研究者
J-GLOBAL ID:202201000132802921
更新日: 2024年02月01日
小川 実紗
オガワ ミサ | OGAWA Misa
所属機関・部署:
職名:
授業担当講師
研究キーワード (5件):
社会学
, 歴史社会学
, 観光社会学
, 文化社会学
, メディア文化
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2022 - 2027 「中年文化」の戦後メディア史に関する歴史社会学的研究
論文 (5件):
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小川実紗. 「海洋博批判とセクシャリティ観光の接合:本土-沖縄のヒエラルヒーの再生産」. 福間良明編『昭和50年代論:「戦後の終わり」と「終わらない戦後」の交錯』みずき書林. 2022. 185-230
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小川実紗. 「『沖縄観光』言説の戦後史:本土・アメリカへの屈折と『性』をめぐる闘争」. 立命館大学大学院博士学位論文. 2022
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小川実紗. 「反復帰論高揚期における沖縄観光言説:1960 年代後半~本土復帰までを中心に」. 立命館大学人文科学研究所『立命館大学人文科学研究所紀要』. 2022. 130号. 173-211
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小川実紗. 「占領期における京都の都市イメージ構築:『アメリカ』の承認と『非戦災都市』アイデンティティ」. 戦争社会学研究会『戦争社会学研究』. 2020. 第4号. 131-152
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小川実紗. 「博覧会と都市の空間編成:京都市岡崎における『モダン』と『伝統』へのまなざし」. 立命館大学大学院修士学位論文. 2017
書籍 (1件):
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観光と「性」 : 迎合と抵抗の沖縄戦後史
創元社 2023 ISBN:9784422202990
講演・口頭発表等 (4件):
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「戦後沖縄観光と『セクシャリティ』の消費」
(立命館大学人文科学研究所 重点プロジェクト「人文・社会科学研究の最前線」 2022)
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「反復帰論高揚期における沖縄観光言説:1960年代後半~本土復帰までを中心に」
(立命館大学人文科学研究所 重点プロジェクト「人文・社会科学研究の最前線」 2021)
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「1970年代の沖縄観光言説:本土復帰への失望と『反海洋博』」
(立命館大学人文科学研究所 重点プロジェクト「人文・社会科学研究の最前線」 2021)
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「博覧会と都市の空間編成:京都市岡崎を事例に」
(日韓次世代学術フォーラム第 16 回国際学術大会 2019)
学歴 (2件):
- 2018 - 2022 立命館大学大学院 社会学研究科 応用社会学専攻 博士後期過程
- 2015 - 2017 立命館大学大学院 社会学研究科 応用社会学専攻 博士前期過程
経歴 (4件):
- 2023/04 - 現在 大阪経済大学 非常勤講師
- 2022/09 - 現在 流通科学大学 人間社会学部 非常勤講師
- 2022/04 - 現在 立命館大学 産業社会学部 授業担当講師
- 2021/04 - 現在 学校法人文祭学園大阪外語専門学校 非常勤講師
委員歴 (1件):
- 2021/04 - 現在 戦争社会学研究会 事務局幹事
所属学会 (3件):
日本観光研究学会
, 日本都市社会学会
, 戦争社会学研究会
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