研究者
J-GLOBAL ID:202101019822252164   更新日: 2024年11月07日

若命 浩二

ワカメ コウジ | Wakame Koji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (6件): ゲノム生物学 ,  皮膚科学 ,  代謝、内分泌学 ,  食品科学 ,  免疫学 ,  薬理学
研究キーワード (4件): 免疫学 ,  薬理学 ,  栄養遺伝学 ,  生薬学
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2024 - 2027 新規な乳酸菌細胞外小胞(EVs)による「腸-皮膚相関」解明への基盤戦略
  • 2024 - 2027 乳酸菌由来細胞外小胞(EV)を用いた革新的機能性食品、化粧品原料の開発
  • 2024 - 2025 化粧品開発へ向けた新規乳酸菌エクソソームの安全性・機能性評価
  • 2022 - 2025 北海道産未利用資源である鹿角の健康素材としての利用探索-老齢モデルマウスに対する効果検証-
  • 2023 - 2024 ヒト繊維芽細胞スクリーニング系を用いた化粧品用途のために最適なアミノ酸処方の開発
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論文 (66件):
  • NATSUKI OTA, SHOYA ENDO, RYOSUKE TATSUNAMI, AOI YAMAGUCHI, KOJI WAKAME, AKIFUMI NAKATA, KEISUKE SATO. Effect of Ganoderma lucidum on Cisplatin-induced Nephrotoxicity and Gastrointestinal Toxicity. ANTICANCER RESEARCH. 2024. 44. 3605-3613
  • VindyT T, Masataka O, Masashi Y, Tomoko I, Yasuko F, Koji W, Hiroyuki I, Gen-Ichiro S. Baseline data collections of lipopolysaccharide content in 414 herbal extracts and its role in innate immune activation. Scientifc Reports. 2024. 14. 15394
  • Koji Wakame, Keisuke Sato, Masafumi Kasai, Emi Kikuchi, Kihiro Shimizu, Ako Kudo, Ken-Ichi Komatsu, Akifumi Nakata. Oral Administration of Mulberry (Morus alba L.) Leaf Powder Prevents the Development of Hepatocellular Carcinoma in Stelic Animal Model (STAM) Mice. Anticancer research. 2022. 42. 8. 4055-4062
  • Seiichi Matsugo, Toshio Sakamoto, Koji Wakame, Yutaka Nakamura, Kenichi Watanabe, Tetsuya Konishi. Mushrooms as a Resource for Mibyou-Care Functional Food; The Role of Basidiomycetes-X (Shirayukidake) and Its Major Components. Nutraceuticals. 2022. 2. 132-149
  • Takaki Nedachi, Kaoru Haketa, Shinji Harakawa, Naoki Miura, Koji Wakame. Effect of combining sleep-promoting food intake and electric field application on sleep in healthy participants: A pilot study. Functional Foods in Health and Disease. 2021. 11. 12. 659-672
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MISC (25件):
  • 若命浩二. 北海道エゾシカの有効利用-鹿茸、鹿角の調査を中心に-. 日本鹿研究. 2024. 15
  • 若命浩二. 白雪茸(Basidiomycetes-X)の機能メカニズムと化粧品応用の可能性. 医と食. 2024. 16. 3. 180-184
  • 道尾淳子, 若命浩二, 小松 健一, 碇 めぐみ. 産学連携企画「学生×リポビタンD」実施報告. 北海道科学大学研究紀要. 2023. 52
  • 小沼守, 岩崎望, 永井貴志, 若命浩二. 加齢マウス/犬の皮膚徴候における ユーグレナ(Euglena gracilis)の有用性. Companion Animal Practice. 2023. 38. 403. 2-4
  • 若命浩二. レスベラトロール摂取と皮膚の若返り. 美容皮膚医学BEAUTY. 2022. 38. 5. 81-86
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特許 (19件):
  • ウマプラセンタエキスを有効成分とする剤
  • Preparation taking horse placenta extract as active ingredient and skin care cosmetic using preparation
