研究者
J-GLOBAL ID:202101017611120765   更新日: 2024年09月02日

山田 恵子

Yamada Keiko
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): 社会福祉学 ,  教育学
研究キーワード (1件): (スクール)ソーシャルワーク、子ども福祉、家族福祉、子どもの権利、教育・学校、地域福祉
論文 (13件):
  • 山田恵子. 鈴木道太の実践理論における概念の変遷-子どもの「生活」に切り結んで-. 早稲田教育学研究. 2023. 14. 53-67
  • 山田恵子. 書評りぷらい スクールソーシャルワークの実践と理論:養育困難家庭の不登校児の学習権保障をめぐって. 社会福祉学. 2022. 63. 3. 198-200
  • 山田恵子. スクールソーシャルワークの実践と理論-養育困難家庭の不登校児の学習権保障をめぐって-. 2019
  • 山田恵子. 鈴木道太の児童福祉への貢献-「鈴木道太文庫」の自筆ノートを手掛かりに-. 社会福祉学. 2018. 59. 1. 123-134
  • 竹原幸太, 阿比留久美, 齋藤史夫, 南銀伊, 山田恵子. 増山教育学の形成過程と展開. 早稲田教育学研究. 2018. 9. 5-17
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MISC (46件):
  • 増山均, 山田恵子. 「こども大綱」をどうとらえるか. 日本子どもを守る会『子どものしあわせ』. 2024. 881. 4-5
  • 山田恵子. 編集室の窓. 日本子どもを守る会『子どものしあわせ』. 2024. 881. 69
  • 山田恵子. 潜在化し続けてきた家族問題と新たな課題(子どもと家庭 この1年). 日本子どもを守る会編『子ども白書2024』. 2024. 98-100
  • 山田恵子. 新刊案内 西郷南海子著『ママは駄菓子のじゅうえんや-子育てはおとなと子どもの民主主義の学校』. 日本子どもを守る会『子どものしあわせ』. 2024. 880. 67
  • 山田恵子. 編集室の窓. 日本子どもを守る会『子どものしあわせ』. 2023. 873. 69
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書籍 (4件):
  • 学校福祉実践論-子どもにとってしあわせな学校をつくる他職種協働
    ミネルヴァ書房 2024
  • スクールソーシャルワークの実践と理論-養育困難家庭の不登校児の学習権保障をめぐって-
    明誠書林 2022
  • 鈴木道太研究-教育・福祉・文化を架橋した先駆者
    明誠書林 2021
  • 子どもの未来を守る-子どもの貧困・社会排除問題への荒川区の取り組み
    三省堂 2010
講演・口頭発表等 (8件):
  • 鈴木道太の生活教育の展開
    (早稲田大学文学学術院教育学会 2022)
  • 戦前の生活綴方教育実践にみるスクールソーシャルワークの水脈-宮城県の鈴木道太を手がかりに-
    (第14回日本学校ソーシャルワーク学会 2019)
  • 鈴木道太研究(2)-子どもの権利と子ども会論、地域文化創造-
    (第77回日本教育学会 2018)
  • 鈴木道太研究(1)-人と業績、児童福祉分野への注目
    (第76回日本教育学会 2017)
  • スクールソーシャルワークと「遊び」-子どもの生活文化の視点から-
    (第27回日本福祉文化学会 2016)
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学歴 (3件):
  • 2018 - 早稲田大学 大学院文学研究科
  • 2009 - 東洋大学 福祉社会デザイン研究科
  • 2005 - 早稲田大学 第二文学部
学位 (1件):
  • 博士(文学) (早稲田大学)
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 立教大学 コミュニティ福祉学部福祉学科 助教
  • 2023/09 - 2024/03 早稲田大学 文学部 非常勤講師(「教育福祉論」担当)
  • 2018/04 - 2021/03 國學院大學 文学部 非常勤講師(「ボランティアと社会参加」担当)
  • 2018/04 - 2021/03 立教大学 全学共通カリキュラム運営センター 非常勤講師(「現代社会の諸相」担当)
  • 2018/04 - 2021/03 早稲田大学 文化構想学部 非常勤講師(「スクールソーシャルワークの理論と実践」担当)
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所属学会 (6件):
日本ソーシャルワーク学会 ,  日本教育学会 ,  日本社会教育学会 ,  日本学校ソーシャルワーク学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本福祉文化学会
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