研究者
J-GLOBAL ID：202201000338634383   更新日: 2024年08月15日

匝瑳 岳美

ソウサ タケミ | SOSA TAKEMI
所属機関・部署：
長野県立大学 健康発達学部こども学科

長野県立大学 健康発達学部こども学科 について


職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 兵庫教育大学  大学院教育政策リーダーコース   客員准教授
研究分野 (4件)： 子ども学、保育学 ,  教育工学 ,  美学、芸術論 ,  教育学
研究キーワード (10件)： フィンランド ,  比較教育 ,  乳幼児期の教育と保育(ECEC) ,  保育とICT ,  フィンランドの学校教育 ,  エデュケア ,  保育と記号論 ,  音楽学 ,  記号学(論) ,  音楽記号学
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2023 - 2026 フィンランドのエデュケアにおけるICT活用と実践へ向けた日本版の指導案・教材開発
  • 2015 - 2015 Magnus Lindberg -Musical Gesture and Dramaturgy への研究助成金
  • 2010 - 2013 Magnus Lindberg -Musical Gesture and Dramaturgy への研究助成金
  • 2009 - 優秀な研究者のための研究助成金(グラント)
  • 2006 - 2008 グラント Grants for full-time scientific work: Magnus Lindberg -Musical Gesture and Dramaturgy
論文 (11件)：
  • 匝瑳 岳美, 小笠原 明子, 前田 泰弘. フィンランドのエデュケア制度改革2013年~2022年から見える本邦の幼児教育・保育への示唆. こども学研究. 2024. No. 6. 1-19
  • 匝瑳岳美, 小笠原明子, 前田泰弘. フィンランドの乳幼児からの教育と保育(ECEC)における保育制度の成立とその改革. 保育学研究. 2023. 61. 1
  • Takemi Sosa. Reconsideration of musical gesture as a musical event in a narrative discourse. Music as Cultural Heritage and Novelty. 2022. 135-159
  • 匝瑳 岳美, 小笠原 明子, 前田 泰弘. フィンランドの幼児教育・保育政策の変革と展望(1)フィンランド「乳幼児期からの教育と保育(ECEC)」の誕生と保育制度確立への道. 保育文化研究 = The journal of early childhood education and culture. 2021. 13. 65-77
  • 小笠原 明子, 匝瑳 岳美, 前田 泰弘. 本邦における幼児期の個別の教育計画作成に関する検討 : フィンランドにおける個別の保育計画と個別の教育計画の実際を通して. 保育文化研究 = The journal of early childhood education and culture. 2021. 13. 79-88
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MISC (2件)：
  • Takemi Sosa. Magnus Lindberg (1958). SKS - The Finnish Literature Society (Suomalainen kirjallisuuden seura) kansallisbiograifia. 2021
  • Takemi Sosa. Going strong, going forward. Finnish Music Quarterly. 2008. 4
書籍 (1件)：
  • Magnus Lindberg : Musical Gesture and Dramaturgy in Aura and the Symphonic Triptych
    2018 ISBN:9789515141880
講演・口頭発表等 (15件)：
  • 自立・探求型教育の実情と将来展望 II
    (長野県経営者協会須坂市部総会公演会 2024)
  • 自立・探求型教育の実情と将来展望 ~フィンランドのICT活用による幼児からの一貫教育~
    (須坂市 デュアルシステム協力企業会 講演会 2024)
  • 独立100年のフィンランドに独自の音楽は存在するか
    (麗澤大学第5回グローバルセミナー特別講義 2020)
  • フィンランドの自然保育と子育て
    (長野県立大学公開セミナー 2018)
  • 現代音楽分析における音楽的ドラマトゥルギーとジェスチャー理論 - ナラティブ理論のストラテジーとして
    (第14回Musical Signification国際大会、 会場 ゲオルグ・ディマ国立音楽アカデミー (クルジュ=ナポカ、ルーマニア) 2018)
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学歴 (1件)：
  • - 2018 ヘルシンキ大学 人文学部
学位 (3件)：
  • 博士(学術 Ph.D) (ヘルシンキ大学人文学部)
  • 修士(文学 M.A.) (ヘルシンキ大学人文学部)
  • 学士 (BA) (ヘルシンキ大学文学部)
経歴 (7件)：
  • 2023/07 - 現在 兵庫教育大学大学院 教育政策リーダーコース 客員准教授
  • 2022/04 - 現在 長野県立大学 健康発達学部こども学科 准教授
  • 2015/10 - 2022/03 TASH Japan Support 個人事業 代表
  • 2015/04 - 2022/03 兵庫教育大学大学院 学校教育研究科 教育政策リーダーコース 海外協力員
  • 2005/08 - 2022/03 フィンランド ヘルシンキ大学 人文学部 研究員
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委員歴 (1件)：
  • 2018/04 - 2020/03 ヘルシンキ日本語補習学校 (補習授業校) 運営委員長
所属学会 (5件)：
フィンランド教育学会 ,  日本乳幼児教育学会 ,  日本保育文化学会 ,  日本保育学会 ,  フィンランド音楽学学会
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