古宮路子

コミヤミチコ | Komiya Michiko

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：ヨーロッパ文学

研究キーワード (5件)：ロシア文学 , ソ連文学 , モダニズム , オレーシャ , アヴァンギャルド

競争的資金等の研究課題 (7件)：

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論文 (12件)：

Michiko Komiya. The Problem of ‘Knowledge’ in LEF and A. Voronsky’s Literary Controversy. Interface. 2024. 23. 5-15
古宮路子. リアリズムと心理主義:1920年代文壇におけるレフとラップの闘争をめぐって. SLAVISTIKA. 2022. 36. 29-42
古宮路子. 映画から新聞へ--セルゲイ・トレチヤコフとファクトの文学. SLAVISTIKA. 2020. 35. 509-524
古宮路子. 書きかえられた結末:オレーシャ『羨望』とポスト革命期ソ連の検閲. ポスト革命期ロシア文化のまなざし:革命から大テロルまで」報告論集. 2019. 8-20
古宮路子. Yu. K. オレーシャ『羨望』の自伝神話(原文ロシア語). Studia Litterarum. 2018. 3. 3. 162-175

書籍 (9件)：

The reception of East Slavic literatures in the West and the East
2023 ISBN:9791221502374
「繊細美の放射」:オレーシャ『羨望』草稿研究
ロゴス出版 2023
「繊細美の放射」:オレーシャ『羨望』草稿研究(ロシア語)
ベオグラード:ロゴス出版 2023 ISBN:9788660400507
The Reception of East Slavic Literatures in the West and the East
2023
オレーシャ『羨望』草稿研究 : 人物造形の軌跡
成文社 2021 ISBN:9784865200584

講演・口頭発表等 (34件)：

The Problem of Melodrama in the Revival of 19th Century Classics in Soviet Culture
(Seminar “Heritage of Soviet Melodrama” 2024)
А. ヴォロンスキーと19世紀リアリズムの古典
(ワークショップ「Poliphony, Ideology and Cultural Memory」於神戸大学 2024)
バフチンとフォルマリズム:散文の「主人公」の問題を中心に
(多言語ワークショップ「異文化コミュニケーションの現在地--バフチンの〈対話〉を手掛かりに」於神戸大学 2024)
A. クルチョーヌィフと未来主義の遺産:詩人の1920年代の活動について
(スラヴ人文学の現在の諸問題:形式と意味。V. シクロフスキー生誕130周年記念 2023)
A. クルチョーヌィフと未来主義の遺産:詩人の1920年代の活動について(ロシア語)
(第9回国際会議「スラヴ人文学の現在の諸問題:形式と意味。V. シクロフスキー生誕130周年記念」台北、於国立政治大学 2023)

学位 (3件)：

受賞 (3件)：

所属学会 (2件)：

ロシア・東欧学会 , 日本ロシア文学会

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古宮 路子