研究者
J-GLOBAL ID:202101019479835264
更新日: 2024年09月28日
村山 豪
ムラヤマ ゴウ | Murayama Goh
所属機関・部署:
職名:
助教
研究キーワード (5件):
肺動脈性肺高血圧症
, TLR7
, STING
, I型インターフェロン
, 全身性エリテマトーデス
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2020 - 2022 全身性エリテマトーデスにおけるインターフェロンα過剰産生メカニズムの解明
- 2019 - 2022 SLEにおけるSTING経路を介したIFNα過剰産生機構の解明
- 2014 - 2017 全身性エリテマトーデスにおけるMAIT細胞減少の病因的意義の解明
論文 (51件):
-
Taiga Kuga, Asako Chiba, Goh Murayama, Kosuke Hosomi, Tomoya Nakagawa, Yoshiyuki Yahagi, Daisuke Noto, Makio Kusaoi, Fuminori Kawano, Ken Yamaji, et al. Enhanced GATA4 expression in senescent systemic lupus erythematosus monocytes promotes high levels of IFNα production. Frontiers in immunology. 2024. 15. 1320444-1320444
-
久我 大雅, 千葉 麻子, 村山 豪, 草生 真規雄, 山路 健, 田村 直人, 三宅 幸子. 細胞老化と疾患の関係 細胞老化およびGATA4を介したSLE患者単球のIFNα産生亢進機序. 日本臨床免疫学会総会プログラム・抄録集. 2023. 51回. 57-57
-
村山 豪, 久我 大我, 西岡 雄仁, 草生 真規雄, 千葉 麻子, 三宅 幸子, 山路 健, 田村 直人. COVID-19におけるサイトカイン産生異常のメカニズム. 日本臨床免疫学会総会プログラム・抄録集. 2023. 51回. 122-122
-
Toshio Kawamoto, Michihiro Ogasawara, Go Murayama, Yuko Matsuki-Muramoto, Eri Hayashi, Mariko Harada, Makio Kusaoi, Masakazu Matsushita, Ken Yamaji, Naoto Tamura. Transitions in vascular ultrasonography findings of temporal arteritis in a GCA case with progressive temporal headache and visual impairment. Modern rheumatology case reports. 2023
-
中川 知哉, 細見 航介, 久我 大雅, 千葉 麻子, 村山 豪, 草生 真規雄, 山路 健, 田村 直人, 三宅 幸子. 全身性エリテマトーデス患者単球におけるInterferon α産生能と貪食能についての検討. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 910-910
もっと見る
MISC (56件):
-
千葉 麻子, 村山 豪, 三宅 幸子. 【自然免疫を担うリンパ球たち】自然免疫を担うT細胞とB細胞 MAIT細胞. 臨床検査. 2022. 66. 5. 608-613
-
草生 真規雄, 松下 靖志, 村山 豪, 山路 健. COVID-19に対する治療的アフェレシスの経験. 日本アフェレシス学会雑誌. 2022. 41. 2. 118-125
-
村山 豪, 西岡 雄仁, 松下 靖志, 草生 真規雄, 比企 誠, 内藤 俊夫. COVID-19患者の末梢血単核球におけるサイトカイン産生能とその産生メカニズムの解明. 感染症学雑誌. 2022. 96. 臨増. 140-140
-
松下 靖志, 比企 誠, 内藤 俊夫, 村山 豪, 西岡 雄仁. ステロイドパルス療法と血漿交換療法の併用治療が重症COVID-19患者に有効な可能性について. 感染症学雑誌. 2022. 96. 臨増. 152-152
-
村山 豪, 西岡 雄仁, 松下 靖志, 草生 真規雄, 比企 誠, 内藤 俊夫. COVID-19患者の末梢血単核球におけるサイトカイン産生能とその産生メカニズムの解明. 感染症学雑誌. 2022. 96. 臨増. 140-140
もっと見る
受賞 (2件):
- 2021/07 - 第42回日本炎症・再生医学会 ポスター発表優秀演題 COVID-19患者の末梢血単核球のサイトカイン産生能とその産生メカニズムの解明
- 2017/12 - 第46 回日本免疫学会学術集会 ベストプレゼンテーション賞
前のページに戻る