研究者
J-GLOBAL ID：202101019772506364   更新日: 2024年08月19日

野田 健太郎

Noda Kentaro
研究分野 (1件)： 膠原病、アレルギー内科学
研究キーワード (6件)： 自覚症状 ,  神経内分泌免疫学 ,  筋膜炎 ,  関節リウマチ ,  中枢性感作 ,  プロキネチシン2
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2022 - 2025 リウマチ性疾患における自覚症状に神経可塑性が及ぼす影響の検討
  • 2021 - 2022 筋膜炎における神経密度の変化とその病態への影響に関する研究
  • 2017 - 2019 関節リウマチ患者におけるProkineticin2-receptor系の解析
  • 2012 - 2015 関節炎モデルマウスにおけるBv8の役割の検討
論文 (50件)：
  • Haruyasu Ito, Ken Yoshida, Takeshi Fukuda, Kentaro Noda, Taro Ukichi, Daitaro Kurosaka. Comparison of characteristics of muscle magnetic resonance imaging findings in patients with antineutrophilic cytoplasmic antibody-associated vasculitis and polyarteritis nodosa. International Journal of Rheumatic Diseases. 2024
  • Takashi Shimoyama, Ken Yoshida, Yoshinao Muro, Haruyasu Ito, Takayuki Matsushita, Yohsuke Oto, Taro Ukichi, Kentaro Noda, Daitaro Kurosaka. Magnetic Resonance Imaging Patterns Revealing Muscle Pathology and Clinical Features in Idiopathic Inflammatory Myopathies. Rheumatology (Oxford, England). 2024
  • Kentaro Noda, Takeshi Fukuda, Takayuki Matsushita, Ken Yoshida, Daitaro Kurosaka. Clinical Images: Muscular lesion in antineutrophil cytoplasmic antibody-associated vasculitis detected using dynamic contrast-enhanced magnetic resonance imaging. ACR open rheumatology. 2023
  • Takayuki Matsushita, Kazuhiro Otani, Masayuki Yoshiga, Masashi Hirano, Kentaro Noda, Daitaro Kurosaka. Inhibitory effect of baricitinib on microglia and STAT3 in a region with a weak blood-brain barrier in a mouse model of rheumatoid arthritis. Rheumatology. 2023
  • Yohsuke Oto, Ken Yoshida, Takeshi Fukuda, Taiki Fukuda, Taro Ukichi, Kentaro Noda, Haruyasu Ito, Daitaro Kurosaka. Intramuscular lesions in musculoskeletal MRI as a favourable prognostic sign in patients with anti-MDA5 antibody-positive dermatomyositis. RMD open. 2023. 9. 3
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MISC (17件)：
  • 大谷 一博, 吉賀 真之, 松下 嵩之, 野田 健太郎, 黒坂 大太郎. 関節炎モデルマウスの脳の可塑的変化に関連する遺伝子発現の時空間的解析 関節炎発症前から持続し臨床兆候と関連する嗅球のIL6発現. 日本臨床免疫学会総会プログラム・抄録集. 2023. 51回. 120-120
  • 野田 健太郎, 大藤 洋介, 伊藤 晴康, 吉田 健, 黒坂 大太郎. 炎症性筋疾患における筋痛と筋・筋膜における感覚神経の分布の関連について. Journal of Musculoskeletal Pain Research. 2023. 15. 4. S47-S47
  • 大谷 一博, 吉賀 真之, 松下 嵩之, 野田 健太郎, 黒坂 大太郎. リウマチ性疾患の基礎研究-2 関節炎モデルマウスの脳の可塑的変化に関連する遺伝子発現の時空間的解析 関節炎形成期の広範な遺伝子発現と,関節炎発症以前に存在し臨床症状と関連する嗅球特異的遺伝子発現. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 616-616
  • 大藤 洋介, 吉田 健, 福田 健志, 浮地 太郎, 野田 健太郎, 守山 昌利, 伊藤 晴康, 黒坂 大太郎. 多発性筋炎・皮膚筋炎5:筋病変 抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎における骨格筋MRIの解析. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 644-644
  • 下山 宜之, 吉田 健, 伊藤 晴康, 浮地 太郎, 野田 健太郎, 室 慶直, 黒坂 大太郎. 多発性筋炎・皮膚筋炎5:筋病変 骨格筋MRIによる特発性炎症性筋疾患での筋病理学的所見の予測. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 644-644
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書籍 (1件)：
  • リウマチ病学テキスト 改定第3版 H-1 細菌性関節炎(含む嫌気性菌)
    南江堂 2022 ISBN:9784524231584
講演・口頭発表等 (76件)：
  • 筋膜炎により重度の筋痛を呈した混合性結合組織病の一例 筋痛をおこす炎症性疾患の鑑別における筋膜炎の重要性について
    (Journal of Musculoskeletal Pain Research 2022)
  • 関節リウマチの自覚症状に中枢性感作が及ぼす影響の検討
    (日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 2022)
  • PAD4の自己シトルリン化はPAD4に単球遊走活性を付加する
    (日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 2022)
  • リウマチ性疾患の基礎研究 Baricitinibはコラーゲン誘導関節炎下における延髄最後野ミクログリア活性化を抑制する
    (日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 2022)
  • 筋痛を主訴に来院した筋膜炎合併混合性結合組織病の一例
    (日本リウマチ学会関東支部学術集会プログラム・抄録集 2021)
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学歴 (4件)：
  • 2019 - 2021 レーゲンスブルク大学病院 内科学第一
  • 2019 - 2021 東京慈恵会医科大学 学外研究員
  • 2005 - 2009 東京慈恵会医科大学 大学院医学研究科 臨床系内科学専攻博士課程
  • 1997 - 2003 東京慈恵会医科大学 医学部 医学科
経歴 (1件)：
  • 2021/10 - 現在 東京慈恵会医科大学 内科学講座 リウマチ・膠原病内科 講師
受賞 (2件)：
  • 2024/04 - 日本リウマチ学会 第68回日本リウマチ学会総会・学術大会 秀逸ポスター賞
  • 2022/11 - 日本整形内科学研究会 第4回日本整形内科学研究会学術大会 優秀賞
所属学会 (7件)：
日本整形内科学研究会 ,  日本性差医学・医療学会 ,  american college of physicians ,  日本温泉気候物理医学会 ,  日本運動器疼痛学会 ,  日本リウマチ学会 ,  日本内科学会
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