研究者
J-GLOBAL ID:202201001151744505   更新日: 2024年01月30日

井上 学

イノウエ マナブ | INOUE Manabu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 人文地理学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2017 - 2018 観光情報の蓄積と共有方法の確立を通した案内ガイドの育成手法に関する研究
  • 2014 - 2017 都市域における公共交通の移動を円滑化するための情報提供に関する研究
  • 2012 - 2015 超高齢社会に向けた大都市圏縁辺地域のモビリティ満足度に関する地理学的研究
  • 2009 - 2010 モビリティ・マネジメントにおけるバス交通サービスと居住者の空間特性に関する研究
論文 (27件):
  • 井上 学. 乗合バス事業の初期段階における事業の特徴と地域特性 : 京都府を事例として. 2021. 73. 2. 447-462
  • 井上 学, 田中 健作. 昭和初期における乗合バス事業の路線網の復原と地域特性-岐阜県を事例として-. 2017. 2017. 111-118
  • 井上 学. 鉄道唱歌に見られる近代の観光資源の特性-Characteristics of the Modern Tourism Resources Found in The Railroad Song-藤巻正己教授退職記念論集. 2017. 650. 630-617
  • 田中 健作, 井上 学. 中部地方の県境山村における県際バス路線の運営枠組み-- 三重県名張市周辺と長野県栄村周辺の事例 -. 季刊地理学. 2017. 69. 2. 91-103
  • 井上 学. 鉄道唱歌に見られる近代の観光資源の特性. 立命館文学. 2017. 650. 89-102
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MISC (3件):
  • 井上 学. 規制緩和に伴う新規参入事業者と公営バス事業者の対応 : 京都市を事例として. 地理学評論. 2006. 79. 8. 435-447
  • 井上 学. 住民組織によるバス交通サービスの導入に至る合意形成過程 : 京都市醍醐地区を例として. 日本地理学会発表要旨集 = Proceedings of the General Meeting of the Association of Japanese Geographers. 2006. 69. 177-177
  • 井上 学. 大都市における公営バスサービスの供給とその利用に関する評価 : 京都市バスを例として. 日本地理学会発表要旨集 = Proceedings of the General Meeting of the Association of Japanese Geographers. 2004. 66. 185-185
講演・口頭発表等 (12件):
  • 乗合バス事業の初期段階におけるバス路線網の特性
    (日本地理学会発表要旨集 2017)
  • 県境地域における県際バス路線と沿線自治体間による運営枠組みの形成-中部地方の事例
    (日本地理学会発表要旨集 2015)
  • モビリティ・マネジメントにおけるバスマップの役割-交通地理学からのアプローチ-
    (日本地理学会発表要旨集 2014)
  • 【趣旨説明】持続可能な交通システムの構築に向けた地理学からのアプローチ
    (日本地理学会発表要旨集 2014)
  • 住民組織が運営する乗合バス事業の合意形成とサービスの変化-函館市陣川地区あさひ町会バスを事例として
    (日本地理学会発表要旨集 2013)
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学位 (1件):
  • 博士(文学) (立命館大学)
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