研究者
J-GLOBAL ID:202101019242181685   更新日: 2024年06月01日

上林 葵

カンバヤシ アオイ | Kambayashi Aoi
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 日本語学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2024 - 2028 国内移住者のスタイル選択にみる言語運用能力の解明
  • 2023 - 2026 日琉諸語における数カテゴリーとその表現方法に関する基礎的研究
論文 (7件):
  • 上林 葵. 兵庫県神戸市方言の終助詞「ゾ」に関する内省報告 -音調による違いを中心に-. 志學館大学人間関係学部研究紀要. 2024. 45. 1-15
  • 上林 葵. 関西若年層のカジュアル談話にみるスタイル切換え -首都圏移住者を例に-. 阪大日本語研究. 2020. 32. 37-61
  • 上林 葵. 関西方言における終助詞的断定辞「ジャ」の機能 -マイナス感情・評価の提示-. 日本語の研究. 2019. 15. 2. 1-17
  • 上林 葵. 発話の引用方法に関する対照研究 -関西・首都圏若年層を例に-. 阪大社会言語学研究ノート. 2019. 16. 55-69
  • 上林 葵. 関西方言における接尾辞「ラ」. 阪大社会言語学研究ノート. 2017. 15. 59-71
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MISC (6件):
  • 首都圏在住の大阪出身若年層による言語実践の事例的検討. 日本方言研究会第118回研究発表会 発表原稿集. 2024. 9-16
  • 上林 葵. 神戸市方言における「ラ」のはたらき. 日本語学会2022年度春季大会 大会予稿集. 2022. 223-226
  • 上林 葵. 関西方言における終助詞ゾの機能. 日本語学会2020年度秋季大会 大会予稿集. 2020. 17-24
  • 上林 葵. 関西方言のコピュラ「ジャ」にみるマイナスの感情性. 日本語学会2018年度春季大会 大会予稿集. 2018. 105-112
  • 上林 葵. 関西若年層のカジュアル談話にみるアクセントの切換え -方言文節量の観点から-. 日本方言研究会第106回研究発表会 発表原稿集. 2018. 33-40
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講演・口頭発表等 (9件):
  • 首都圏在住の大阪出身若年層における言語実践の事例的検討
    (日本方言研究会 第118回研究発表会 2024)
  • 神戸市方言における「ラ」のはたらき
    (日本語学会 2022年度春季大会 ワークショップ0 2022)
  • 関西方言における終助詞ゾの機能
    (日本語学会 2020年度秋季大会 2020)
  • 引用発話にみる関西若年層の談話展開の特徴 -首都圏若年層との対比から-
    (阪大日本語学研究会 2018)
  • 関西方言のコピュラ「ジャ」にみるマイナスの感情性
    (日本語学会 2018年度春季大会 2018)
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学歴 (3件):
  • 2016 - 2020 大阪大学大学院 文学研究科 文化表現論専攻 日本語学講座 博士後期課程
  • 2014 - 2016 大阪大学大学院 文学研究科 文化表現論専攻 日本語学講座 博士前期課程
  • 2010 - 2014 聖心女子大学 文学部 日本語日本文学科 日本語日本文学専攻
学位 (1件):
  • 博士(文学) (大阪大学)
経歴 (2件):
  • 2021/04 - 現在 志學館大学 人間関係学部 講師
  • 2019/09 - 2021/03 神戸学院大学 全学教育推進機構 共通教育センター 非常勤講師
委員歴 (3件):
  • 2023/06 - 2027/05 日本方言研究会 編集委員
  • 2022/04 - 2026/03 社会言語科学会 研究大会委員
  • 2022/09 - 2022/12 日本語文法学会 第23回大会実行委員
所属学会 (5件):
九州方言研究会 ,  日本語文法学会 ,  社会言語科学会 ,  日本方言研究会 ,  日本語学会
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