研究者
J-GLOBAL ID:202101020036201147   更新日: 2024年10月08日

立谷 泰久

タチヤ ヤスヒサ | TACHIYA YASUHISA
所属機関・部署:
職名: 副主任研究員
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (3件): 心理的競技力 ,  メンタルトレーニング ,  スポーツ心理学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2021 - 2024 トップアスリートの心理的能力を向上する新たなメンタルトレーニングプログラムの開発
  • 2017 - 2021 審判員に対するストレスマネジメントプログラムの開発と評価
  • 2017 - 2020 トップアスリートにおける心理診断システムの開発と効果検証
  • 2013 - 2016 トップアスリートにおける心理的競技能力評価尺度の開発に関する研究
論文 (37件):
  • 實宝 希祥, 榎本 恭介, 阿部 成雄, 立谷 泰久. 東京2020(+1)大会代表・代表候補選手の心理的競技力: 東京2020大会延期前後,メダル獲得の有無,オリンピック過去大会との比較. 体育学研究. 2024. 69. 317-327
  • Yasuhisa Tachiya. Psychological support for elite athletes in Japan ~Perspective from sports psychology in Japan~. Sports Psychiatry. 2024. 3. 2. 81-82
  • Kanami Suzuki, Tatsuya Yamaguchi, Yasuhisa Tachiya, Kaori Eda, Tomoyuki Asano, Yoko Senzaki, Kohei Nakajima. Development and validation of the COVID-19 Anxiety Scale for Japanese elite athletes. Sports Psychiatry. 2024. 3. 2. 63-69
  • 立谷泰久. HPSCにおけるトップアスリートの心理サポート. 日本スポーツ整形外科学会誌. 2023. 43. 3. 50-56
  • 立谷泰久. ハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)におけるメンタルサポート. スポーツ精神医学. 2023. 20. 7-14
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MISC (25件):
  • 立谷 泰久. 特集2 東京2020大会に向けた心理対策 -「自国開催のプレッシャー」を起点とした研究と支援 -特集号 本特別 PJ 研究を終えて ~成果のまとめと今後の課題~. Journal of High Performance Sport. 2022. 9. 125-128
  • 立谷 泰久. 心理的コンディション評価. 臨床スポーツ医学. 2022. 39. 10. 1124-1130
  • 田村尚之, 高橋佐江, 堀田泰史, 笹代純平, 大石益代, 安, 亀井明子, 元永恵子, 高井恵理, 立谷泰久, et al. 村外サポート拠点の運営 -サポート機能「V.心理部門」 特集 東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会サポート特集. Journal of High Performance Sport. 2022. 9. 24-39
  • 遠藤 拓哉, 立谷 泰久. 女子ソフトボール日本代表チームにおける心理サポートの事例報告. Journal of High Performance Sport. 2021. 7. 107-114
  • 立谷 泰久. 東京2020大会とアスリートの心理. 特集 自国開催にみるアスリートへのメンタルサポート. 体育の科学. 2020. 70. 5. 308-312
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書籍 (12件):
  • スポーツ心理学の挑戦 : その広がりと深まり
    大修館書店 2023 ISBN:9784469269697
  • 公認スポーツプログラマー専門科目テキスト
    2023
  • 応用心理学ハンドブック
    福村出版 2022 ISBN:9784571200878
  • スポーツ整形外科学
    文光堂 2020
  • アスリートのメンタルは強いのか? : スポーツ心理学の最先端から考える
    晶文社 2020 ISBN:9784794970411
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講演・口頭発表等 (35件):
  • The Relationship Between Psychological Abilities and Mental Health Among Elite Athletes in Japan
    (The 2024 European Congress of Sport and Exercise Psychology (FEPSAC) 2024)
  • JISS・心理Gの活動と海外情報について
    (大学生アスリートに求められる心理サポート体制に関する検討会(主催:日本体育大学アスレティックデパートメント) 2024)
  • Mental skills assessment of Japanese baseball referees
    (ISSEP 2024 The 11th International seminar in sport and exercise psychology 2024)
  • COVID-19が東京2020大会に出場したアスリートに及ぼした影響
    (ハイパフォーマンススポーツ・カンファレンス2023 2023)
  • トップアスリートのメンタルヘルスと心理的競技力との関係
    (ハイパフォーマンススポーツ・カンファレンス2023 2023)
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学歴 (2件):
  • 東京工業大学 大学院社会理工学研究科 人間行動システム 博士後期課程
  • 日本体育大学 大学院 体育学研究科修士課程
学位 (1件):
  • 博士(学術)(東京工業大学) (東京工業大学)
委員歴 (5件):
  • 2023/07 - 現在 日本催眠医学心理学会 編集委員会 委員 企画・教育委員会 委員
  • 2022/08 - 現在 アジア南太平洋スポーツ心理学会 理事
  • 2020/04 - 2023/03 日本メンタルトレーニング指導士会 会長
  • 2016/11 - 2022/09 日本スポーツ心理学会 理事(資格委員会委員、2019-2022:委員長)
  • 2010/10 - 2013/10 日本スポーツ心理学会 理事
受賞 (2件):
  • 2023/12 - Ho Chi Minh City University of Physical Education and Sport In Recognition of Your Contribution to Our Course
  • 2022/08 - 第9回 アジア南太平洋スポーツ心理学会 最優秀ポスター発表賞
所属学会 (10件):
臨床スポーツ医学会 ,  アジア南太平洋スポーツ心理学 ,  国際スポーツ心理学会 ,  日本自律訓練学会 ,  日本応用心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本催眠医学心理学会 ,  応用スポーツ心理学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会 ,  日本スポーツ心理学会
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