研究者
J-GLOBAL ID:202101017879302823   更新日: 2024年09月30日

大茂矢 由佳

オオモヤ ユカ | Omoya Yuka
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (2件): 社会心理学 ,  国際関係論
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2027 国際移民の統合に関する実証分析と理論的制度設計に基づく地域社会実装研究
  • 2023 - 2025 難民・強制移民をめぐるディスコース分析:政治的議論、マスメディア、SNSの比較研究
  • 2023 - 2024 日本人の対難民意識-メディアの表象・言説・作用-
  • 2021 - 2024 日本の総合的難民政策:パラダイムシフトを目指して
  • 2021 - 2023 データ分析にもとづいたメディア情報の影響力に関する実証研究-日本の難民を事例に
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論文 (13件):
  • Yuka Omoya, Yoshimi Fukumura. Discussion or Monologue?: Insights into Japanese Twitter Discourse on #kiko-hendo (Climate Change) through Text Mining and Topic Modeling. Saitama University Review(Faculty of Liberal Arts). 2024. 60. 1. 1-16
  • 滝澤 三郎, 大茂矢 由佳. 転機を迎えた日本の難民政策と日本人の対難民意識の変遷-ミャンマー、アフガニスタン、ウクライナでの政変を経て-. 政治社会論叢. 2023. 8. 1-22
  • 大茂矢 由佳. 日本人の対難民意識とその規定要因に関する実証研究-メディアとの関連を中心に-. 筑波大学人文社会科学研究群 博士論文. 2023
  • Yuka Omoya, Muneo Kaigo. Dissatisfaction and alternative information in the early stages of the Covid-19 pandemic: Comparing contents in Japanese newspapers with Twitter. Proceedings of the WPRN21 (World Pandemic Research Network). 2022. 5. 1-7
  • 大茂矢 由佳. ツイッターハッシュタグを利用した抗議運動の広がりに関する研究-2021年3月の入管法改正案抗議キャンペーンを事例に-. 日本学国際フォーラム文明のクロスロード14論文集. 2022. 150-157
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MISC (2件):
  • 大茂矢 由佳. 日本人の対難民意識の規定要因-共分散構造分析による検討-. 第7回アジア未来会議論文集. 2024. 122
  • 大茂矢 由佳. <研究ノート>日本は「移民」のタブーを克服したか:2018 年の入管法改正をめぐる国会審議の定量分析. 国際日本研究. 2020. 12. 172-183
書籍 (10件):
  • 日本人の対難民意識ーメディアの表象・言説・作用
    明石書店 2024 ISBN:9784750357775
  • 日本の境界ー国家と人びとの相克
    北海道大学出版会 2022 ISBN:9784832968882
  • Global Pandemics and Media Ethics: Issues and Perspectives
    Routledge 2022
  • ポスト・コロナ学ーパンデミックと社会の変化・連続性、そして未来
    明石書店 2022 ISBN:9784750353746
  • 第四次 団体の基礎構造に関する調査(日本・中国・韓国・タイ・台湾・市民意識調査)JCKTT-JIGS4-CA 統合コードブック
    東海大学政治経済学部政治学科・筑波大学人文社会国際比較研究機構国際比較日本研究センター(CAJS) 2021
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講演・口頭発表等 (20件):
  • 日本人の対難民意識の規定要因-共分散構造分析による検討-
    (第7回アジア未来会議 2024)
  • 共分散構造分析を用いた対難民意識の検討-2022年1月調査データをもとに-
    (移民政策学会2024年度年次大会 2024)
  • 入管法改正案をめぐって国会では何が議論されたのか?
    (政治社会学会第14回大会 2023)
  • 「難民」は日本でどう受け止められたか:インドシナ難民からウクライナ避難民まで
    (EES/UBRJ 実社会のための共創研究セミナー「難民と日本社会」 2023)
  • 複数回難民申請者に関する政治的議論の分析-2023年通常国会における入管法改正案の審議を事例として-
    (東アジア日本研究者協議会第7回国際学術大会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2020 - 2023 筑波大学 人文社会科学研究群 博士後期課程
  • 2018 - 2020 筑波大学 人文社会科学研究科 博士前期課程
学位 (2件):
  • 修士(社会科学) (筑波大学)
  • 博士(国際日本研究) (筑波大学)
経歴 (3件):
  • 2024/05 - 現在 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 共同利用型研究員
  • 2023/04 - 現在 埼玉大学 大学院人文社会科学研究科 講師
  • 2021/04 - 2023/03 日本学術振興会 特別研究員(DC)
委員歴 (1件):
  • 2023/01 - 現在 政治社会学会 事務局
受賞 (3件):
  • 2021/03 - 筑波大学人文社会科学研究群国際日本研究学位プログラム 研究発表ポスターコンテスト優良賞 日本の難民関連報道のトピックモデル研究ー1990年から2019年の変遷ー
  • 2020/06 - 難民研究フォーラム 第8回若手難民研究者奨励賞 日本人の対難民意識とメディア報道接触に関する実証研究
  • 2020/02 - 一般財団法人財団せせらぎ 2019年度第2回せせらぎ優秀賞 外国籍住民の「社会的つながり」に関する実証研究-よりよい多文化共生施策の立案を目指して-
所属学会 (5件):
政治社会学会 ,  日本メディア学会 ,  難民研究フォーラム ,  移民政策学会 ,  Asia Media Information and Communication Center
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