研究者

J-GLOBAL ID：202101021150944504 更新日: 2024年09月30日

斉藤千映美

サイトウチエミ | Saito Chiemi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：自然共生システム

研究キーワード (6件)： ESD , 行動生態学 , 生態人類学 , 持続可能な社会 , 生物多様性教育 , 環境教育

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2019 - 2023 生き物飼育学習の課題分析と解決に向けたデジタル教材の開発
2018 - 2021 生きる力の育成を目指したインクルーシブ社会における防災・安全教育
2014 - 2018 生命理解教育のためのネットワーク型動物飼育活動モデルの提案
2011 - 2013 学校飼育動物を活用する科学教育カリキュラムの開発
2009 - 2010 動物園を活用したマダガスカルのESDパイロットマテリアルの構築

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論文 (81件)：

斉藤千映美, 吉村俊之. 小学校生活科「動物の飼育」の課題分析. 宮城教育大学紀要. 2023. 57. 53-66
斉藤千映美, 吉村敏之. 小学校生活科における動物ふれあい学習の実践と課題. 日本環境教育学会大会研究発表要旨集. 2022. 33rd (CD-ROM)
菊地, 充, 斉藤, 千映美, 出口, 竜作. 宮城県沿岸で採集されたエダクダクラゲ類の特徴. 宮城教育大学環境教育研究紀要. 2021. 23. 79-84
斉藤千映美. 教員養成課程における探究的な学習の試みー飼育動物の観察研究を通してー. 宮城教育大学環境教育研究紀要. 2021. 23. 7-13
遠藤宏紀, 吉村敏之, 齊藤千映美, 飯島典子. 生活科における思考力,主体的・協働的に問題を解決する態度の育成 -低学年教育の充実にむけた栽培活動の実践を通してー. 宮城教育大学教職大学院紀要. 2021. 4

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講演・口頭発表等 (3件)：

脱炭素社会の生き方を考える
(SDGs高校生シンポジウムinMIYAGI 2024)
教員養成課程の大学生の教材生物に対する意識
(日本環境教育学会東北支部大会 2023)
自然との関わりを学ぶ植物栽培 -教員養成課程における授業改善の取り組み-
(日本環境教育学会第34回年次大会 2023)

学歴 (3件)：

1990 - 1995 東京大学大学院理学系研究科大学院博士課程人類学専攻
1988 - 1990 東京大学大学院理学系研究科修士課程人類学専攻
1983 - 1987 お茶の水女子大学理学部生物学科

学位 (1件)：

博士(理学) (東京大学大学院理学系研究科)

経歴 (7件)：

2019/04 - 現在宮城教育大学大学院教育学研究科専門職学位課程高度教職実践専攻(教職大学院) 教授
2017/04 - 2019/03 宮城教育大学教員キャリア研究機構教授
2009/04 - 2017/03 宮城教育大学附属環境教育実践研究センター環境教育実践分野教授
2007/04 - 2009/03 宮城教育大学附属環境教育実践研究センター環境教育実践分野准教授
1998/10 - 2007/03 宮城教育大学附属環境教育実践研究センター環境教育実践分野助教授

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委員歴 (10件)：

2024/04 - 現在国土交通省東北地方整備局鳴瀬川総合開発環境検討委員
2021/04 - 現在学際融合グローバル研究者育成東北イニシアティブ TI-FRIS プログラム運営委員
2020/04 - 現在宮城県自然環境保全審議会委員
2019/04 - 現在仙台市動物愛護協議会委員
2018/04 - 現在宮城県国土利用計画審議会委員

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受賞 (1件)：

2017/07 - 日本学術振興会ひらめきときめきサイエンス推進賞

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