研究者
J-GLOBAL ID:202101021316868950
更新日: 2024年06月02日
木元 めぐみ
キモト メグミ | KIMOTO Megumi
所属機関・部署:
職名:
学術研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2023 - 2027 南スラブ語圏における日本語学習者の韻律習得に関する横断的研究
- 2021 - 2023 日本語韻律における下降傾向の地域差に関する横断的研究
論文 (10件):
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木元めぐみ. アクセントとイントネーションの同時実現性と日本語学習者による韻律実現の特徴 -ロシア人学習者による平叙文と名詞句-. 日本語音声コミュニケーション. 2024. 12. 41-64
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木元めぐみ. ロシア人学習者による日本語韻律習得に関する考察-具体的な指導ポイントの特定を目指して-. ロシア CIS 日本語教師会・国際交流基金・モスクワ市立教育大学主催、第4回国際学術学会「教育現場における日本語」, 国際会議プロシーディングズ. 2022. 84-92
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木元めぐみ. ロシア人学習者による日本語アクセント句形成に関する一考察. 日本音響学会音声研究会発表資料. 2021. 181-186
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木元めぐみ. 博士論文 日本語韻律における下降傾向に関する研究. 2021
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木元めぐみ, ALBIN Aaron. 東京方言・秋田方言の韻律における自然下降の比較. 日本方言研究会 第111回研究発表会発表原稿集. 2020. 9-16
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講演・口頭発表等 (13件):
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日本語韻律におけるアクセント・イントネーションの同時実現性から見る ロシア人学習者の産出の特徴
(モスクワ市立大学主催 「教育現場における東アジアの言語と文化」第1回国際フォーラム 2024)
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ロシア人学習者による日本語韻律習得に関する考察-具体的な指導ポイントの特定を目指して-
(ロシア CIS 日本語教師会・国際交流基金・モスクワ市立教育大学主催 第4回国際学術学会「教育現場における日本語」 2022)
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学習者による日本語韻律の産出に関する考察-ロシア人学習者が産出した名詞句に着目して-
(日本語音声コミュニケーション学会秋季大会 2021)
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ロシア人学習者による日本語アクセント句形成に関する一考察
(日本音響学会音声研究会 2021)
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東京方言・秋田方言の韻律における自然下降の比較
(日本方言研究会111回研究発表会 2020)
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学位 (2件):
- 博士(学術) (神戸大学)
- 修士(日本語教育) (国際教養大学専門職大学院)
委員歴 (1件):
- 2024/04 - 現在 日本語音声コミュニケーション学会 企画委員
受賞 (2件):
- 2021/10 - 神戸大学国際人間科学部同窓会紫陽会 紫陽会賞 日本語韻律における下降傾向に関する研究(博士論文)
- 2020/09 - 優秀発表賞(第33回日本音声学会全国大会) 日本語の韻律における下降傾向に関する一検討 ー東京方言と秋田方言を比較してー 日本音声学会
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