研究者
J-GLOBAL ID:202101017506759343   更新日: 2024年10月22日

向井 務晃

Mukai Michiaki
研究分野 (3件): 生体医工学 ,  生体材料学 ,  整形外科学
研究キーワード (10件): 多血小板血漿 ,  iPS細胞 ,  体外衝撃波 ,  再生医療 ,  幹細胞 ,  骨再生 ,  腱再生 ,  末梢神経 ,  疼痛 ,  整形外科
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2024 - 2027 変形性膝関節症に対するiPS血小板製剤の疼痛抑制効果解明
  • 2024 - 2027 腱付着部症への体外衝撃波療法・多血小板血漿療法の融合による新規hybrid治療法の開発
  • 2022 - 2027 骨癒合促進特化型ユニバーサルiPS血小板製剤の開発
  • 2024 - 2025 凍結乾燥iPS細胞由来巨核球・血小板製剤の規格最適化と中型動物での検証
  • 2023 - 2025 iPS細胞由来血小板・巨核球製剤によるMSCを介した骨再生促進機序の解明
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論文 (12件):
  • Kentaro Kosaka, Naoya Takayama, Sudip Kumar Paul, Maria Alejandra Kanashiro, Motohiko Oshima, Masaki Fukuyo, Bahityar Rahmutulla, Ikuko Tajiri, Michiaki Mukai, Yoshitaka Kubota, et al. iPSC-derived megakaryocytes and platelets accelerate wound healing and angiogenesis. Stem Cell Research & Therapy. 2024. 15. 1
  • Hiroto Chikubu, Kazuhide Inage, Sumihisa Orita, Yasuhiro Shiga, Masahiro Inoue, Keisuke Shimizu, Miyako Suzuki-Narita, Ikuko Tajiri, Michiaki Mukai, Natsuko Nozaki-Taguchi, et al. Analgesic effects of co-administration of mirogabalin and diclofenac sodium on neuropathic pain in rats. Journal of orthopaedic research : official publication of the Orthopaedic Research Society. 2024
  • Takahito Arai, Yasuhiro Shiga, Michiaki Mukai, Naoya Takayama, Susumu Tashiro, Ikuko Tajiri, Kentaro Kosaka, Masashi Sato, Sou Nakamura, Haruki Okamoto, et al. Osteogenic effects and safety of human induced pluripotent stem cell-derived megakaryocytes and platelets produced on a clinical scale. Regenerative therapy. 2024. 26. 850-858
  • Takuma Otagiri, Yasuhiro Shiga, Takashi Hozumi, Yusuke Matsuura, Ikuko Tajiri, Naoya Takayama, Maria Alejandra, Yuki Shiko, Sumihisa Orita, Kazuhide Inage, et al. Combined effect of DBM, PRP, and bone marrow fluid on bone union in a rat posterolateral fusion model. Scientific reports. 2023. 13. 1. 15041-15041
  • Michiaki Mukai, Kentaro Uchida, Naoya Hirosawa, Kenichi Murakami, Gen Inoue, Masayuki Miyagi, Yasuhiro Shiga, Hiroyuki Sekiguchi, Kazuhide Inage, Sumihisa Orita, et al. Frozen vein wrapping for chronic nerve constriction injury reduces sciatic nerve allodynia in a rat model. BMC neuroscience. 2022. 23. 1. 37-37
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MISC (78件):
  • 向井 務晃, 志賀 康浩, 江口 和, 水木 誉凡, 小坂 健太朗, 稲毛 一秀, 折田 純久, 高山 直也, 江藤 浩之, 大鳥 精司. ヒトiPS細胞由来巨核球・血小板製剤とBMP-2の骨再生能と安全性についての検討. 移植. 2023. 58. 3. 294-294
  • 向井 務晃, 志賀 康浩, 江口 和, 新井 隆仁, 小坂 健太朗, 稲毛 一秀, 折田 純久, 高山 直也, 江藤 浩之, 大鳥 精司. ヒトiPS細胞由来血小板・巨核球製剤による骨形成促進機序の詳細な検討. 移植. 2023. 58. 3. 295-295
  • 向井 務晃, 新井 隆仁, 志賀 康浩, 井上 雅寛, 稲毛 一秀, 折田 純久, 江口 和, 高山 直也, 江藤 浩之, 大鳥 精司. ラット腰椎後側方固定モデルにおけるiPS細胞由来血小板/巨核球製剤の作製スケールの違いによる骨形成促進効果の比較検討. 移植. 2023. 58. 3. 299-299
  • 向井 務晃. iPS細胞由来巨核球・血小板製剤による骨癒合促進効果の作用機序の解明と骨折治療用血小板製剤の開発. 千葉医学雑誌. 2023. 99. 5-6. 155-155
  • 白澤 栄樹, 内田 健太郎, 井上 玄, 宮城 正行, 横関 雄司, 柴田 直弥, 小沼 賢治, 向井 務晃, 高相 晶士. 絞扼性末梢神経障害モデルにおいてCD8T細胞はマクロファージの極性化に関与する. 移植. 2023. 58. 3. 288-288
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講演・口頭発表等 (45件):
  • ヒトiPS細胞由来巨核球・血小板製剤とリコンビナントBMP-2製剤の骨再生能と安全性についての検討
    (第23回日本再生医療学会総会 2024)
  • ヒトiPS細胞由来巨核球・血小板製剤とBMP-2の骨再生能と安全性についての検討
    (第42回日本運動器移植・再生医学研究会 2023)
  • ヒトiPS細胞由来血小板・巨核球製剤による骨形成促進機序の詳細な検討
    (第42回日本運動器移植・再生医学研究会 2023)
  • ラット腰椎後側方固定モデルにおけるiPS細胞由来血小板/巨核球製剤の作製スケールの違いによる骨形成促進効果の比較検討
    (第42回日本運動器移植・再生医学研究会 2023)
  • ヒトiPS細胞由来血小板・巨核球製剤による骨形成促進機序の詳細な検討 製剤含有サイトカイン非依存的な経路は存在するのか?
    (日本整形外科学会雑誌 2023)
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経歴 (4件):
  • 2023/04 - 現在 千葉大学大学院 整形外科 先端脊椎関節機能再建医学講座 特任助教
  • 2021/04 - 2023/03 千葉大学大学院医学研究院 先端研究部門 イノベーション再生医学 特任助教
  • 2016/04 - 2020/03 千葉大学医学研究院 医学薬学府先端医学薬学専攻
  • 2012/04 - 2016/03 千葉大学医学研究院整形外科学入局、大学病院、関連病院勤務
受賞 (3件):
  • 2024/03 - 日本再生医療学会 第23回日本再生医療学会 優秀演題賞 ヒトiPS細胞由来巨核球・血小板製剤とリコンビナントBMP-2製剤の骨再生能と安全性についての検討
  • 2020/04 - 日本手外科学会 第63回日本手外科学会学術集会 ベストペーパーアワードセッション 基礎 最優秀演題賞
  • 2019/12 - 千葉大学医学研究院整形外科 第4回千整会奨励賞 基礎部門
所属学会 (13件):
日本骨折治療学会 ,  AO trauma (上級会員) ,  日本運動器SHOCK WAVE研究会 ,  日本スポーツ整形外科学会 ,  日本整形内科学研究会 ,  日本運動器移植・再生医学研究会 ,  日本再生医療学会 ,  末梢神経学会 ,  日本疼痛学会 ,  日本運動器疼痛学会 ,  日本肘関節学会 ,  日本手外科学会 ,  日本整形外科学会
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