由比俊行

ユイトシユキ | Yui Toshiyuki

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：ヨーロッパ文学

研究キーワード (1件)：近代ドイツ文学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (8件)：

由比俊行. 苦悩する分身-クライスト『アンフィトリュオン』におけるユピター像-. 日本独文学会研究叢書147号『「オリジナル」とはどういうことか-近現代ドイツ語圏文学における複製の問題圏-』. 2021. 3-11
由比俊行. 家族の歪んだ肖像-クライスト『O...侯爵夫人』におけるパロディについての覚書-. ヨーロッパ言語文化研究. 2019. 38. 11-20
由比俊行. クライスト『拾い子』における〈代理〉と〈かけがえのなさ〉. 日本独文学会研究叢書128号『〈かけがえがない〉とはどういうことか?-近現代ドイツ語圏文学における交換(不)可能性の主題-』. 2017. 3-13
由比俊行. 物理的世界と道徳的世界の一致ークライストにおける偶然のかたどり(一)-. 岡山大学ヨーロッパ言語文化研究第34号. 2015. 34. 33-42
由比俊行. 『シュロッフェンシュタイン一族』における「自然」. 日本独文学会研究叢書95号『H.v. クライストの戯曲を読み直す』. 2013. 2-17

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (7件)：

苦悩する分身-クライスト『アンフィトリュオン』(1807)におけるユピター像-(シンポジウム:「オリジナル」とはどういうことか?近現代ドイツ語圏文学における複製の問題圏)
(日本独文学会秋季研究発表会)
クライスト『O...侯爵夫人』におけるパロディについて
(日本独文学会中国四国支部研究発表会)
クライスト『拾い子』における〈交換/代理〉の諸相(シンポジウム:〈かけがえがない〉とはどういうことか??近現代ドイツ語圏文学における交換(不)可能性の主題)
(日本独文学会秋季研究発表会)
「物理的世界と道徳的世界との奇妙な一致」?H.v.クライストにおける「偶然」のかたどり
(日本独文学会中国四国支部研究発表会)
ハインリヒ・フォン・クライストと自然科学
(ヨーロッパ言語文化研究会)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

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所属学会 (3件)：

岡山大学ヨーロッパ言語文化研究会 , 日本独文学会中国・四国支部 , 日本独文学会

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