研究者
J-GLOBAL ID:202101018790551230   更新日: 2024年10月23日

長家 康展

ナガヤ ヤスノブ | Nagaya Yasunobu
所属機関・部署:
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • ブートストラップ法を用いた確率テーブルの統計誤差評価手法の開発
  • マルチ放射線プローブによるオンライン溶液組成計測法の研究
論文 (50件):
  • Tuya D., 長家 康展. 深層透過中性子輸送に対する新しい再帰的モンテカルロ法による中性子インポータンスの評価. Nuclear Science and Engineering. 2024. 198. 5. 1021-1035
  • 多田 健一, 近藤 諒一, 神谷 朋宏, 永武 拓, 小野 綾子, 長家 康展, 吉田 啓之. 高忠実なマルチフィジクスプラットフォームJAMPANの開発. Proceedings of International Conference on Physics of Reactors (PHYSOR 2024) (Internet). 2024. 1488-1497
  • 福島 昌宏, 安藤 真樹, 長家 康展. Experiments on central reaction rate ratios and fission distributions in the FCA-XXII-1 assembly simulating highly enriched MOX fueled tight lattice LWR cores. Nuclear Science and Engineering. 2024. 15
  • 福島 昌宏, 安藤 真樹, 長家 康展. 高富化度MOX燃料稠密格子炉心を模擬したFCA-XXII-1炉心における臨界性及び反応度価値に関する実験. Nuclear Science and Engineering. 2024. 24
  • 多田 健一, 長家 康展, 谷中 裕, 横山 賢治, 沖田 将一朗, 大泉 昭人, 福島 昌宏, 中山 梓介. 核分裂炉に対するJENDL-5のベンチマーク. Journal of Nuclear Science and Technology. 2024. 61. 1. 2-22
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MISC (45件):
  • 多田 健一, 山本 章夫*, 国枝 賢, 長家 康展. 核データ処理コードFRENDY第2版. JAEA-Data/Code 2022-009. 2023. 208
  • 多田 健一, 国枝 賢, 長家 康展. 核データ処理コードFRENDY第1版の開発. Proceedings of 2019 IEEE Nuclear Science Symposium and Medical Imaging Conference (NSS/MIC 2019), Vol.1. 2020. 1-2
  • 横山 賢治, 杉野 和輝, 石川 眞, 丸山 修平, 長家 康展, 沼田 一幸*, 神 智之*. 高速炉用統合炉定数ADJ2017の作成. JAEA-Research 2018-011. 2019. 556
  • 多田 健一, 国枝 賢, 長家 康展. 核データ処理システムFRENDY第1版. JAEA-Data/Code 2018-014. 2019. 106
  • 長家 康展. 汎用中性子・光子輸送計算モンテカルロコードMVP第3版. 放射線. 2017. 43. 2. 49-54
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講演・口頭発表等 (68件):
  • 先進的核熱連成シミュレーションシステムの開発,11; 燃料バンドル体系に対するJAMPANを用いたMVP/JUPITER連成シミュレーション
    (日本原子力学会2024年春の年会)
  • 高速炉臨界実験装置(FCA)の積分実験データの活用に向けて
    (日本原子力学会2024年春の年会)
  • 先進的核熱連成シミュレーションシステムの開発,10; MVP/NASCAを用いた多集合体体系の解析
    (日本原子力学会2024年春の年会)
  • BWR用8$\times$8単一集合体体系における沸騰シミュレーション
    (事故耐性燃料開発に関するワークショップ)
  • マルチフィジクスプラットフォームJAMPANの開発
    (事故耐性燃料開発に関するワークショップ)
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