研究者
J-GLOBAL ID:202101020131194891   更新日: 2024年10月04日

加戸 友佳子

カド ユカコ | Kado Yukako
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 社会学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2024 - 2027 相互行為における皮膚炎病者の「掻き」技法の研究
  • 2023 - 2026 ショッピングリハビリにおける生活の豊穣性の発見:学問的課題意識からの解放を通して
  • 2021 - 2024 国連「健康権」枠組みに基づく新型コロナウイルスへの各国対応の評価と理論的再構成
論文 (16件):
  • 加戸友佳子, 樫田美雄, 加藤美奈子. 遠隔コミュニケーションにいかに適応するか? -Zoom 上の買い物で行われていることについてのエスノメソドロジー-. 現象と秩序. 2023. 18
  • 加戸 友佳子. 傷ついた皮膚でファッションを語るために : 「皮膚-環境」試論-特集 ファッションと倫理. Vanitas : ファッションの批評誌. 2023. 8. 78-90
  • 樫田美雄, 加戸友佳子, 加藤美奈子. AIと人間とのコミュニケーション・トラブルのエスノメソドロジー--アルファ碁第37手の非受容とアレクサの再発話の非受容の事例比較. 現象と秩序 第17号. 2022
  • 加戸友佳子. アトピー性皮膚炎の「掻くこと」はいかに捉えられてきたか. 質的心理学フォーラム 第14号. 2022
  • 樫田 美雄, 加戸 友佳子, 加藤 美奈子. AIと人間とのコミュニケーション・トラブルのエスノメソドロジー : アルファ碁第37手の非受容とアレクサの再発話の非受容の事例比較-Ethnomethodology of communication troubles between AI and humans : A Case comparison of AlphaGo's 37th move and Alexa's non-acceptance of re-speech. 現象と秩序. 2022. 17. 47-63
もっと見る
MISC (1件):
  • 加戸 友佳子. 社会病理と個人の病の関わりをどう語るか-『アディクションと金融資本主義の精神』(鈴木直著、2023 年)-. 摂南社会学. 2024. 1. 95-97
書籍 (2件):
  • 今読み直したい思想家9人
    梓出版社 2020
  • いま読み直したい思想家9人
    梓出版社 2020 ISBN:9784872620405
講演・口頭発表等 (19件):
  • Talking about a Friend: How People with Intellectual Disabilities Engage in Dialogue
    (XXV World Congress of Philosophy 2024)
  • 身体を用いた社会的行為の組み立てられ方の考察-介護・超音波検査・掻破行為と身体-
    (日本質的心理学会第20回大会 2023)
  • 身体を用いた社会的行為の組み立てられ方の考察
    (日本質的心理学会第20回大会 2023)
  • ビデオ映像を利用した<常識的当たり前の非常識的基盤>の発見-医療通訳、アトピー性皮膚炎、家族介護者-
    (日本保健医療社会学会第49回大会)
  • ビデオ映像を利用した<常識的当たり前の非常識的基盤>の発見
    (日本保健医療社会学会第49回大会 2023)
もっと見る
学歴 (3件):
  • - 2012 神戸大学 人間環境学科
  • 神戸大学 人間環境学専攻
  • 神戸大学 人間環境学専攻
学位 (3件):
  • 学士(発達科学) (神戸大学)
  • 修士(学術) (神戸大学)
  • 博士(学術) (神戸大学)
所属学会 (9件):
日本質的心理学会 ,  日本社会学会 ,  日本保健医療社会学会 ,  日本哲学会 ,  環境思想・教育研究会 ,  関西唯物論研究会 ,  社会思想史学会 ,  唯物論研究協会 ,  子どもの哲学国際学会(ICPIC)
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る