研究者
J-GLOBAL ID:202101019456223679   更新日: 2024年08月03日

村尾 佳則

ムラオ ヨシノリ | Murao Yoshinori
所属機関・部署:
職名: 救急センター長
研究分野 (1件): 救急医学
研究キーワード (6件): HSPs ,  免疫賦活作用 ,  制御性T細胞 ,  高張食塩液 ,  アポトーシス ,  出血性ショック
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2006 - 2008 急性期脊髄損傷に対する培養自家骨髄間質細胞移植による脊髄再生治療
  • 2005 - 2007 出血性ショックにおけるアポトーシス発現と高張食塩液の免疫賦活作用に関する研究
  • 2003 - 2005 統合失調症における過大侵襲時の生体反応と重度外傷患者治療への応用の可能性について
  • 2002 - 2003 出血性ショックにおけるアポトーシス発現と臓器障害のメカニズムに関する研究
  • 2000 - 2001 出血性ショックにおけるアポトーシスの発現に関する研究-高張食塩液の投与法の検討-
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論文 (45件):
  • 一ノ橋 紘平, 浦瀬 篤史, 福田 隆人, 岩本 博司, 石部 琢也, 濱口 満英, 横山 恵一, 木村 貴明, 松島 知秀, 植嶋 利文, et al. 熱傷焼痂除去剤KMW-1の効果と展望. 熱傷. 2022. 48. 1. 36-36
  • 濱口 満英, 松島 知秀, 一ノ橋 紘平, 浦瀬 篤史, 福田 隆人, 岩本 博司, 村尾 佳則. 広範囲熱傷での初期輸液反応性は合併症と転帰に影響する. 熱傷. 2022. 47. 5. 182-182
  • 植嶋 利文, 一ノ橋 絋平, 福田 隆人, 浦瀬 篤史, 岩本 博司, 濱口 満英, 石部 琢也, 木村 貴明, 松島 知秀, 村尾 佳則, et al. 【禍難を乗り越えて】コロナ禍におけるER感染対策 サージカルマスクでN95に負けない感染防御を目指して. 日本救急医学会雑誌. 2021. 32. 12. 1253-1253
  • 濱口 満英, 村尾 佳則, 植嶋 利文, 松島 知秀, 木村 貴明, 石部 琢也, 一ノ橋 紘平, 浦瀬 篤史, 福田 隆人, 岩本 博司, et al. 心肺停止蘇生後に患者家族の価値観を大切にした症例. 日本救急医学会雑誌. 2021. 32. 12. 2304-2304
  • 岩本 博司, 濱口 満英, 浦瀬 篤史, 福田 隆人, 一ノ橋 紘平, 石部 琢也, 木村 貴明, 松島 知秀, 植嶋 利文, 村尾 佳則, et al. 化膿性胸鎖関節炎に対し外科的ドレナージ術が著効した1例. 日本救急医学会雑誌. 2021. 32. 12. 2537-2537
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MISC (582件):
  • 一ノ橋紘平, 浦瀬篤史, 福田隆人, 岩本博司, 石部琢也, 濱口満英, 横山恵一, 木村貴明, 松島知秀, 植嶋利文, et al. 熱傷焼痂除去剤KMW-1の効果と展望. 熱傷(Web). 2022. 48. 1
  • 遠藤 彰, 斎田 文貴, 持田 弦, 金 史英, 大友 康裕, 根本 大資, 松原 久裕, 山岸 茂, 村尾 佳則, 益子 一樹, et al. NOMIの治療戦略 NOMIの初回手術における手術戦略についての検討. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2021. 121回. PD-7
  • 村上 耕一郎, 龍田 健, 田中 久富, 跡地 春仁, 村尾 佳則. 他疾患でNSAID投薬中に回腸憩室炎を発症し、翌日穿孔を来した症例. 日本腹部救急医学会雑誌. 2021. 41. 2. 234-234
  • 濱口 満英, 松島 知秀, 一ノ橋 紘平, 浦瀬 篤史, 上田 敬博, 村尾 佳則. 熱傷治療における感染管理の最前線 広範囲熱傷における感染のリスク要因と敗血症の関連. 熱傷. 2020. 46. 4. 125-126
  • 濱口 満英, 松島 知秀, 一ノ橋 紘平, 浦瀬 篤史, 上田 敬博, 村尾 佳則. 熱傷患者への心理的社会的支援 熱傷患者の心理的社会的支援 今何が必要か?. 熱傷. 2020. 46. 4. 130-131
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書籍 (13件):
  • 今日の治療指針 2018版
    医学書院 2018
  • 『わかりやすい疾患と処方薬の解説〔病態・薬物治療編〕』
    アークメディア 2018
  • 今日の治療指針 2017版
    医学書院 2017
  • DSTC外傷外科手術マニュアル第4版
    医学書院 2016
  • 今日の治療指針 2013版
    医学書院 2013
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学歴 (2件):
  • 1987 - 奈良県立医科大学 医学博士
  • 1974 - 1980 奈良県立医科大学
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 八尾徳洲会総合病院 救急センター 救急センター長
  • 2013/06 - 2022/03 近畿大学 医学部 救急医学教室 教授
  • 2010/04 - 2013/05 近畿大学医学部 救急医学教室 准教授
  • 2005/04 - 2010/03 関西医科大学 医学部 高度救命救急センター 准教授
  • 1996/06 - 2005/03 奈良県立医科大学 救急医学教室 助教授
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委員歴 (11件):
  • 2019/04 - 現在 日本Shock学会評議員
  • 2017 - 現在 日本臨床救急医学会 編集委員
  • 2003 - 現在 日本臨床外科学会 評議員
  • 1998 - 現在 日本臨床救急医学会 評議員
  • 2019 - 2024/07 日本Shock学会 理事
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受賞 (1件):
  • 2015/11 - The 8th Asian Conference for Emergency Medicine The 8th Asian Conference for Emergency Medicine Outstanding Paper Award "Effect of hypertonic saline on acute kidney injury in relation to apoptosis and HSPs after hemorrhagic shock in mice model"
所属学会 (6件):
American Association for the surgery of Trauma(AAST),corresponding member ,  The Shock Society (USA),active member ,  International Association for the Surgery of Trauma and Surgical Intensive Care (IATSIC), active member ,  International Society of Surgery (ISS), active member ,  日本救急医学会 ,  日本外科学会
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