研究者
J-GLOBAL ID:202101018605762336
更新日: 2024年10月01日
東藤 真理奈
トウドウ マリナ | Todo Marina
所属機関・部署:
研究分野 (2件):
リハビリテーション科学
, 神経科学一般
研究キーワード (3件):
神経科学
, リハビリテーション
, F波
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2023 - 2025 脳・脊髄・筋パフォーマンスデータからみる運動イメージと運動練習の併用効果の解明
- 2022 - 2025 運動練習効果の臨界点を超えるためのトレーニング方法の開発 -運動イメージと運動練習を併用した運動学習効果の検討-
- 2021 - 2024 バーチャルリアリティーと運動イメージを用いた脳血管障害片麻痺患者の運動療法の開発
- 2021 - 2022 手指の触覚と脊髄神経機能の興奮性の関係性
論文 (33件):
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Yuki Fukumoto, Keisuke Fujii, Marina Todo, Toshiaki Suzuki. Differences in working memory function are associated with motor imagery-induced changes in spinal motor nerve excitability and subsequent motor skill changes. Cognitive Processing. 2024
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Yuki Fukumoto, Marina Todo, Makoto Suzuki, Daisuke Kimura, Toshiaki Suzuki. Changes in spinal motoneuron excitability during the improvement of fingertip dexterity by actual execution combined with motor imagery practice. Heliyon. 2024. 10. 9. e30016-e30016
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溝口 綾人, 山地 紗希, 近藤 彩花, 福本 悠樹, 東藤 真理奈, 鈴木 俊明. 数字情報に着目した運動イメージ戦略の継続はもとよりイメージしている内容によって脊髄運動神経機能と運動技能を変化させる. 理学療法科学. 2023. 38. 6. 398-404
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中山 一輝, 宮川 弦汰, 福本 悠樹, 東藤 真理奈, 鈴木 俊明. 運動練習側の反対側でおこなうリラックスイメージが脊髄前角細胞の興奮性変化に与える影響. 関西理学療法. 2023. 23. 57-63
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桂木 響希, 立花 陽菜, 千代 ひなた, 森 兼大, 東藤 真理奈, 福本 悠樹, 谷 万喜子, 鈴木 俊明. 経穴への圧刺激強度の違いが脊髄運動神経機能の興奮性へ与える影響 尺沢への抑制手技での検討. 関西理学療法. 2023. 23. 64-68
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MISC (3件):
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東藤 真理奈, 福本 悠樹. 機能障害を改善するための関節可動域評価の工夫. 関西理学療法. 2022. 22. 51-58
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山崎 航, 福本 悠樹, 東藤 真理奈. 運動学に基づく骨盤・体幹・足部の臨床的評価法. 関西理学療法. 2021. 21. 57-65
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福本 悠樹, 東藤 真理奈, 松原 広幸. 運動イメージの臨床応用 F波を用いた検討からわかること. 関西理学療法. 2019. 19. 56-62
書籍 (7件):
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The学ぶシリーズ3 理学療法評価を学ぶ-- トップダウン評価の真髄に迫る
編集工房 ソシエタス 2022
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脳卒中運動学
運動と医学の出版社 2021 ISBN:9784904862483
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Self Training Based on Motion Analysis -動作分析から考える自主トレーニング-
編集工房ソシエタス 2021 ISBN:9784908121159
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改訂版 運動イメージ・運動観察の脊髄神経機能とリハビリテーションへの応用
編集工房 ソシエタス 2020
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Somatosensory and Motor Research.
Intech 2020
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講演・口頭発表等 (26件):
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F波における加算平均値処理後の振幅値への影響因子の検討-脛骨神経でのクラスター分析の有用性-.
(第58回日本リハビリテーション医学会学術集会)
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筋に関係する経絡上の経穴および支配神経上の経穴に対する経穴刺激理学療法が脊髄運動神経機能の興奮性に与える影響.
(日本臨床神経生理学会学術大会第50回記念大会)
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加算平均処理と平均値処理でのF 波振幅値の比較.
(日本臨床神経生理学会学術大会第50回記念大会)
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視覚情報の付与条件を変化させた運動練習が運動イメージの明瞭性に与える影響.
(第32回大阪府理学療法学術大会 2020)
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筋緊張亢進を認める痙縮筋のF波は、振幅だけでなく波形の様式にも注目する必要がある.
(第61回日本神経学会学術大会)
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学歴 (3件):
- 2019 - 2022 金沢大学 大学院医薬保健学総合研究科 保健学専攻(博士後期課程)
- 2014 - 2016 関西医療大学大学院 保健医療学研究科(修士課程)
- 2010 - 2014 関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科
経歴 (5件):
- 2024/04 - 現在 関西医療大学大学院 保健医療学研究科 講師
- 2024/04 - 現在 関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科 講師
- 2014/04 - 現在 関西医療大学附属診療所 リハビリテーション科 理学療法士
- 2016/04 - 2024/03 関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科 助教
- 2022/04 - 2024/02 関西医療大学大学院 保健医療学研究科 助教
委員歴 (4件):
- 2022/12 - 現在 日本基礎理学療法学会 学術大会調整部 部員
- 2019/03 - 現在 関西理学療法学会 評議員
- 2019/03 - 現在 関西理学療法学会 講師(基礎理学療法分野)
- 2023/08 - 2025/08 一般社団法人大阪府理学療法士会 生涯学習センター 研修部 副部長
所属学会 (4件):
関西理学療法学会
, 日本基礎理学療法学会
, 日本臨床神経生理学会
, 理学療法科学学会
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