研究者
J-GLOBAL ID:202101021379481699
更新日: 2024年07月25日
奥脇 透
オクワキ トオル | Okuwaki Toru
所属機関・部署:
職名:
研究員
研究キーワード (3件):
筋腱損傷
, 整形外科学
, スポーツ医学
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 2011 - 2015 磁気共鳴画像法による生体内温度分布を用いた骨格筋クーリングの検証
- 2010 - 2012 大腿屈筋の機能分担と肉離れ発症メカニズムの解明
- 2009 - 2012 核磁気共鳴法による客観的尺度を用いた新しい筋コンディション評価方法の開発と応用
- 2007 - 2008 ハムストリングスの機能分担と肉離れの発症メカニズム
- 2006 - 2008 膝前十字靱帯損傷メカニズムの三次元的解明と予防法の構築
- 2005 - 2007 骨格筋特性からみたタレント発掘における磁気共鳴映像法と磁気共鳴分光法の有用性
- 2003 - 2004 磁気共鳴分光法を用いた筋グリコーゲン測定法の確立と競技者への応用
- 1999 - 2001 日中における青少年期の基礎体力と競技力の比較研究-超音波法による筋腱複合体の発育から見た適正トレーニング処方
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論文 (60件):
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A. Hoshikawa, K. Nakajima, T. Okuwaki, M. Hangai, H. Aono, S. Ishizuka, Y. Morioka, S. Itou, T. Kawahara. Former Olympians had remained on high bone mineral density for a long period: Consecutive checkup of the 1964 Tokyo Olympic Japanese contestants for over 50 years. Bone. 2024. 187. 117203-117203
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橋本 立子, 中嶋 耕平, 半谷 美夏, 安羅 有紀, 西田 雄亮, 鳥居 俊, 奥脇 透. トップアスリートに生じた大腿骨頭骨軟骨病変の経験. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2023. 31. 1. 223-230
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蒲原 一之, 友利 杏奈, 福嶋 一剛, 戸次 宣史, 花岡 裕吉, 安羅 有紀, 橋本 立子, 西田 雄亮, 半谷 美夏, 土肥 美智子, et al. ハイパフォーマンススポーツセンター利用者に対して実施したCOVID-19に関連する検査に関しての検証. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2022. 30. 4. S282-S282
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福嶋 一剛, 友利 杏奈, 蒲原 一之, 足利 光平, 真鍋 知宏, 安羅 有紀, 橋本 立子, 西田 雄亮, 半谷 美夏, 土肥 美智子, et al. ハイパフォーマンススポーツセンターにおけるCOVID-19罹患後アスリートの調査. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2022. 30. 4. S283-S283
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安羅 有紀, 蒲原 一之, 友利 杏奈, 福嶋 一剛, 戸次 宣史, 花岡 裕吉, 橋本 立子, 西田 雄亮, 半谷 美夏, 土肥 美智子, et al. ハイパフォーマンススポーツセンターにおけるCOVID-19感染症対策について. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2022. 30. 4. S320-S320
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MISC (61件):
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奥脇 透. 肉離れの診かた. Monthly Book Orthopaedics. 2021. 34. 2. 1-9
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奥脇 透. 筋損傷の画像診断. レジデント129. 2020. 13. 7. 20-28
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奥脇 透. 肉離れ総論-疫学・診断. 整形・災害外科. 2020. 63. 4. 361-368
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奥脇 透, 中嶋 耕平, 半谷 美夏, 福田 直子, 高橋 佐江子, 水谷 有里. 肉離れ(競技別、部位別の筋腱損傷の特徴、病態および治療) トップアスリートの肉離れ 競技と受傷部位およびMRI分類について. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2018. 26. 4. S116-S116
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佐道 准也, 奥平 修三, 喜多村 祐里, 中嶋 耕平, 奥脇 透, 半谷 美夏, 福田 直子, 藤木 崇史, 水谷 有里, 松田 秀一, et al. スポーツ外傷・障害予測の試み. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2017. 25. 4. S314-S314
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書籍 (7件):
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MRIで理解するスポーツ外傷・障害
南江堂 2022
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今日の整形外科治療指針 第8版
医学書院 2021
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講座スポーツ整形外科学3-下肢のスポーツ外傷・障害
中山書店 2021
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筋損傷の画像診断
文光堂 2021
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骨関節リハビリの頼れる病院2021
医療新聞社 2021
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講演・口頭発表等 (3件):
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肉離れに対する最近の知見
(152. JOSKAS/JOSSM 2020 2020)
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応用科目II『競技と安全対策』
(令和2年度日本スポーツ協会公認スポーツドクター養成講習会 2020)
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肉ばなれの治療戦略
(第93回日本整形外科学会学術総会(オンライン学術総会) 2020)
経歴 (1件):
- 2017/01 - 現在 独立行政法人日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンススポーツセンター/国立スポーツ科学センター 主任研究員
受賞 (1件):
- 2020/12 - 一般社団法人日本整形外科スポーツ医学会 2019年度優秀論文賞 半膜様筋肉ばなれのMRI分類
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