研究者
J-GLOBAL ID:202101020892687719   更新日: 2024年09月26日

花岡 裕吉

ハナオカ ユウキチ | Hanaoka Yukichi
ホームページURL (1件): https://hpsc-network.jpnsport.go.jp/plugin/rmaps/details/6/44/hana3
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (3件): 運動免疫 ,  鍼灸 ,  コンディショニング
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2021 - 2025 唾液中の時計遺伝子由来のタンパクを用いた疲労および概日リズムの新評価法の開発
  • 2016 - 2018 唾液を指標とした簡易的脱水評価の検討
  • 2016 - 2017 高齢者の口腔内環境の改善に役立つ鍼刺激の効果 -唾液量および唾液中抗菌タンパクに着目して-
  • 2013 - 2014 メンタルヘルスに役立つ唾液中タンパクを用いたメンタルストレスおよびフィジカルストレスの新たな評価法の検討
論文 (23件):
  • 花岡 裕吉, 中村 有紀, 清水 和弘, 衣笠 泰介, 白井 克佳, 久木留 毅. 東京2020大会・北京2022大会に向けて実践したコンディショニングに関する調査 -中央競技団体強化委員を対象として-. Journal of High Performance Sport. 2024. 12. 48-63
  • 白井 克佳, 花岡 裕吉, 原 将史, 中村 有紀, 清水 和弘, 久木留 毅, 赤間 高雄. 第32回オリンピック競技大会(2020/東京)メダル獲得上位国の事前合宿におけるコンディショニング戦略と競技成績の関係. 日本アスレティックトレーニング学会誌. 2024. 9. 2. 113-122
  • 花岡裕吉, 村瀬陽介, 清水和弘, 平岡拓晃, 高木英樹, 渡部厚一, 赤間高雄. 高校水球選手を対象とした外傷・障害調査. スポーツ科学研究. 2022. 19. 1-7
  • 稲井 勇仁, 孫 子曰, 小関 恭子, 及川 哲志, 花岡 裕吉, 枝 伸彦, 赤間 高雄. 刺激唾液および無刺激唾液の浸透圧と血清浸透圧との関係. 日本運動生理学雑誌. 2021. 28. 2. 37-42
  • 平岡 拓晃, 花岡 裕吉, 清水 和弘, 渡部 厚一. 減量を行う大学柔道選手を対象とした試合期における唾液量,唾液タンパク濃度,唾液浸透圧の変動. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2020. 28. 3. 477-486
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MISC (39件):
  • 花岡裕吉. HPSCが推進するトータルコンディショニングの考え方と実践に向けて. トレーニングジャーナル. 2023. 531. 8-13
  • 花岡裕吉, 中村有紀, 清水和弘, 白井克佳, 久木留毅. 東京2020大会・北京2022大会に向けて実践したコンディショニングに関する調査-中央競技団体を対象として-. 日本臨床スポーツ医学会誌 31(4) S321-S321. 2023. 31. 4. S321-S321
  • 白井克佳, 花岡裕吉, 中村有紀, 清水和弘, 久木留毅, 赤間高雄. 第32回オリンピック競技大会(2020/東京)メダル獲得上位国の事前合宿地におけるコンディショニング活動について. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2023. 31. 4
  • 蒲原 一之, 友利 杏奈, 福嶋 一剛, 戸次 宣史, 花岡 裕吉, 安羅 有紀, 橋本 立子, 西田 雄亮, 半谷 美夏, 土肥 美智子, et al. ハイパフォーマンススポーツセンター利用者に対して実施したCOVID-19に関連する検査に関しての検証. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2022. 30. 4. S282-S282
  • 安羅 有紀, 蒲原 一之, 友利 杏奈, 福嶋 一剛, 戸次 宣史, 花岡 裕吉, 橋本 立子, 西田 雄亮, 半谷 美夏, 土肥 美智子, et al. ハイパフォーマンススポーツセンターにおけるCOVID-19感染症対策について. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2022. 30. 4. S320-S320
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書籍 (2件):
  • アスリートのためのトータルコンディショニングガイドライン : ハイパフォーマンス発揮のためのセルフコンディショニング
    日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター 2023 ISBN:9784906903252
  • 次世代のスポーツ政策
    笹川スポーツ財団 2023 ISBN:9784915944857
講演・口頭発表等 (1件):
  • Effects of probiotics on oral immune function in athletes.
    (The 5 th beneficial microbes conference, Amsterdam. 2016)
学位 (1件):
  • 博士(スポーツ医学) (筑波大学)
経歴 (2件):
  • 2018/04 - 2020/06 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 医療サービス部会場医療計画課
  • 2017/04 - 2020/06 早稲田大学スポーツ研究センター
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