研究者
J-GLOBAL ID:202201000085584945   更新日: 2024年10月01日

稲富 佳洋

イナトミ ヨシヒロ | Inatomi Yoshihiro
所属機関・部署:
職名: 研究主幹
論文 (12件):
  • 稲富佳洋. 指標種を利用したニホンジカ生息密度の低下に伴う森林植生への影響評価に関する研究. 東京農工大学学位論文. 2023
  • 桒子 和洋, 近藤 誠司, 木富 正裕, 亀井 利活, 稲富 佳洋, 河合 正人, 日置 昭二, 鳥羽 悠, 早川 徹, 玖村 朗人, et al. 銃捕獲した野生エゾシカの肉質に及ぼす被弾部位と口径の影響-Effects of shot placement and rifle caliber on meat qualities of gun-captured wild Hokkaido sika deer. 食肉の科学. 2023. 64. 1. 29-38
  • Yoshihiro Inatomi, Hiroyuki Uno, Mayumi Ueno, Hino Takafumi, Yuichi Osa. Response of an Indicator Species, Dryopteris crassirhizoma, to Temporal and Spatial Variations in Sika Deer Density. Biology. 2022. 11. 2. 302-302
  • Hiroyuki Uno, Yoshihiro Inatomi, Mayumi Ueno, Hayato Iijima. Effects of sika deer (Cervus nippon) and dwarf bamboo (Sasa senanensis) on tree seedlings in a cool-temperate mixed forest on Hokkaido Island, Japan. European Journal of Forest Research. 2019. 138. 6. 929-938
  • 金子 命, 手塚 優人, 保原 達, 日野 貴文, 中谷 暢丈, 稲富 佳洋, 島村 崇志, 宇野 裕之, 吉田 剛司. 釧路湿原における土壌栄養塩の植生タイプによる違い. 湿地研究. 2018. 8. 45-52
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MISC (25件):
  • 稲富佳洋. 増え続けるエゾシカと共存するために. 科学. 2024. 94. 4. 315-320
  • 稲富佳洋. 食害から農作物を守る!. ニューカントリー. 2024. 839. 2. 22-24
  • 稲富佳洋, 早稲田宏一. 囲いわなによるエゾシカ捕獲の現状と課題. 北方林業. 2024. 75. 1. 6-9
  • 稲富佳洋. 鳥獣害の実態と効率的対策とは. デーリィマン. 2023. 73. 9. 22-24
  • エゾシカによる被害と対策-特集 有害鳥獣から作物を守る. 農家の友. 2022. 74. 4. 22-25
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学歴 (3件):
  • 2023 - 東京農工大学 学位取得
  • 2002 - 2004 北海道大学大学院 農学研究科 生物資源生産学
  • 1998 - 2002 北海道大学 農学部 生物資源科学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (東京農工大学)
委員歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 北海道 エゾジカ対策有識者会議構成員
  • 2023 - 現在 環境省釧路自然環境事務所 知床世界世界自然遺産地域科学委員会エゾシカワーキンググループ委員
  • 2017 - 現在 北海道森林管理局 エゾシカの立木食害等が天然更新等に与える影響調査事業委員
  • 2013 - 現在 環境省釧路自然環境事務所 釧路湿原エゾシカ対策検討会議委員
  • 2020 - 2021 北海道森林管理局 ICT技術等を利用した効果的なエゾシカ捕獲モデル等作成事業 検討会委員
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受賞 (1件):
  • 2022/09 - 日本湿地学会 学会論文賞 釧路湿原国立公園の異なる植生タイプにおけるニホンジカの採食の影響評価
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