研究者
J-GLOBAL ID：202101018827879290   更新日: 2024年09月20日

尹 美蓮

尹 美蓮 | YIN MEILIAN
所属機関・部署：
新潟大学 経済科学部

新潟大学 経済科学部 について


職名： 助教
研究分野 (1件)： 言語学
研究キーワード (1件)： 現代中国語、アスペクト、意味論、語用論、新語、アニメーション
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2022 - 2026 QRコードを活用した医療者向けの会話と異文化理解の「やさしい日本語」の教材開発
論文 (7件)：
  • 尹, 美蓮. 現代中国語における日本動漫由来の新語の受容状況. 新潟大学言語文化研究. 2022. 24. 35-48
  • 楊麗栄, 尹美蓮. 「動+个+形/動」と「動+得+形/動」の使い分けについて. 言語研究. 2021. 6. 1-14
  • 尹美蓮. “V起来A”、“V着A”の意味と使い分けについて. 現代中国語研究』(華語教学出版社),2017年版,中国語版総第二期,日本版総第17期. 2017. 2. 73-83
  • 尹美蓮. 進行相形式“在”と“着”の機能的違いと使い分け. 言語研究. 2016. 1. 14-30
  • 尹美蓮. “V起来A”、“V着A”の意味と使い分けについて. 2015. 17. 78-89
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書籍 (1件)：
  • 完全掌握新日本語能力試験読解攻略N1
    外語教学研究出版社 2018
講演・口頭発表等 (5件)：
  • 「補足的」の“着”と「排他的」の“在”-非アスペクト的観点から-
    (日本中国語学会第69回全国大会 2019)
  • 語気詞“呢”の進行義の形成条件について
    (清華大学第四回言語学博士シンポジウム 2019)
  • 進行相における“呢”の意味と機能について
    (2016)
  • “V起来A”、“V着A”の使い分けと意味分析について
    (新潟大学言語研究会(NULC)第61回研究発表会 2015)
  • 存在文“着”構文と“了”構文の文法的使い分けと意味的分析
    (日本中国語学会第62回全国大会 2012)
学歴 (2件)：
  • 2013 - 2020 新潟大学 大学院現代社会文化研究科 共生文化研究専攻
  • 2011 - 2013 新潟大学 大学院現代社会文化研究科 社会文化専攻
学位 (1件)：
  • 博士(文学) (新潟大学)
経歴 (3件)：
  • 2022/04 - 現在 新潟大学 経済科学部 助教
  • 2019/09 - 現在 新潟国際情報大学 非常勤講師
  • 2019/04 - 2022/03 新潟大学 人文学部 特任助教
所属学会 (5件)：
日本漢語教師協会 ,  中国語教育学会 ,  新潟大学言語研究会(NULC) ,  日中対照言語学会 ,  日本中国語学会
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