谷真規子

タニマキコ | Tani Makiko

競争的資金等の研究課題 (1件)：

2022 - 2025 日本の医学部生は集中治療について何を学ぶべきか? -標準的集中治療医学カリキュラム提案に向けた、日本の医学部における集中治療医学教育の現状調査と医学生が習得すべきコンピテンシーリスト作成-

論文 (25件)：

河野圭史, 谷真規子, 森松博史. NF1患者において術中発症の脳梗塞によって生じた覚醒遅延. 2023. 9. 1
越智美咲, 谷真規子, 黒田浩佐, 岩崎達雄. 重症大動脈弁狭窄症合併大腿骨骨折の周術期管理計画を麻酔科が中心となって立案した1症例. 麻酔. 2023. 72. 5. 484-488
Nana Kojima, Kosuke Kuroda, Makiko Tani, Tomoyuki Kanazawa, Kazuyoshi Shimizu, Jota Maki, Hisashi Masuyama, Hiroshi Morimatsu. Therapeutic plasma exchange in postpartum HELLP syndrome: a case report. JA clinical reports. 2023. 9. 1. 9-9
Makiko Tani. Veno-venous extracorporeal membrane oxygenation in the management of refractory bilateral bronchial dehiscence after lung transplant: a case report. JA clinical reports. 2021. 7. 1. 77-77
谷真規子、森松博史、酒井哲郎. ”CLEAR Goals”:日本の麻酔科研修プログラムの質を上げるために必要な要素. 麻酔. 2021. 70. 10. 1116-1122

MISC (9件)：

日笠友起子, 小林求, 岡原修司, 谷真規子, 谷口新, 大藤剛宏, 森松博史. 難治性呼吸不全のためブリッジECMOを導入、ECMO下搬送し生体肺葉移植により救命しえた小児2症例. 日本集中治療医学会雑誌. 2021. 28. Suppl.2. 421-421
小島奈々, 黒田浩佐, 河野圭史, 西本れい, 西本れい, 谷真規子, 金澤伴幸, 清水一好, 森松博史. 血漿交換療法により改善した産褥期HELLP症候群の一例. 日本集中治療医学会中国・四国支部学術集会プログラム・抄録集(Web). 2021. 5th
川出健嗣, 清水一好, 林真雄, 谷真規子, 鈴木聡, 金澤伴幸, 岩崎達雄, 森松博史. コントロール不良の肺動脈性肺高血圧症に合併した急性肺動脈解離の一例. 日本集中治療医学会雑誌(Web). 2016. 23. 3
河野圭史, 江木盛時, 小林求, 木村聡, 谷真規子, 清水一好, 五藤恵次, 森田潔. イレウス管挿入が有効であった肺移植術後腸炎由来敗血症性ショックの一症例. 日本集中治療医学会雑誌. 2013. 20. Suppl. 419-419
西江宏行, 永坂岳司, 孫冬生, 森松博史, 溝渕知司, 片山浩, 林真雄, 谷真規子, 森田潔. TBX21遺伝子コドン33SNPはARDSに対するステロイド効果を予測できるか. 日本集中治療医学会雑誌. 2012. 19. Supplement

講演・口頭発表等 (9件)：

伊藤知子、木村貴一, 岡原修司、谷真規子、森松博史大動脈閉塞バルーンカテーテルを含む周術期介入を提案し、手術を遂行できた巨大後腹膜平滑筋肉腫の一例
(2023)
Awake craniotomyの全身麻酔再導入時に声門上器具再挿入が困難となった1例
(2023)
体液管理・IN-OUTバランス管理術中の輸液バランス.
(第28回日本心臓血管麻酔科学会 2023)
呼吸器外科術中の非痙攣性てんかん発作による覚醒遅延.
(日本麻酔科学会中国四国支部第58回学術集会 2023)
硬膜切開前の呼気終末二酸化炭素分圧低下により静脈空気塞栓が疑われた開頭手術の2症例.
(日本麻酔科学会中国四国支部第58回学術集会 2023)

学歴 (2件)：

経歴 (1件)：

委員歴 (1件)：

所属学会 (6件)：

日本区域麻酔学会 , 日本臨床麻酔学会 , 日本心臓血管麻酔学会 , 日本集中治療医学会 , 日本麻酔科学会 , 日本医学教育学会

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