口頭発表等 (8件):
  • マイクロ保険研究:総論 - 「共通論題」としての検討視点 -
    (日本保険学会 2023)
  • アメリカ法における保険証券解釈ルールの動向 - 責任保険法リステイトメント制定企画を契機として -
    (日本保険学会 2016)
  • 保険契約の法的性質再考 - 保険契約の(最大)善意契約性から導かれること -
    (日本保険学会 2008)
  • Reform on the Insurance Law in Japan: A Perspective of New Japanese Insurance Law
    (韓国保険学会 2008)
  • 陸上保険契約法における因果関係論再考 - 火災保険契約に基づく保険金請求訴訟を素材として -
    (日本保険学会関西部会 2006)
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学位 (2件):
  • 法学修士 (鹿児島大学)
  • 博士(法学) (神戸大学)
経歴 (9件):
  • 2017/04 - 現在 新潟大学 法学部 教授
  • 2012/03 - 2017/03 新潟大学 大学院実務法学研究科 教授
  • 2004/04 - 2012/03 東北学院大学 大学院法務研究科 教授
  • 1993/04 - 2000/03 東北学院大学 法学部 助教授
  • 1991/04 - 1993/03 東北学院大学 法学部 専任講師
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