研究者
J-GLOBAL ID:202101017386774130   更新日: 2024年03月26日

高山 真

タカヤマ マコト | Takayama Makoto
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 社会学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2008 - 2009 長崎原爆被災の記憶に関する社会学的研究
論文 (12件):
  • 高山真. 質的調査と時間の哲学:双葉町のフィールドワークから(2). 応用社会学研究. 2024. (66). 107-125
  • 高山真. [研究ノート]質的調査と時間の哲学:双葉町のフィールドワークから. 応用社会学研究. 2023. (65). 231-240
  • 高山真. [書評] 蘭信三・小倉康嗣・今野日出晴編著『なぜ戦争体験を継承するのか : ポスト体験時代の歴史実践』. 三田社会学. 2022. 27. 69-71
  • 高山真. [研究ノート]記憶の社会学と質的研究. 応用社会学研究. 2022. 64. 221-230
  • 高山真. [研究ノート]無辜の死. 応用社会学研究. 2021. 63. 169-174
もっと見る
書籍 (6件):
  • サバイバーの社会学 : 喪のある景色を読み解く
    ミネルヴァ書房 2021
  • アート・ライフ・社会学 : エンパワーするアートベース・リサーチ
    晃洋書房 2020 ISBN:9784771033788
  • 「被爆者」になる : 変容する「わたし」のライフストーリー・インタビュー
    せりか書房 2016 ISBN:9784796703536
  • 被爆者調査を読む : ヒロシマ・ナガサキの継承
    慶應義塾大学出版会 2013 ISBN:9784766419566
  • ライフストーリー・ガイドブック : ひとがひとに会うために
    嵯峨野書院 2010 ISBN:9784782305096
もっと見る
講演・口頭発表等 (12件):
  • 生存者が体験を語る意味 長崎被爆者とのライフストーリー・インタビューから
    (2017年度三田社会学会大会シンポジウム「サバイバーの社会学」 2017)
  • ライフストーリー・インタビューの経験を表現すること
    (Cultural Typhoon 2016)
  • 博士論文「長崎原爆被災の記憶」について
    (若手研究者による原爆体験研究発表会 2014)
  • 「被爆者になる」ということ
    (関東社会学会第59回大会テーマセッション「戦争体験の世代間継承」 2011)
  • 原爆被災の語りと「被爆者」の主体性に関する一考察 長崎におけるインタビュー調査より
    (日本社会学会第82回大会 2009)
もっと見る
学歴 (4件):
  • 2007 - 2013 慶應義塾大学大学院 社会学研究科 社会学専攻
  • 2004 - 2007 東京大学大学院 情報学環・学際情報学府
  • 2002 - 2004 長崎大学大学院 環境科学研究科
  • 1998 - 2002 長崎大学 環境科学部
学位 (1件):
  • 博士・社会学 (慶應義塾大学)
受賞 (1件):
  • 2017/07 - 慶應義塾大学文学部 第2回 井筒俊彦学術賞
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る