研究者
J-GLOBAL ID:202101017417255919
更新日: 2024年09月20日
鈴木 宏幸
スズキ ヒロユキ | Suzuki Hiroyuki
所属機関・部署:
職名:
研究副部長(テーマリーダー)
研究分野 (2件):
衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 認知科学
研究キーワード (6件):
社会参加
, 認知介入
, 軽度認知障害
, 高齢者
, 認知機能評価
, 認知機能
競争的資金等の研究課題 (12件):
- 2023 - 2026 世代間交流プログラムの普及拡大および継続のための促進要因の解明と支援策の開発
- 2023 - 2026 世代間交流プログラムの普及拡大および継続のための促進要因の解明と支援策の開発
- 2022 - 2025 新規学習を題材とした認知機能低下抑制介入プログラムにおける介入効果の機序の解明
- 2016 - 2019 囲碁を用いた認知機能低下抑制プログラムの開発と介入効果に関する総合的研究
- 2016 - 2019 高齢期の認知機能低下を適切に評価するための心理検査開発に係る包括的研究
- 2014 - 2018 高齢者の認知機能に与える絵本の読み聞かせ活動と加齢変化:10年目の追跡
- 2014 - 2017 高齢者就業の新たな調整型支援システムの構築に関する総合的研究
- 2013 - 2017 世代間交流が高齢者の健康へ及ぼす影響および機序の解明
- 2015 - 2016 囲碁を用いた世代間交流プログラムの開発とその効果の検証
- 2015 - 2016 地域高齢者における筆記を用いた抑うつの早期予防手法の開発と効果検証
- 2012 - 2014 軽度認知障害スクリーニング検査の地域在住高齢者への適用に関する総合的研究
- 2010 - 2011 映像を利用した集団版認知機能評価検査の開発と有効性の検討
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論文 (197件):
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Xinning Su, Susumu Ogawa, Yoshifumi Takahashi, Yuho Shimizu, Daichi Yamashiro, Toshihito Tsuchiya, Yan Li, Kiyo Kawakubo, Tomoki Furuya, Daisuke Cho, et al. Self-concealment is associated with brooding, but not with reflection: relationship between self-concealment and rumination among older adults. Psychogeriatrics. 2024
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Keigo Imamura, Hisashi Kawai, Manami Ejiri, Takumi Abe, Mari Yamashita, Hiroyuki Sasai, Shuichi Obuchi, Hiroyuki Suzuki, Yoshinori Fujiwara, Shuichi Awata, et al. Association of the combination of social isolation and living alone with cognitive impairment in community-dwelling older adults: The IRIDE Cohort Study. Archives of gerontology and geriatrics. 2024. 127. 105571-105571
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松永, 博子, 高橋, 知也, 相良, 友哉, 藤原, 佳典, 鈴木, 宏幸. 中高齢者就労支援施設(アクティブシニア就業支援センター)における支援の障壁に関する研究-ESSENCE Study より-. 老年学雑誌. 2024
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Kyoko Fujihira, Tomoya Takahashi, Tomoya Sagara, Hiroko Matsunaga, Koji Fujita, Hiroyuki Suzuki, Hiroshi Murayama, Yoshinori Fujiwara. Relationship between face-to-face and non-face-to-face communication, and well-being in older volunteers during the pandemic: The <scp>REPRINTS</scp> project. Journal of Community & Applied Social Psychology. 2024. 34. 2
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Kimi Estela Kobayashi-Cuya, Ryota Sakurai, Naoko Sakuma, Hiroyuki Suzuki, Susumu Ogawa, Toru Takebayashi, Yoshinori Fujiwara. Bidirectional associations of high-level cognitive domains with hand motor function and gait speed in high-functioning older adults: A 7-year study. Archives of Gerontology and Geriatrics. 2024. 117. 105232-105232
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MISC (81件):
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阿部 巧, 藤原 佳典, 北村 明彦, 野藤 悠, 西田 裕紀子, 牧迫 飛雄馬, 鄭 丞媛, 大塚 礼, 鈴木 隆雄, 岩崎 正則, et al. JST版活動能力指標との関連性における身体機能と認知機能の差異 長寿コホートの総合的研究(ILSA-J). 日本老年医学会雑誌. 2023. 60. Suppl. 148-149
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小川将, 田中元基, 森裕樹, 高橋知也, 鈴木宏幸. 高齢者が認知機能検査に抱く負担感・緊張感:認知症予防事業の参加者へのインタビュー. 日本応用老年学会大会. 2022. 17th
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佐久間 尚子, 鈴木 宏幸, 稲垣 宏樹, 小川 将, 枝広 あや子, 杉山 美香, 宮前 史子, 宇良 千秋, 渡邊 裕, 新開 省二, et al. 大都市在住高齢者のTrail Making Testの成績 TMT-Bの完遂者と未完遂者の比較. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2021. 80回. 398-398
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Yoshinori Fujiwara, Kazushige Ihara, Mitsugu Hachisu, Hiroyuki Suzuki, Hisashi Kawai, Masahiro Hashizume, Hirohiko Hirano, Shuichi Obuchi. HIGHER SERUM BDNF LEVELS ARE ASSOCIATED WITH LOWER RISK OF COGNITIVE DECLINE IN OLDER ADULTS :THE OTASSHA STUDY. INNOVATION IN AGING. 2021. 5. 694-694
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藤原 佳典, 桜井 良太, 河合 恒, 金 憲経, 鈴木 宏幸, 小川 将, 渡邊 裕, 平野 浩彦, 井原 一成, 大渕 修一. 独居は認知機能低下のリスクとなるか? ソーシャルネットワークの多寡に着目した検討. 日本老年医学会雑誌. 2019. 56. Suppl. 87-87
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書籍 (1件):
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認知症対策の新常識 : 「絵本の読み聞かせ」が、予防・機能改善に効く!
日東書院本社 2018 ISBN:9784528022157
学歴 (1件):
- 2006 - 2011 中央大学大学院 文学研究科 心理学専攻
経歴 (1件):
- 2020/09 - 現在 静岡大学 超高齢社会課題研究所 客員准教授
委員歴 (3件):
- 2022/06 - 現在 和光市 和光市自殺対策計画(第2期)策定委員会
- 2020/04 - 現在 東京都 東京都介護予防・フレイル予防推進支援センター 運営委員会
- 2016/04 - 2017/03 東京都 「認知症予防の事例集作成及び説明会開催」事業で組成する検討会議
受賞 (2件):
- 2023/06 - 第65回日本老年社会科学会大会 優秀ポスター賞 地域在住中高年者を対象とした認知症共生尺度作成の試み
- 2020/07 - 日本国際交流センター/東アジア・アセアン経済研究センター 第1回アジア健康長寿イノベーション賞コミュニティ部門優秀事例賞 絵本読み聞かせプログラム
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