研究者
J-GLOBAL ID:202201001102393870
更新日: 2024年10月09日
中野 万葉子
ナカノ マヨコ | Mayoko Nakano
所属機関・部署:
職名:
准教授
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2023 - 2026 原状回復論の継承と変容-後期スコラ学派からグロチウスへ
- 2019 - 2023 近世における私法理論の構築契機-原状回復論の解体プロセスに着目して
- 2017 - 2021 デザイン保護法制の国際的調和-創作実態を踏まえた世界的なデザイン保護のあり方-
- 2014 - 2017 デザイン保護の世界的な統一を目指してー創作実態と法的保護の調和ー
論文 (7件):
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中野, 万葉子. 原状回復論と不均衡概念 -グロチウスの『オランダ法学入門』を中心に. 西南学院大学法学論集. 2024. 57. 1. 1-30
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中野 万葉子. 近世私法理論の構築契機-原状回復の解体プロセスに着眼して. 法と文化の制度史. 2023. 第3号. 117-140
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義務の体系における契約の解除. 西南学院大学法学論集. 2018. 51. 2. 45-66
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ジャン・ドマの義務の体系-損害賠償論を中心に. 西南学院大学法学論集. 2017. 50. 1. 73-102
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数量指示売買における数量超過に関する基礎的考察. 法学政治学論究. 2015. 104. 59-91
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MISC (2件):
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黒須 友里江, 山口 道弘, コルネーエヴァ スヴェトラーナ, 小石川 裕介, 水間 大輔, 木村 風雅, 宮坂 渉, 中野 万葉子, 藤本 幸二, 小室 輝久. 法制史-特集 学界回顧2023. 法律時報. 2023. 95. 13. 229-241
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中野万葉子. 松島裕一著「法思想史学における有権解釈学の一断面-後任者は前任者の法令を解釈できるかー」(『摂南法学』53). 『法制史研究』. 2019. 68. 348-350
書籍 (2件):
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Japanese Design Law and Practice
Wolters Kluwer International 2020
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デザイン保護法制の現状と課題-法学と創作の視点から
日本評論社 2016
学歴 (3件):
- 2006 - 2015 慶應義塾大学大学院 法学研究科 民事法学専攻
- 2004 - 2006 名古屋大学大学院 環境学研究科 社会環境学専攻
- 2002 - 2004 名古屋大学 情報文化学部
学位 (2件):
- 修士(法学) (名古屋大学)
- 法学博士 (ミュンヘン大学)
経歴 (2件):
- 2019/04 - 現在 西南学院大学法学部法律学科准教授
- 2017/04 - 2019/03 西南学院大学法学部法律学科専任講師
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