  • エラスターゼ活性抑制剤、エラスターゼ活性抑制外用剤、及びエラスター ゼ活性抑制飲食用組成物
  • Lipin1産生促進剤、Lipin1産生促進用食品組成物、Lipin1産生促進用医薬組成物及び脂肪肝又は肝障害の予防又は治療剤
  • FGF-7又はVEGF産生促進剤及びその配合物
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書籍 (8件):
  • はじめての温活
    宝島社 2021
  • Into Space : A Journey of How Humans Adapt and Live in Microgravity
    Intech Open(ISBN: 978-1-78923-221-9) 2018
  • AHCC臨床ガイドブック : Evidence-Based Nutritional Immunotherapy
    ライフ・サイエンス 2017 ISBN:9784898015858
  • Clinician's Guide to AHCC: Evidence-Based Nutritional Immunotherapy
    ICNIM (ISBN: 9784990926410) 2016
  • Tratado de Metabolismo Humano
    Rúbio ( ISBN: 9788577710577) 2010
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講演・口頭発表等 (117件):
  • 17型コラーゲンの皮膚科領域での役割 ~育毛にフォーカスして~
    (アジア育毛及び薄毛対策研究会(中国・杭州) 2023)
  • 越後白雪茸(Basidiomycetes-X)の成分探索と美容、育毛分野への応用
    (日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集 2020)
  • 中頓別産貝化石の皮膚・美容領域における有用性検討
    (日本統合医療学会誌 2020)
  • 沖縄県宮古島産ビデンスピローサエキスの成分探索と免疫調節効果試験
    (日本未病学会学術総会抄録集 2020)
  • 越後白雪茸(Basidiomycetes-X)の成分探索と育毛促進活性の検討
    (日本薬学会年会要旨集(CD-ROM) 2020)
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学歴 (4件):
  • 2006 - The University of Texas, Memorial Hermann Hospital. A nursing program in clinical research: A model of safe and ethical research practice for clinicians (テキサス大学メモリアルハーマン病院 ヒト臨床研究における倫理、安全性に関するプログラム )修了
  • 1998 - 2002 獨協医科大学 医学部 生化学講座 研究生
  • 1991 - 1993 北海道薬科大学大学院 薬学研究科 修士課程
  • 1988 - 1991 北海道薬科大学 薬学部
学位 (1件):
  • 博士(医学) (獨協医科大学)
経歴 (12件):
  • 2022/04 - 現在 北海道科学大学 薬学部 薬理学分野 教授
  • 2010/04 - 2023/03 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 創薬等モデル動物研究プロジェクト 客員研究員(兼任)
  • 2018/04 - 2022/03 北海道科学大学 薬学部 准教授
  • 2014/04 - 2018/03 北海道薬科大学 薬学部 准教授
  • 2010/04 - 2015/03 宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙環境利用科学委員会 生命科学リサーチチーム(RT)研究員(兼任)
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委員歴 (23件):
  • 2024/03 - 現在 一般社団法人 日中化粧品国際交流協会 専門家委員会 委員
  • 2023/08 - 現在 医療法人淳信会 倫理委員会外部委員
  • 2023/04 - 現在 北海道経済産業局 北海道機能性表示制度懇談会 委員
  • 2023/04 - 現在 公益社団法人日本薬理学会 学術評議員
  • 2022/04 - 現在 Frontiers in Immunology 編集委員
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受賞 (3件):
  • 2021/06 - 【第21回日本抗加齢医学会総会 最優秀演題賞】 非アルコール性肝炎(NASH)マウスの肝細胞癌発生に対する桑葉粉末の効果
  • 2005 - 【内閣総理大臣表彰 第1回ものづくり日本大賞 優秀賞】 抗酸化・抗老化作用を有する 新規な低分子化ポリフェノ ール製品及び技術開発
  • 2000/03 - 【日本薬学会第120年会 講演ハイライト】 PMP(ソバポリフェノール)の高脂血症に対する影響 基礎及び臨床的考察
所属学会 (8件):
バイオ治療法研究会 ,  日本癌学会 ,  日本未病学会 ,  統合医療機能性食品国際学会 ,  日本統合医療学会 ,  日本抗加齢医学会 ,  東洋医学会 ,  日本薬学会
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