研究者
J-GLOBAL ID：202101019693048318   更新日: 2024年03月31日

宮村 浩子

ミヤムラ ヒロコ | Miyamura Hiroko
所属機関・部署：
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 原子力人材育成センター

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 原子力人材育成センター について


職名： 技術副主幹
研究分野 (1件)： ソフトウェア
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2007 - 2010 自由曲線・曲面形状の美的制御性の解明
  • 2006 - 2007 ボランティアの計算資源利用による汎用組合せ最適化問題ソルバ・フレームワークの試作
  • 2005 - 2007 離散構造データの幾何的配置変動に起因する複雑性の解明
  • 空間線量観察のための多次元マジックレンズ
  • ポイントベース統合モデリング・レンダリング
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論文 (28件)：
  • 森下 祐樹, 宮村 浩子, 佐藤 優樹, 大浦 正利*. 各種遠隔機器と統合した汚染検知システムの開発. Radiation Measurements. 2024. 171. 107064\_1-107064\_7
  • 町田 昌彦, Shi W.*, 山田 進, 宮村 浩子, 吉田 亨*, 長谷川 幸弘*, 岡本 孝司, 青木 勇斗, 伊藤 倫太郎, 山口 隆司, et al. 原子炉室内における放射線源を予測するためのLASSOを用いた推定法; 現実の原子炉室内への適用. Proceedings of Waste Management Symposia 2023 (WM2023) (Internet). 2023. 11
  • 高橋 成雄*, 櫻井 大督*, 佐々木 美雪, 宮村 浩子, 眞田 幸尚. 放射性沈着プロセスの地理空間多変量データの視覚的分析. Visual Computer. 2021. 37. 12. 3039-3050
  • 佐藤 優樹, 寺阪 祐太, 宮村 浩子, 冠城 雅晃, 谷藤 祐太, 川端 邦明, 鳥居 建男. 福島第一原子力発電所事故により飛散した放射性物質のコンプトンカメラを用いた画像再構成. Reactor Dosimetry; 16th International Symposium on Reactor Dosimetry (ISRD-16) (ASTM STP 1608). 2018. 428-436
  • 佐藤 優樹, 小澤 慎吾*, 寺阪 祐太, 冠城 雅晃, 谷藤 祐太, 川端 邦明, 宮村 浩子, 和泉 良*, 鈴木 敏和*, 鳥居 建男. 小型$\gamma$線イメージャーを搭載したマルチコプター型UAVを基盤とする遠隔放射線イメージングシステムの開発. Journal of Nuclear Science and Technology. 2018. 55. 1. 90-96
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MISC (22件)：
  • 町田 昌彦, 山田 進, Kim M., 奥村 雅彦, 宮村 浩子, 志風 義明, 佐藤 朋樹*, 沼田 良明*, 飛田 康弘*, 山口 隆司, et al. 1F廃炉に向けた放射線源逆推定及び線源対策に係るデジタル技術の研究開発; 3D-ADRES-Indoor:デジタル技術を集約するプラットフォームの現状紹介. RIST News. 2023. 69. 2-18
  • 中島憲宏, 西田明美, 宮村(中村)浩子, 飯垣和彦, 沢和弘. 原子力プラントの地震応答解析と可視化. 可視化情報学会誌. 2016. 36. Suppl.2(CD-ROM). 4
  • 宮村(中村) 浩子, 武宮 博, Wu Hsiang-Yun, 高橋 成雄. 環境モニタリングデータの詳細度制御. 可視化情報学会誌. 2016. 36. 143. 10-14
  • 中島 憲宏, 鈴木 喜雄, 宮村 浩子, 西田 明美, 川上 義明, Guo Z., 富山 栄治*. 「京」利用による次世代耐震シミュレーションの例証. 計算工学. 2015. 20. 4. 3338-3340
  • 宮村(中村) 浩子, 河村 拓馬, 鈴木 喜雄, 井戸村 泰宏, 武宮 博. 大規模科学的データ解析のための情報可視化. 計算力学講演会講演論文集. 2014. 2014. 27. 202-203
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講演・口頭発表等 (47件)：
  • 女子学生の声を聞いてみよう; 学生・社会人公開座談会,2; 原子力人材育成ネットワークダイバーシティ推進ウェビナー
    (日本原子力学会2024年春の年会)
  • 被ばく低減のための線源分布探索に係るデジタル技術の研究開発; 現在までの研究開発進捗
    (7th International Forum on the Decommissioning of the Fukushima Daiichi Nuclear Power Station)
  • 原子炉建屋内線源分布評価のためのR\&Dプロジェクト; 全体概要と主要な成果
    (International Conference on Nuclear Decommissioning; Addressing the Past and Ensuring the Future 2023)
  • XRにおけるアバタ動作履歴を用いた被ばく評価
    (日本原子力学会2023年春の年会)
  • 被ばく低減のための環境・線源分布のデジタル化技術の開発,2; 線源逆推定・線量率推定・可視化エンジンの研究開発: 計画及び進捗
    (日本原子力学会2022年秋の大会)
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所属学会 (3件)：
情報処理学会 ,  原子力学会 ,  電気学会
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